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『古希過ぎて、何が悲しくてライトノベルか……』


 どのようなきっかけがあったのか解りませんが、エッセイ『古希過ぎて、何が悲しくてライトノベルか……』が、この数日間、創作論・評論の週間ランキングで7位をキープしていました。そのうえに身にあまるような素敵なレビューもいただきました。「まっとうで安定した文章(しかも面白い)」は、エッセイを書くものにとっては本当にありがたいお言葉です。

 それにしても、どのようにすれば、カクヨムにおいて自分の書いた小説が読まれるようになるかというエッセイが多い中で、そのようなこととは関係のない古希を過ぎた老婆の戯言が読まれたとは!

 そうそう、その読まれるということについてですが、人の顔も千差万別なように、人の読書の好みも千差万別。だから、自分の小説が顔も知らない<誰か>に読まれることを考える時間を使って、いま書いている小説を完結させることに集中したほうがいいんじゃないとは、これまた老婆の戯言です。

 ……とは言いつつ、気ままに書き散らかしている『古希過ぎて、何が悲しくてライトノベルか……』。キャチコピーやタグを言い加減なまま放置していたのですが、それを今回、あらためて書き直しました。タグに「小説を書き続ける楽しさ」「小説を書き続ける苦しさ」というのを書き足したのですが、やはり古希を過ぎた今の自分がカクヨムで小説を書いている若い人に伝えたいのは、そのことだなと思ったことです。

『古希過ぎて、何が悲しくてライトノベルか……』
 https://kakuyomu.jp/works/16817330658905880203

 ネトフリで『三体』8エピソードを一気見したために、目がショボショボです。
(´;ω;`)ウゥゥ


 またまた、『マイクラ』で改築した家。
 もとはマッチ箱みたいな形でベッド一つしか置けない狭さだったのを、広げたうえに2階建てにしてみました。家の中の壁を全面ガラス張りにして、対岸の景色が楽しめるようにしてあり、吊り看板には『皮と革の店 染色します』と書いています。

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