『白麗と荘興(仮題)』は第二章に入り、冒頭の3話を書いてみました。『白麗と荘興(仮題)』は書き直しではありますが、この3話は書き足した新しいシーンもあったので少々手こずりました。ここまで書いて4万字。
『白麗と荘興(仮題)』については、初めは英卓が負傷しながらも慶央に戻って来て、白麗の不思議な治療で元気になるまでを書いて完結としようと考えたのですが。やはりそれでは物語的に尻切れトンボになると思い、荘興と毒蛇・園剋の死闘まで書こうと思っています。
なんとか10万字は超えて、でも15万字内には収めたい…。字数がかなりアバウトなのは、まったくプロットを立てていないから。(汗)
それと、今回は、ストーリーの整合性にはあまりこだわらず、和風時代劇テイストの混じった中華ファンタジーの世界観を前面に押し出したいとも考えています。
白麗と荘興(仮題)
https://kakuyomu.jp/works/16818093078883478861 久しぶりに孫の新作イラスト。抑うつ状態が続いて集中力が戻らない孫ですが、久々の納得いく力作だとのことです。★ー45は、孫のイラストの通し番号です。