作者様が感じる「怖い」シチュエーションを分かりやすく言語化した、エッセイのような短編集!意外にも、作者様と同じシチュエーションを自分も「怖いなぁ」と感じていることがあり、人が感じる「怖い」にはある程度パターンがあるのかな、と思わされました。「人間ってどんなことに恐怖を感じるのだろう?」と気になる方は、本作が良いヒントになるかもしれません。創作にも役立つかも…?