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どう見えるのかなと思って、新作の冒頭をアップしてみた…


 前回の近況ノートでちょっと宣伝した新作。その題名も少し変更して、どういう感じになるのか知りたくて、アップしてみた。今作の一番の目標は、絶対に15万字以内に抑えるということ。それで表紙の章立てを今までと変えれば、なんとか目標に近づくのではないかと…。

「いや、それは違うでしょう。長編とか短編とかは、その内容によって決まるものでしょう」
 
 わかってはいるのだけど、今回もプロットなし下書きなしの行き当たりばったりで書くので、お話の粗筋そのものがまだ頭の中にない…。ただ、『白麗シリーズ』では大人の女性向けの<❤>のシーンをたくさん盛り込んだので、新作はその反動で、少女と少年の清冽な初恋物語りとなる予定。
また、『白麗シリーズ』に登場した姉弟とは、少しばかり設定を変える。

 しばらくは、あちらこちらを変更しながら、モタモタとした連載になります。

 『銀狼山脈に抱かれて、少女と少年はアサシンとして出逢う』
 https://kakuyomu.jp/works/16817330650010982993

6件のコメント

  • 序章からとてもいい引きで、わおって思って読んでおります。楽しみにしますね。
  • アメさん、コメントをありがとうございます。

    モフモフというのを書きたくて、銀狼を登場させました。実をいうとこの銀狼の正体は…。って、そんなことより、書き進めよ!ですね。
    1年後の完結を目指して、頑張ります。
  • コメント失礼します(*^-^*)

    明千香さま

    チラッと見に行ってしまいました( *´艸`)

    明千香さまは短い説明で
    わたしが知らない言葉があっても
    なんとなく風景が浮かびます❀

    序章を書いたことないですが、
    物語がはじまる前に世界観を伝えるためにあるのでしょうか?
    すみません。初心者で(o*。_。)oペコ

    初恋物語、いいですね!
    楽しみにしています(●^o^●)
  • 青木さま、コメントをありがとうございます。

    今回は、知っている語彙を、脳みそから徹底的に絞り出すことにしました。ボケ防止作戦です。

    序章については、中華大陸という現実的な言葉を使いながら、神様の箱庭という架空の世界であることを、最初に書いておきたくて。「ファンタジーらしさをだすのには、序章ってかっこいい!」という考えもあります。(笑)
  • 明千香さま

    明千香先生、わたし生徒です( ´∀` )

    序章について分かりやすく教えていただき
    ありがとうございます(*- -)(*_ _)ペコリ

    確かに!
    「銀狼山脈の~」から
    はじめて読む読者かもしれないですし
     本題に入る前に中華という単語と神様をさりげなく
    情報を伝えているのですね(*'▽')b

    今は中華をせっせと書いていますが
    わたしも練習がてら、序章を書いてみようかしら( *´艸`)

    ありがとうございました°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
  • 青木さま、コメントをありがとうございます。
    まあ、先生だなんて…。穴があったら入りたい…。(笑)

    ファンタジー小説で序章をつけると、作りごとの世界が始まりますよというお知らせにもなって、そううえにとてもかっこいいと私は思っていますが。しかし、あるところで、カクヨムでは序章をつけると、読者が敬遠して読まれにくいというコメントを見つけました。(涙)

    どちらを選択するか…、悩ましいところですね。自分の書く小説に、序章は必要かどうかと、開き直るしかないようです。
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