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★ー21 久々にレビューを書かせていただいた…


 4年書いてきた『白麗シリーズ』が、あと数話で完結する。

③ 天界より落ちた少女の髪は真白く、恩寵の衣を纏って、中華大陸をさまよう(再び慶央篇) 大人の女性が楽しんで読める<♥>なエンタメ小説です
  https://kakuyomu.jp/works/16816927859326305676

 カクヨムで書き始めた時60代半ばだったが、70歳で年齢をカミングアウトして、そしてついに来月で71歳。そろそろ終活(!)に本腰を入れなくちゃと思い、そちらに時間を費やすために、完結したあとのカクヨムとの関わり方を考えている。

 今回、久々にレビューを書かせていただいたのもその1つ。

 神崎あきらさまの『東方伝奇ー平凡な元リーマンが異国の暗殺者と紡ぐ絆の物語』です。
  https://kakuyomu.jp/works/1177354054895080539

 プロフィールにも書いているように、【カクヨムで読みたい小説は、(希望として)、10万字以上の【完結】した中華ものに限ります】を、貫こうと思う。そしてじっくり読んで、できることならそのすべてにレビューを書きたい…。

 まあ、あまりこういうことで自分を縛ってしまうと窮屈にもなるので、あくまでもそういう路線でいきたいなあという予定です。



 小学6年生の孫のイラスト。
 人の願いを聞いて、赤い糸で人と人を結びつける<妖怪ネコ>だそうだ。ただ願いを聞き入れたら代償を求めるそうで、それがどうやら怖いものらしい。でも、なぜ泣いているのだろう? 頭の上に餌の魚を乗せている。描きながら頭の中でストーリーも作っているようだ。
 それから、この孫、イラストを動画仕立てにして、TikTokデビューするらしい。その時は、いいねをしてねと頼まれた。

6件のコメント

  • コメント失礼します<(_ _)>

    この度は『仙人修行中の~』に素敵なレビューを下さって、ありがとうございました☆

    まさかレビューを書いていただけるなんて思ってなかったので、ビックリ&感激です!°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°

    仙侠ブーム、来ますかねー。
    来てくれたら本当に嬉しいなー( *´艸`)♪

    自動翻訳で妄想力(?)を働かせながら外国語を読む……こんなことをしなくても日本語で沢山の仙侠小説を読める世界が実現したら……個人的にめっちゃパラダイスです(笑)

    そんなわけで『白麗』シリーズの1作目をこっそり拝読中です。
    白い髪の美少女の存在が、作中の男性陣を突き動かし人生を翻弄していく展開、かなり好きです( *´艸`)
    こんなに男を魅了してやまない白い髪の美少女は一体何者なのか……気になって仕方ない!!
    謎がある物語って、良いですねヾ(@⌒ー⌒@)ノ
  • babibuさん、コメントをありがとうございます。
    はい、レビューを書きましたので、せひ、続きを書いてくさいね!待っています。

    >白い髪の美少女の存在が、作中の男性陣を突き動かし人生を翻弄していく展開
    そうなんですよ。さくさくと書いてもおもしろくないと思い、主人公に喋れない記憶が持たないという謎の少女を持って来て、他の登場人物の言動で、彼女の姿が次第にあきらかになるというめんどうな手法で、書いてみました。それにしても、80万字でやっと彼女の謎がわかるというのは、ちょっと長すぎましたね。(笑)
    私も、やはり謎解きで読者を魅了するのが、小説の真髄と思います。
  • おはようございます。明千香さま(*^-^*)

    先ほど、エッセイを拝読しましたが
    同人雑誌というのはいわゆる同人誌のことでしょうか?
    漫画の同人誌は聞いたことありますが、小説バージョンもあるのですね。しかもレベルが高そうな同人雑誌とか。
    すみません、ぜんぜん小説に今まで興味なかったので知識なくて恥ずかしい💦
    しかも最後には発行人を務められたとか!
    うわー! 色んな方の人生はおもしろいです(●^o^●)同人雑誌ではなにをやっていたのか興味ありますね。

    終活はじめられるのですね! 
    それもまたエッセイに書いてほしいところですが
    カクヨムとの関わり方については、見守りたいです(*^-^*)

    うちの父(80歳)は元教師。
    脳梗塞になって、終活どころではないです。
    学生時代、地層が専門だったのですが
    貴重な鉱物や化石が庭に転がり、資料も埃まみれ……。
    どうしようかとわたし達は考え中です(^_^;)

    お孫さん
    妖怪ネコだけに魚大好きですね!缶詰まで乗っけてる(≧▽≦)
    代償が伴う願い事なんて、おもしろい発想です!
    TikTok観てみたいです♡
  • 青木さま、コメントをありがとうございます。

    当時の同人誌というのはいまのコミケで売る同人誌とはまったく別物です。同人たちの年齢も30代なんて若い方でした。当時はそういうお堅い雑誌を支える出版社や新聞も多くあって、たぶん70歳以下の人には想像できない世界だろうと思います。
    そういう場所に青春ならぬ中年期の20年をささげた私には、恥がいっぱいの黒歴史です。それもあって本当は、今日書いたエッセイを削除しようと思っていたのですが、青木さまのコメントを読んで、書き残しておくのもいいかなと考え始めました。まずは差し障りのない思い出だけを、(笑)、青木さまだけに向かって書いてみます。

    これから5年をかけて(元気なうちに)、家族の目を盗んで、いろんなものをどうやって捨てるか、毎日、考えています。そして、捨てたあとの後悔をいかに感じないか、少ないものでいかに暮らすか、そんなことも…。お父さまのこと、他人事ではない、老いの坂を転げ落ちる日々です。

    孫のイラストは、母親(私の長女)が管理するインスタになったみたいで…。しかし、まだ変わるかもしれません。落ち着いたら、どこかにちらっと紹介したいです。
  • 明千香さん

    わたしもこちらから。
    先ほど、エッセイを読みました。

    同人誌に所属したことがないので、よくわからないのですが。とても楽しく拝読させていただいてます。

    つい、そのことだけをお伝えしたくて。
  • アメさん、コメントをありがとうございます。
    人って、胸の内を吐き出すと楽になるってことありますよね。まあ、そのうちに駄文の中に埋もれてしまうことなので、ちょいと書くことにしました。(笑)
    アメさんもカクコン、頑張ってください!
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