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老婆の煩悩は、あちらにこちらにと彷徨います


 暑いです!
 
『白麗と荘興』を第2章まで書き終わり、『私、中華ファンタジー小説をまじめに勉強します!』の<『史記』に登場するいい男たち>を最新の講座内容まで書き終えると、ついに、暑さのために頭の中の何かが溶けてしまいました。

 新しいテーマを見つけて新しいことを書くという気力がなくなってしまいました。

 それでしばらく休筆ということも考えたのですが、ボケ防止のために利用させてもらっているこのカクヨム。やはり毎日くだらないことでも少しずつ書き続けたほうがよいだろうということで……。取り下げていた作品を手直しつつ、再び、掲載します。

 とりあえず、まずはエッセイの『白川紺子さんの『後宮の烏』を、老婆の蘊蓄(うんちく)と思い込みで読み込む』51話から始めます。これを書いていた頃は、読み上げ機能を使って校正するということをしていなかったので、小さな文章のミスがたくさんあることでしょう。

白川紺子さんの『後宮の烏』を、老婆の蘊蓄(うんちく)と思い込みで読み込む
https://kakuyomu.jp/works/16816700428095258195

 ところで、8月に入ってすぐに家族旅行を計画しています。7月~9月は家の中から出たくないと宣言していたのに、元気な家族に「ホテルに一人でいたらいいでしょう?」と押し切られました。この3日ほどキャンセルのことばかり考えていましたが、昨日、やっと腹を括りました。

 私は日本の南に住んでいますが、旅行先はまだ南です。暑さで、ますます脳が溶けるのか、それともショックで活性化するのか。恐ろしくもあり、楽しみでもあり……。
 ……ということで、旅行の間、カクヨムからしばらく離れます。

 画像は、家庭菜園のナス。買ったほうが安いくらいの収穫がありました。(笑)

2件のコメント

  • ご旅行、どうぞ楽しんでらしてください。

    実は、私も9月に入ってから行く予定で、ホテルでのんびり生活をするつもりです。
  • 暑い8月は別荘でゆっくりして、9月はホテルの行き届いたサービスで夏の疲れを癒すというのが、理想ですね。
    そうそう、私はなんとなんと、懸賞で北海道旅行が当たり、9月は北海道旅行です。この懸賞で運を使い果たしましたので、文学賞の入賞は消えてしまいました。(笑)
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