書き始める時はどうなるかと不安だった、化け物に変身した康記と英卓チームの戦闘シーンも無事に終わって、白麗シリーズ③の第4章が終わった!
③ 天界より落ちた少女の髪は真白く、恩寵の衣を纏って、中華大陸をさまよう(再び慶央篇) 大人の女性が楽しんで読める<♥>なエンタメ小説です
https://kakuyomu.jp/works/16816927859326305676 それにしても、まさかまさか、英卓が宙に飛ぶとは。高く放り投げた刀を宙で受け止めて、化け物の頭に突き刺すとは。そんな光景がこの老いた頭の中に浮かんで書けるとは。
小説って、ずるずると書いていると、だんだんといろいろな描写に挑戦できるようになるものだと思う。
さて、次回からは第5章(最終章)となる。今までの登場人物たちのこれからの身の振り方となるので、総出演となる。でも、1人1人のエピソードは短いはずだから、第5章はすぐに終わるはず…。
うまくいけばあと2か月で、それが無理であっても、年内には完結だ。続編の④はまったく頭の中に浮かんでいないので、4年書き続けてきた小説の中のみんなと、これで完全にお別れだなあ。う~~ん…、たぶん…、きっと…。
先日、長女宅に行ったので、小学6年生の孫がタブレットを使ってイラストを描いているところを見てきた。それで今回は下書きをアップする。ものすごい速さで線を入れて消して、それから画面を拡大して回転させてと、紙に絵を描いていた世代には信じられない光景だった。(笑)
次回は、孫が3時間で書き上げた完成画をお見せします。