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白麗シリーズ3部作を再掲載しました



 前回の近況ノートで、「旅行に行くのだけれども、暑さで、ますます脳が溶けるのか、それともショックで活性化するのか。恐ろしくもあり、楽しみでもあり」と書いたのですが……。どうやら活性化したようです。(笑)

 真夜中に目覚めても小説を書いたりミシンを踏んだりすることの出来ないホテルのベッドの上で、いろいろと考えた結果、下げていた「白麗シリーズ」3部作を再び晒すことにしました。

 この3部作は80万字の超長編で、登場する人物たちの数も多いものです。それでいったん下げて、一人の登場人物に絞って10万字くらいでサイドストーリーを書くということを、現在しているのですが……。そうすると、どうしても設定やストーリー展開が元の話とは違ってきます。それもあって、もとになる3部作を下げることにしたのですが。

 このカクヨムでも書き直しをされている作家さんは多く、また、以前の作品をそのまま残しておられる方も多く見かけますので、それほどこだわることもないのではと思うようになりました。ぶっちゃけて言えば、「同じ主人公で、設定が微妙に違っている小説を読まされる読者さまの混乱よりも、書いたものを残しておきたいという自分の個人的欲望を優先したい」ということでしょうか。m(__)m

【完結】① 天界より落ちた少女の髪は真白く、恩寵の衣を纏って、中華大陸をさまよう(慶央篇)
https://kakuyomu.jp/works/1177354054892207596

【完結】② 天界より落ちた少女の髪は真白く、恩寵の衣を纏って、中華大陸をさまよう(安陽篇)
https://kakuyomu.jp/works/1177354054890778119


【完結】③ 天界より落ちた少女の髪は真白く、恩寵の衣を纏って、中華大陸をさまよう(再び慶央篇)
https://kakuyomu.jp/works/16816927859326305676


 コレクションも整理して、白麗3部作は赤紫、サイドストーリーは橙色、エッセイは青と、色分けしてみました。


 この日の気温が観測史上最高の39度だったという太宰府天満宮です。(>_<)

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