亀玲男{かめれおんぼーい}

タイトルの通り。 ホラー……嘘です。ギャグです。 お題は「帰り道」。

様々な異常存在【怪異】を取り締まる怪異捜査官。 不死身の男・世崎は狂気と暴力で怪異と死闘を繰り広げる。

暗がりに座っている子どもに声を掛けた男性。 腹痛を訴えるその人に付き添ってトイレに向かうと…。 そこから悪夢が待っていた。 不快な表現があると思いますので、ご注意ください。

筆者、知人が遭遇した「奇人」とのエピソードや、実際に起きた事件を元に執筆した奇談集。 ちょっと変わったホラー作品を読みたい時におすすめです。 ※1話完結型の短編で、どの話からで…

鏡堂＆天宮コンビが活躍する怪異事件簿シリーズの第7弾です。 不可解な連続殺人事件の捜査の過程で、前回の＜窮奇＞事件から続く謎の全容が明らかになります。

電撃文庫様の読者投稿企画ようの制作作品です。 ふと、仕事中のスズメバチが飛んできたので思いだしてかきました。 主人公、目を開けると、キンカンの蜜づけに変身？ と、いうか擬人化…

人によって、怖いと思うシチュエーションって様々じゃないかなと思うわけです。 なので、龍宮真一が、個人的に、怖いと思うシチュエーションだけを抽出して、語ってみたいと思います。

江戸川区のとある七叉路（ななさろ）でまことしやかに伝わるお話です。

はじめまして。旅行と大好き故泉です。 この２０年、趣味の旅行のからわたに、集めに集めた怪談や民話や都市伝説。その数は３００以上。集まりすぎてしまったので、ここにまとめます。 全…

主であるラミレスが亡くなったあとに完成した青薔薇邸に、ラミレスの妻だった婦人によって招かれた面々。その一人である“私”は、静かでちょっと変わった建物の中、部屋まで案内された。用意…

ここは餓鬼道パティスリー

君と僕の奇妙な日常の詩

【月・水・金曜更新】 いつか、どこかで、見たことあるおじさん。 名前は知らないおじさん。 お家は知らないおじさん。 声をかけてくるおじさん。 おじさんはだあれ？

【月・水・金更新】 しんれい‐しゃしん【心霊写真】 心霊現象、特に死者の霊魂とされるものがうつっている写真。

　そのゲームセンタ―は、さびれた商店街の地下でひっそりと営業されていた。 　ながいながい階段を降りた先には、メイド姿をして、がまぐち型のポシェットを肩から下げた、美人のお姉さんが…

科学者のエフ・アベルは、一から人間を造り出そうとしていた。人の手によらぬ異界の物の力を利して。そしてそれは成った。 数年後、街では夜な夜な、女性をターゲットにした猟奇的な殺人が発…

【カクヨムコン９ホラー部門大賞受賞】 某大手出版社に秘密裏に伝わる、絶対に扱ってはならない禁忌のテーマ。それにまつわる恐怖体験談です。 私は我慢することができませんでした。

タロットで僕の未来にこれ以上ない不吉な予知が出た直後、町は世界から引き剥がされ日蝕が始まり、最強占い師である僕は他人を占う力と影を失った。 僕は残った自分自身を占う方法で、この事…

皿屋敷学園の中等部の学生、望月従吾は一年生にして番長である。そんなある日、オカルト研究会の会長、景川ひかげと出会うことで世にも奇妙な体験をすることになった。不気味で不可思議な事件…

あるネット掲示板に投稿された、奇妙な書き込みの数々を掲載しています。 これらには、何か関連性があるのでしょうか？

異世界に転生した俺は、チート能力もなく、弱っちい身体ひとつで生き延びるハメに。食糧を探して彷徨う中で、手当たり次第に魔物を捕まえて調理していたら、どうやらとんでもないことをしてい…

朽ち果てた修道院の中庭に鎮まる黒い泉には、かつて木苺の花飾りを挿した乙女が沈んだと伝わる。理由も定かでないまま、その泉を訪れた「私」は、底知れぬ水面に自らの影と乙女の幻のような微…

近畿地方のある場所にまつわる怪談を集めるうちに、恐ろしい事実が浮かび上がってきました。

【報告です】 2月3日までに一部、内容を書き直します。_φ(･_･ 魔王の豪火によって倒された勇者は、次こそは魔王を倒す為に どんな豪火にも耐えられる強靭な肉体を神様に願う。 …

※怖くありません。 どこかで聞いたような怪談なんですが、出てくる幽霊がみんな気のいい奴らです。一話完結、どこからでも読めます。

強い霊感と少しの除霊技術を持つ高校二年の神田雅弘は、左肩に悪霊が取り憑く後輩・上野恭介と知り合う。 上野は自身が悪霊に呪われているのも気にせず、所属するオカルト同好会の活動や好…

　登場人物の視線とカメラワークを一致させ、記録映像のような作品を創る「Point of View Shot」。通称PoV方式。 『山間や廃墟、心霊スポットを訪れた主人公たちが“本…

【まえがき的なやつ】 『SARF×カクヨム 短編こわ～い話コンテスト』への参加作品です。 ぼくの読解力は極貧ですので、応募要項を読んでみたものの、よくわからないところがありました…

映画フリークの高校二年生神崎慎は映画鑑賞という趣味と、受験という現実の擦り合わせに難儀していた。 ある日の映画館からの帰り道、神崎はクラスメイトの黒江ナナが橋から飛び降りようとす…