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『白麗シリーズ』の①に、レビューを戴きました!


 柚月なぎさまより、『白麗シリーズ』の①に、レビューを戴きました!「白麗の動きがいちいち可愛い!」のだそうです。ほんと、嬉しいです。

 この作品は、カクヨムで初めて書いた小説。
 いま思い出しても、「ストーリー展開を破綻させない」「なにがなんでも完結させる」ことに必死でした。柚月さまのレビューを読んで初めて、「そうか、白麗ちゃん、あなたは可愛いんだよ。よかったね!」と、しみじみとした気持ちになってしまいました。(笑)

 ところで、カクヨムで小説を書かれる方にはいろいろなタイプがあって。恋愛に推理にホラーに転生に、そして舞台も現代であったり中世であったり古代中国であったりと、才気溢れんばかりにいろいろと書かれる作家さんあり。またその反対に、1つの世界観を極めるとばかりに、メインの長編にいくつもの番外編を書き足していく作家さんあり。

 私は後者なのですが、柚月さまも同じくBLのよい香りのする仙侠小説『彩雲華胥』で後者の書き方をなさっておられます。それもあって、柚月さまにおぼえる親近感が半端ではありません。どっぷりとハマって更新を楽しみに読みふけっています。

柚月なぎさまの仙侠小説『彩雲華胥』
https://kakuyomu.jp/works/16817139555360581458


 本日の写真はレース編みのドイリー。
 溜め込んでいる手芸材料の絶賛消費中で、いまはレース糸と格闘しています。このようなものを10枚近く編みました。あと1枚編めば、我が家の押し入れから40番という細いレース糸は消えてなくなります。もう、目がショボショボ……。


6件のコメント

  • 明千香さま、作品の紹介をしてくださり、とても嬉しく思います!

    私も白麗シリーズにどっぷりハマり中です(*´ω`*)

    まだ第二部の序盤ですが、毎日ちょっとずつ噛み締めながら読ませていただきますね!
  • 柚月さま、無断で、作品を紹介してしまいました。<m(__)m>

    続いて第二部を読んでくださるとのこと。嬉しく思います。第二部は微エロがパワーアップしておりますので、お気をつけくださいというか、楽しんでくださいというべきか…。(笑)
    …と、私の作品よりも、柚月さまの『彩雲華胥』の3人のこれからのほうが、もっと気になり楽しみです!
  • コメント失礼します(*^-^*)

    明千香さま

    誰かのエッセイで、
    エッセイ、短編、長編を書くと、読まれやすいと書いてあったので
    そのように書いてみました。
    忙しくて営業できないので、カクコンにも応募している作品もありますが冷やかしです(*^-^*)
    カクコンに応募するとアクセス数が増えるのです( *´艸`)

    コメント貰うと「おお、伝わっていない。文章まだまだだな」と反省。他にも、わたし、一人称とか三人称が分かっていなかったです。ホント、物語以前の問題、初心者で恥ずかしいです(><)

    明千香さまは「白麗」は長編ストーリーなのに破綻しないように考えているのですね。
    膨大な資料が頭の中にあるのでなんとでも着陸できるようになっているのかしら? うーんすごいです(≧▽≦)

    子ども会の仕事が本格的になって遅読ですが、白麗は楽しく読んでいます(*´▽`*)❀

    レース編みが素敵です🌟👀☆♡♡♡
    こんなに細かくてきれいにできるのですね!
  • 青木さま、コメントをありがとうございます。

    私の文章修業は、好きな作家さんの小説を読み込んで、その作家さんになりきった気分で書くというものでした。読むほうは狭く深く、書くほうは必ず完結させるというのが、小説が書けるようになる近道のように思います。それから、私はけっこういろいろな趣味を楽しんできましたが、小説を書き続けるという趣味は、その中でもかなり孤独な部類の楽しみですね…。(笑)
    手芸を続けることで得た友人と金銭と生きがい(差し上げると人が喜んでくる)のほうが、小説を書くよりもはるかに大きいです。でも、小説を書くことのほうに深い喜びを感じます。

    今回は、ちょっと堅苦しいことを書いてしまいました。
  • 明千香さま

    いつも丁寧に教えていただきありがとうございます!

    好きな作家さんになりきって……確かに、歌手も画家も
    最初はそうだったですよね。そのうち自分のものにする。
    では小説もそのように意識して書いていきたいと思います(*^-^*)

    いつか明千香さまに安心して読んでもらえる日がくるのか
    わかりませんが、小説を書き続けていけたらいいな❀(*´▽`*)❀

    ありがとうございました。
  • 青木さま、コメントをありがとうございます。

    私は一人称ではサリンジャーの『ライ麦畑でつかまえて』がお手本でした。その後は、向田邦子さんの『思い出トランプ』で描写を学びました。いまは、あさのあつこさんの『弥勒シリーズ』を読んでは、どこまでねちねちと書けるか、試行錯誤しています。
    真似しても、お手本が偉大過ぎて、絶対にバレませんから!(笑)

    小説を書くって、人生を2つも3つも余分に生きているお得感があります。
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