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カクヨムとの関わり方を変更します<1>

 
 年に1度の健康診断の数値が悪かったので、これからのカクヨム利用方法についていろいろと考えました。雑に書き散らかした作品を多く残すよりも、自分が納得した作品をきれいに整えて残そうと思います。

 ……ということで、まずは表紙のプロフィールを書き直しました。新しいプロフィールをこちらにもコピーしておきます。ここを放置する事態になっても、こんな感じでいいかな? プロフィールを直しましたので、『萬姜さん』をぼちぼちと連載しつつ、完結している小説の見直しに入りたいと思っています。

『30代から40代の20年間、現代詩と純文学を学びました。50歳の時すっぱりと筆を折って他の楽しみを見つけて20年を過ごし、そして古希を迎えようかという年齢になって<カクヨム>と出逢いました。現在、「書いている自分が楽しければよい」という考えで、中華ファンタジー小説を書いています。天帝の怒りにふれ人間の住む下界に落とされた白い髪の少女をめぐる連作とサイドストーリーです。そして生まれて初めて書く中華ファンタジー小説のあれやこれやの悩みをエッセイとしても連載しています。
 年齢が年齢ですし体調もよくないので、書く方も読むほうもマイペースで楽しんでいます。交流で失礼があればお許しください。コメント欄は近況ノートで開けています。ペンネームは、孫たちの名前を一字ずつもらって、明千香(みちか)です。』

 しかし、わたしの母は70歳のころ軽い脳梗塞で倒れ、その後、「死ぬ、死ぬ」と言い続けて現在96歳です。人生は幕を閉じるまで本当のことはわかりませんね。(笑)



 長女一家がネコを飼い始めました。
 犬は飼ったことがあったのですが、その犬も死んで25年となり……。まさかまさか、ネコを愛でてその写真をネットにアップする日が来るとは、自分でも驚くやら嬉しいやらです。

4件のコメント

  • 明千香さま

    書いてあることに、いちいち頷きながら読みました。
    萬姜さんのお話は完結まで書いてくださるとのこと、読者として嬉しい限りです。

    私からすると、明千香さまの活動は、これからの自分自身の活動の道しるべのように感じています。
    無理をなさらす、でも、思う存分楽しんでいただきたいな(笑)と。

    追伸)猫ちゃんとの生活、うらやましいです!可愛い☆
  • ご無沙汰しています。
    私自身は公募に力を傾注しつつあり、カクヨムから遠ざかりつつあり、なかなか皆様の作品に目を通すことができていないのですが、私如きの作品にお付き合いいただきありがとうございました。
    時間的にゴールを覚悟する年齢になり、「なんとか納得のいく作品を」という念は強まるばかりです。
    昨年末に一つの契機となる助言があり、その観点から全ての作品を書き直したいくらいですが、一方で新しいアイデアや題材もまた尽きることも今のところないようなので、時間が足りないくらいなんですよね。
    まだジェフリー・アーチャー御大も創作意欲を失うことなく、新作に挑戦しているのを見れば、私如き弱輩が年を理由に諦めるわけにもいかないと考えています。
    明千香さまもますますの御健勝をお祈り申し上げます。
  • 古森さま、コメントをありがとうございます。

    働かなくても2か月ごとに銀行口座に振り込まれる年金、そして24時間のほとんどが自分のために使える…。若い時から憧れてきた生活そのものなのに、あの忙しく大変だった過去の日々のほうが生きている感があったなあと思っているこの頃です。(涙)
    しかし、生きていかねばなりませんね…。『萬姜さん』、最後まで頑張ります。
    ネコちゃん、可愛いでしょう。長女が送ってくる動画をニマニマしながら眺めています。
  • 紗窓さま、コメントをありがとうございます。

    『聖徳太子の弟~麻呂子王子の もののけ退治』は力作でした。あまり知られていないあの時代を舞台に、朝廷での駆け引きともののけ退治、そして兄弟愛や夫婦愛について、よくぞ纏められたものだと感心しました。レビューを書いてみたいとは思ったのですが、作品の重厚さに気後れしてしまいました。(汗)
     私のように楽しみのために書くのと違って、賞という目標のために書くのは、自分との孤独な戦いであろうと思います。「公募、頑張ってください」と、陳腐な言葉しか思いつきません。
    ご活躍を祈念いたしております。
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