私がカクヨムで中華ファンタジー小説を書こうと思い立った要因となった、カルチャーセンターの『史記』の講座ですが、コロナが流行し始めたと同時に、閉講となりました。
その日からほぼ5年経って、先生が再び講座を開始されたことを知り、この4月より私も再度受講することにしました。
閉講していた間に、先生も私も70歳の坂を越えてしまい、久しぶりに先生のお顔を見て、「老けられたなあ」と思ったのですが、先生もきっと私の顔を見て同じことを思ったに違いありません。(笑)
すでに4月5月の2回受講して、先生の話を聴き、またたくさんの古代中国遺跡の写真を見ました。「あ、やっぱり、私、古代中国の歴史や思想が好きなんだわ」と、改めて実感しています。
……ということもあって、一度完結としていたエッセイ『私、中華ファンタジー小説をまじめに勉強します!』を復活させます!
講座で教えてもらったこと、そして新たに知ったこと。またまた好奇心が暴走する私のお馬鹿な質問に冷静かつ的確に戻ってくる先生のお答えなど。ぼちぼちと書いていこうと思います。
『私、中華ファンタジー小説をまじめに勉強します!』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054890778738 写真は、17年前に、白い毛糸で孫のために編んだおくるみ。
いろいろとたくさん編んではきたのですが、ただいま断捨離中。でもどうしても捨てられないものもあって、このおくるみもその中の1つです。有名な編み物作家さんのデザインです。90㎝×80cmの大きさで、本体は棒針編み、縁はかぎ針編みという凝ったものです。