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★ー14 白麗シリーズ③の第4章が終わった!


 書き始める時はどうなるかと不安だった、化け物に変身した康記と英卓チームの戦闘シーンも無事に終わって、白麗シリーズ③の第4章が終わった!

③ 天界より落ちた少女の髪は真白く、恩寵の衣を纏って、中華大陸をさまよう(再び慶央篇) 大人の女性が楽しんで読める<♥>なエンタメ小説です
  https://kakuyomu.jp/works/16816927859326305676


 それにしても、まさかまさか、英卓が宙に飛ぶとは。高く放り投げた刀を宙で受け止めて、化け物の頭に突き刺すとは。そんな光景がこの老いた頭の中に浮かんで書けるとは。
 小説って、ずるずると書いていると、だんだんといろいろな描写に挑戦できるようになるものだと思う。

 さて、次回からは第5章(最終章)となる。今までの登場人物たちのこれからの身の振り方となるので、総出演となる。でも、1人1人のエピソードは短いはずだから、第5章はすぐに終わるはず…。

 うまくいけばあと2か月で、それが無理であっても、年内には完結だ。続編の④はまったく頭の中に浮かんでいないので、4年書き続けてきた小説の中のみんなと、これで完全にお別れだなあ。う~~ん…、たぶん…、きっと…。



 先日、長女宅に行ったので、小学6年生の孫がタブレットを使ってイラストを描いているところを見てきた。それで今回は下書きをアップする。ものすごい速さで線を入れて消して、それから画面を拡大して回転させてと、紙に絵を描いていた世代には信じられない光景だった。(笑)
 次回は、孫が3時間で書き上げた完成画をお見せします。

4件のコメント

  • コメント失礼します(*^-^*)

    美千花さま、4年間も中華ファンタジー書き続けて尊敬します。
    わたしは、めまいも治ってきて書き始めていますが
    もー(><)難しい、頭が混乱します。それに書いているうちに中華風味が消えてきています……(@@;)また美千花さまのエッセイを読み返しています。
    しかし、まためまいになってもいけないのでゆっくりモードで書いていきます。

    お孫さん、液タブ使いこなせていいですね~
    消しゴムもいらないし、角度ずらすこともできるし
    手が小さいと思ったら大きく指示すればできるのですが
    でも、基本、デッサン力がないと描けないですよ。

    お孫さんがどのような道に行くかわかりませんがすばらしい才能ですね! 応援しています(*´ω`*)♡

  • 青木さん、コメントをありがとうございます。
    中華ファンタジー小説、書き始められているのですね。いつから掲載あれるのでしょうか。楽しみです。私も書きながら悩んでいるので、一緒に悩んでくれるお友達を、切に求めています。そうそう、私も中華というよりは、日本の時代劇になっています。でも少しづつよくなるのだろうと信じて、書き続けるほうが大切と開き直っています。


    孫は、あまりにもずっと描き続けるので、時々、母親に液タブを取り上げられています。そしたら今度は紙に描いている! ほんと、いまは描くのが楽しくてたまらない様子です。
  • す、すみません。明千香さまが
    美千花←になってしまいました。PCをリセットしたら
    多用する漢字が消えてしまったみたいです。
    申し訳ございません。以後、気をつけます。
  • 青木さん、お気になさらないでください。
    明千香は孫3人の名前から1字ずつとったもので、私にも正確な読み方は不明で…。(笑) コメント欄を閉じてひっそりと執筆しようと思っていたので、近況ノートにコメントをくださるだけで、嬉しく思っています。
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