柚月なぎさまより、『白麗シリーズ』の①に、レビューを戴きました!「白麗の動きがいちいち可愛い!」のだそうです。ほんと、嬉しいです。
この作品は、カクヨムで初めて書いた小説。
いま思い出しても、「ストーリー展開を破綻させない」「なにがなんでも完結させる」ことに必死でした。柚月さまのレビューを読んで初めて、「そうか、白麗ちゃん、あなたは可愛いんだよ。よかったね!」と、しみじみとした気持ちになってしまいました。(笑)
ところで、カクヨムで小説を書かれる方にはいろいろなタイプがあって。恋愛に推理にホラーに転生に、そして舞台も現代であったり中世であったり古代中国であったりと、才気溢れんばかりにいろいろと書かれる作家さんあり。またその反対に、1つの世界観を極めるとばかりに、メインの長編にいくつもの番外編を書き足していく作家さんあり。
私は後者なのですが、柚月さまも同じくBLのよい香りのする仙侠小説『彩雲華胥』で後者の書き方をなさっておられます。それもあって、柚月さまにおぼえる親近感が半端ではありません。どっぷりとハマって更新を楽しみに読みふけっています。
柚月なぎさまの仙侠小説『彩雲華胥』
https://kakuyomu.jp/works/16817139555360581458 本日の写真はレース編みのドイリー。
溜め込んでいる手芸材料の絶賛消費中で、いまはレース糸と格闘しています。このようなものを10枚近く編みました。あと1枚編めば、我が家の押し入れから40番という細いレース糸は消えてなくなります。もう、目がショボショボ……。