新作の『銀狼山脈に抱かれて、少女と少年はアサシンとして出逢う』は、小見出しを書き終えるごとに、時間をかけて丁寧に見直しをする予定。その見直しが終わった。
小見出し<銀狼山脈>の見直しを終えて、いまだにどうしようかと悩んでいることを記録と書き残しておく。
その1
長の半氏として出てくる男の名前について。銀狼教の教祖・寧安上人として、500年過ぎたその後の物語りの中で登場するので、あえて名前はつけなかったのだけど。ストーリーの展開で必要となったり、かっこいい名前を思いついたら、書き足すことにするつもり。
その2
小見出し<銀狼山脈>では短すぎて、インパクトがないような…。<銀狼山脈の麓で神と人は誓約を結ぶ>みたいに字数を多くしたほうが、いいかもしれない。これも思いついた時点で書き直す予定。
さてさて、5話まで書いて、これからのストーリー展開にかなりの変更を加えることにした。少女と少年の初恋が主題というよりは、500年にわたる神と人との誓約の内容に重きをおいて、書いていこうと思う。誓約に翻弄される少女と少年っていう感じにしてみようかな。まったくプロットを立てていないので、綱渡り的な書き方になる…。(涙)
『銀狼山脈に抱かれて、少女と少年はアサシンとして出逢う』
https://kakuyomu.jp/works/16817330650010982993 先日、長女と2人で大阪旅行を楽しんできた。長女が独身の時は、2人でよく出かけたのだけど、結婚してからは初めてなので16年ぶりくらいかな。学校のある孫たちを3日間も引き受けてくれた婿殿に感謝です。ところで、私は長男とも年に1度、一緒にドライブ旅行する。今年は、日本海側の一般道を愛車プリウスでひたすら走る旅だった。これもまた、気持ちよく送り出してくれるお嫁さんに感謝です。あっ、もちろん、夫にもですよ…。
40代半ばの子どもと二人きりで旅行しても、まったくトラブらないというか、「楽しかった、また行こう」って言ってもらえる私ってすごくない?って、時々、自分でも思ってしまう。(笑)
写真は、あべのハルカスから見下ろした大阪市内。