③ 天界より落ちた少女の髪は真白く、恩寵の衣を纏って、中華大陸をさまよう(再び慶央篇) 大人の女性が楽しんで読める<♥>なエンタメ小説です
https://kakuyomu.jp/works/16816927859326305676 前回の51話では、慶央の街中で、2年前に安陽から戻ってきた白麗チームと、この日に慶央にやって来たばかりの英卓チームと、敵役の康記チームが、期せずしての顔合わせとなった。(ちらちらと読み返して、この偶然の再会への作り込み、うまく出来ているんじゃないかと、自分では思う)
さて、これから物語りは後半となり、佳境へと盛り上がって終焉を迎える予定。しかしながら、51話の<期せずしての再会>までの流れは、この物語りを書き始めた時から頭の中にあったのだけど、ここからがまったく白紙状態だった。
でも、この1週間で、なんとか纏まったかな…?
特に『戦うイケメンコンテスト』受賞作を2つ読んで、「自分には戦いのシーンは無理!」ということを再認識できたのは、何よりもの収穫だ。(笑)「そうなれば、ごまかすしかない!」と、腹が括れた。
なんとか物語りの流れはつかめたので、ぼちぼちと頑張ります!