11月に入ってより、「あと数話で完結予定!」という数話詐欺を繰り返しながら、(笑)、白麗シリーズ3部作がやっと完結しました!
完結までに要した字数は80万字。時間は4年かかりました。うち1年は23万字のまるっと書き直しに費やしたりして……。……と、この4年のことをいろいろと書こうと思ったのですが、燃え尽きちゃって頭の中が真っ白です。とりあえずいまは、「完結した!」の言葉しか浮かびません。
記念にリンクを貼っておきます。
大人の女性が楽しんで読める<♥>な中華風エンタメ小説です。
①天界より落ちた少女の髪は真白く、恩寵の衣を纏って、中華大陸をさまよう(慶央篇)
https://kakuyomu.jp/works/1177354054892207596 ②天界より落ちた少女の髪は真白く、恩寵の衣を纏って、中華大陸をさまよう(安陽篇)
https://kakuyomu.jp/works/1177354054890778119 ③天界より落ちた少女の髪は真白く、恩寵の衣を纏って、中華大陸をさまよう(再び慶央篇)
https://kakuyomu.jp/works/16816927859326305676ちなみに、慶央とか安陽は、小説の舞台となった地名です。
完結と同時に、雨杜和さまよりレビューを戴きました。
素敵なレビューのおかげで、③の1日のPV数が今までで最高になりました。それからなぜか①のフォロワーさんも急に増えて、100人になりそうです。嬉しいです。
雨杜和さま、ありがとうございました。精力的にカクヨムで活躍されている雨杜和さまのページも貼っておきます。
https://kakuyomu.jp/users/amelish さて、今日の近況ノートの画像は、一番新しい手芸作品のバッグです。クリスマスを控えたちょうどこの季節にふさわしいシャドウアップリケで、気に入っています。しかし残念なことに、10年近く通った手芸クラブが、先生と仲間の高齢化で、ついに今年いっぱいで解散となってしまいました。
小説の完結と重なっちゃって、しばらくは喪失感から立ち直れないかも……。