『五十にして天命を知る(白麗と荘興)』は、第3章の小見出し<荘英卓、慶央に帰還する>を6エピソード書いて、8万字を超えました。今回は明確な起承転結の4章構成とする予定なので、現在、転の真ん中あたりというところです。
さて次の小見出しはなんにして、どういう内容で書き進めていこうかと考えまして。
<転>らしく、今までの視点を180度変えて、荘興の本妻の李香と大悪人の毒蛇・園剋と16歳となった康記の3人のエピソードを書こうと思っています。そして、始まりは英卓が負傷して元気になり、1年がすぎたあたりから。これで、<結>を迎えるための盛り上がりとなればよいのですが。
いまのところの予定ですが、<結>は荘康と園剋の対決から始まり、英卓が白麗を連れて都の安陽へ行くというところで終わらせようと思っています。何とか10万字は超えそうです。ほんとうは12~13万字くらいにしたいけれど。
『五十にして天命を知る(白麗と荘興)』
https://kakuyomu.jp/works/16818093078883478861『マイクラ』、悩んで悩んで、ついに禁断のクリエイティブ設定にしてしまいました。サバイバルでも敵の出ないピース設定だったので、いまさらではあるのですけれど。(笑) クリエイティブ設定にすると、空が飛べて、息継ぎを心配することなく、海の中に潜れます。登れなかった高い山の山頂や自分が作った村を見下ろし、迷子になるのが怖くて行けなかった洞窟の隅々を探検しています。また、新しい『マイクラ』の遊び方を見つけました。
画像は、今まで見つけた一番美しい桜の村を、空から見下ろしたものです。