まず最初に。
エタりません。
現在は「ベルシス・ロガの独白」の構成や粗を洗い出しております。
一通り話の決着をつけてからとも思いましたが、今のままではそれもままならないと行動に移りました。
ベルシスの一人称で話を進めてきましたが、他者の視点も合間に入れ、最後まで書ききって、私が通して読んでから更新再開となりますので、しばしお時間を頂きます。
遅くとも八月中には更新再開を予定しています。
一話やその近辺の大幅改稿を考えております。
次に「俺の師匠はレベル1」の再開についてですが、これは上記の「ベルシス・ロガの独白」が完結してから再開します。
文章の見直しと最初の不遇職の村あたりを大幅カットして、話のテンポを良くしようかと考えておりますが、まだ未定です。
スタイルは今のままでいくつもりです。
こちらも完結まで書き上げ、私が通して読んでからの投稿となるので、9月か10月ぐらいに再開できればと考えております。
その次ですが、全くの新作になるのか、「人形従者の娘と深淵殺しの主」となるのかはまだ不明です。
一ノ瀬晃人を主人公にした狩人シリーズは必ずリベンジする予定ですが、方向性が今は中途半端なのでエンタメに振るのか、怪奇小説に振るのかを定めてから書き上げたいと思います。