いなほ

@inaho_shoronpo
2016年10月20日に登録

詩・童話・その他
現代ドラマ

2019年7月1日
『若紫の君と光源氏になれない僕』旧版の公開開始
　以前から予告していた『若紫の君と光源氏になれない僕』の旧版の公開を　本日（7/1）から　開始いたします。　中盤までは新版とほぼ同じく改稿済みの内容となっています（ストーリーにはほぼ違いはありません）。　二年前、この小説を公開した7/8までに出来る限り最終回まで公開していきたいと思いますのでよろしくお願いします。
2019年3月6日
《若紫》公開日のお知らせ「突然ですが明日からです！」
　こんにちは。　前回、予告させていただいた『若紫の君と、光源氏になれない僕』の公開日を決めましたので、告知させていただきます！　３月７日　朝７時　「prologue.」「第1話」公開予定　同日　夕方１７時　「第2話」公開予定　その翌日から、毎日、同じ時間に一話ずつ（一日二話ずつ）更新させていただこうと思っています。更新できない日がある可能性もありますので、その辺りは温かい目で見ていただければ幸いです。　そして完結は来月の４月７日にしたいと思っています。一か月後の完結のために鋭意努力中です。　今回の改稿は以前の作品と同じページではなく、新しい作品として投稿しているので以前からフォローしてくださっている皆さんには、直接作品ページに飛んでいただけないので申し訳ないのですが、何卒よろしくお願いいたします。　追記　朝７時→朝７時１７分に「prologue.」更新　　　　　　　　２７分に「第１話」更新　夕方１７時→夕方１７時１７分に「第２話」更新　に変更させていただきます！よろしくお願いします！
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2019年1月23日
《若紫》最終話を書き終えました
　『若紫の君と光源氏になれない僕』-桜miracle-編の最終話まで書き終えることができました。　やっと、という感じですね～。公開したの一昨年の七月ですから、今の時点で一年半ぐらいですかね？　……長い！　これもわたしの見切り発車が原因なんですけどね。次回からはプロットをちゃんと作ってから書こうと思います。　急がなかったおかげで、雅行や紫の気持ちに対する答えを出しながら進められたのは非常によかったと思うんですけど、読者の皆様にはお待たせしてしまって申し訳ない……。　そこで、現在公開している「prologue.」以降の「第１話」から順次公開していきます。そのために現在、改稿を進めています。　前回の近況ノートで改稿するポイントをいくつか挙げていましたが、今回の改稿ではストーリーの大幅な変更はしていません。　時代考証で不十分だった部分、矛盾している部分などを修正するにとどめました（細かい表現の修正などはしていますが）。また一話あたりの文字数を最大でも5000字程度ですむようにしました。　改稿が終わり次第、公開していきます。45話ぐらいありますので、一日に２話ずつ更新していく予定です。　詳しい予定が決まりましたら、またお知らせしますので、しばらくお待ちください。　
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2018年12月8日
お知らせ
　皆さん、お久しぶりです。　なんだか近況ノートを書くのは久しぶりですね。　最近は何だかんだ忙しく、執筆が進んでいませんでした。読むのもままならず……読みにいけなくて申し訳ないです。　時間ができたら、必ず読みにいきますので、待っていてくださるとうれしいです（待ってくださる方がいれば、いいのですが……）　早速ですが、本題の「お知らせ」に入らせていただきたいと思います。《公開内容の訂正について》　先日公開した（先日っていっても結構前ですが）『若紫の君と、光源氏になれない僕』の「第13話　桜の木の下で・下」（公開時点でのタイトルです）の公開内容に誤りがあったので訂正させていただきました。　次の話がこの第13話の下と対になる話だったので、第13話と一緒に執筆していまして、第13話の部分だけ公開したつもりだったのですが、間違って次の話の部分を残していました……。　前もこんなことあったんですよね……気を付けないと。《『若紫の君と、光源氏になれない僕』加筆修正について》　皆さん、ご存知の通り、カクヨムコン4が開催されています。わたしは参加するかどうか分かりませんが、この期に多くの人に読んでいただきたいので『若紫の君と、光源氏になれない僕』の加筆修正を行いたいと思います。　主な改善点としては・一話の文字数が多い　これは以前、人知れず（笑）改稿したときにある程度は改善したのですが（以前は一話あたり10000から12000字ある話が中盤あたりに結構ありまして、一話を分割して最高7000字程度にしました）、それでも結構長いんですよねぇ。　無理に分割することはありませんが、場面転換などで分割できそうな箇所が結構あるので、そこら辺を中心に分割しようと思います。・時代考証が伴う描写の内容を深化する　時代考証が甘い、というのはずっと前からの問題だったのですが、調べても分からないこととかが多くって、どうにもできませんでした（特に雅行や惟憲について。雅行らくらいの身分については詳細に記述されている資料というのが少ないんです）。　調べ続けて最近ようやく分かってきたことがあるので、それを本文に反映させていと思います。・ストーリー展開を改良する　大幅に展開が変わることはありませんが、翁については悪者にさせすぎてしまった感があるので、どうにかしてあげたいです。　もし大幅に変わるようなことがある場合には、またお知らせしたいと思います。　もし、これをお読みになってアドバイスなどいただける場合は、コメントしていただけると幸いです！
2018年7月8日
「若紫の君と、光源氏になれない僕」一周年！
皆さん、こんにちは。今回は早速、本題に入ります。本日、7月8日をもって「若紫の君と、光源氏になれない僕」が一周年を迎えました。一周年ということは完結できないまま一年が過ぎたということなので素直におめでたいと言うことはできませんが……。雅行、紫、そしてこの物語が生まれた（正確には世に出た）記念日として、素直に喜びたいと思います。二人ともありがとう。わたしはこの一年、あなた達のおかげで頑張れました。今はこれだけ伝えたいと思います。二人に対する思いは完結したときにまた改めて書かせてください。では、今日はこの辺で。また近々、「若紫の君と、光源氏になれない僕」について告知をさせていただくかもしれないので、また読んでいただければ幸いです。
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2018年6月26日
あともうちょっと（告知アリ）
告知のみご覧になりたい方は末尾をご覧ください。以下、少し愚痴っぽい話になります。　『若紫の君と、光源氏になれない僕』（以下『ない僕』）第１２話・上を更新しました。　最大の山場を越えたという感じです。わりとこの作品のなかでは短い話ですが、雅行と紫が互いの感情をぶつけ合うというシーンでしたので、すっごく悩んで時間もかかりましたが、それでも上手く書けなかったな、と思います。彼らの思いを十分に伝えることができたとは思えません。　予定では、あと一話とエピローグで第一章は完結します。それもいつになるやら……。でも今回ほど時間がかかることはないと思いますがね。　『ない僕』を公開したのは去年の七月でしたか。もう一年経ちますね。他の作家さんなら、一年もかからず完結できるんでしょうが……何だかんだ言ってわたしにはこれが精いっぱいだったのかな。　書くのが下手な上に、いわゆる「小説体力」がない、集中力がない、継続力がない、ないない尽くしで、そんな自分との葛藤の一年だったなぁと振り返って思います。　でも、この作品がなかったら、いまわたしはここにいるかどうか、分からない。　雅行と紫、彼らの存在がわたしの存在理由だった。　……雅行達にしてみれば、いっぱい、つらい目に遭わせたのに、どの口が言うんだって感じでしょうが。　小説を書かずにいて幸せなら、こんなに幸せなことはないっていうのが本心です。　だって書いててつらいんだもん。苦しいんだもん。　……だけど、小説書かなかったらもっとつらくなる。苦しくなる。　だってわたしには小説しかないから。　結局、わたしって書くこと抜きには生きられないんです。　楽しいから書くとかそういうことじゃない。「趣味」じゃないんです。　書くことが存在理由で、それ以外には何もない。　だから書く。　書くよりも「楽しい」ことならもっと他にもあるって思います。　だけど敢えて少し厄介な道を選んだのは、それが「わたし」で、それ以外に「わたし」なんてないから。　紫の願いを叶えようとする雅行、そんな自分に雅行が他ならぬ自分を見つけたみたいに、わたしはそんな彼らの姿を描くことに「他ならぬ自分」を見つける。それ以外には「他ならぬ自分」などない。　「他ならぬ自分」に「生きている」と感じる。雅行もわたしもそういう人です。いわゆるアイデンティティってやつです。　　つまり、わたしが「生きている」と感じるのは書くことだけなんです。　わたしみたいな状態が幸せだとは思えません。それが本心です。　でも、まぁそれでもいいのかなって思います。　願いを叶えるために「苦しむ」こと、それが「生きている」証なんだと雅行は言いました。　惨めで悔しくて、苦しんで、そんな姿にもしかしたら、何か意味があるのかも。幸せになるための、何か、意味が。　雅行だってそうだったはずだから。 ――――― ――――― 　ここからは告知です。　近々、『ない僕』の解説のようなものを近況ノートで出したいと思っています。　作中ではあまり触れられていない、作品の背景や、登場人物のプロフィールなど（官位・官職についてなど）を紹介したいと思っています。　主に平安時代の時代背景やこの作品の基？になった『源氏物語』若紫の帖に絡んだものになる予定です。……ていうか、それをあまりに説明できていないので、そこら辺の補足という感じです。　ですので、平安時代好きの方やそうでない方も見ていただければ幸いです。　
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2018年5月4日
『僕の言葉』-Planetes- 完結＆300pv突破！
皆さん、こんにちは。いなほです。前回の近況ノートでは弱音をこぼしてしまいましたが、色んな方に励ましていただいて本当に嬉しかったです。コメントをいただいた方には個別にお礼をしましたが、もう一度言わせてください。本当にありがとうございました。おかげさまで、ぼちぼちではありますが、自分の執筆活動に自信を取り戻すことができてきました。これからも皆さんの心に響く物語を書けるように、精進していきます。何よりもまずは『若紫の君と、光源氏になれない僕』を完結させないと、ですね！今日の本題は『僕の言葉』についてです。おかげさまで『若紫の君と、光源氏になれない僕(以外、ない僕)』と『僕の言葉』がともに300pvを突破しました。また『僕の言葉』で連載していた-Planetes-シリーズも無事完結することができました。とくに『僕の言葉』は自分で好き勝手に詠んできた詩なので、こんなに読んでいただけるとは意外でした。まぁ、それでお礼と言っちゃなんですが、今まであまり語ってこなかった『僕の言葉』やまた-Planetes-シリーズについて語ってみたいと思います。『僕の言葉』は「僕とあなた」という関係性から少年期(青年期かも？)の僕の気持ちを描写するというコンセプトで詠んでいます。もちろん、この「僕」の感情は作者である私から生まれたものですけど、厳密には私自身ではありません。いつも「僕」という存在に仮託しているわけです。ですから私もある程度「僕」として詠むということを心がけています。そして、この「僕」は-Planetes-シリーズ以外では全編、同一人格の「僕」です。ここら辺もこの作品の謎なところで「僕」が以前とは矛盾した感情を抱いたり「僕とあなた」の状況が以前とは変わっていたりするので、同一人格とは思えなかったりするんですけど…… まぁ、人間って色々、矛盾していたりするじゃないですか。小説だったら、あんまり矛盾ばっかりしていたら一人格として統一がとれなくなってしまいますけど、詩であればまぁいいかな、と思ってこんな感じになりました。しかし-Planetes-に関しては、明らかに別人の「僕」です。じゃあ『僕の言葉』に入れていいのかって気もしますが「僕とあなた」という関係性には変わりないので、まぁいいかな、と……。はは。もしかしたら-Planetes-シリーズだけで一作品作ることもあるかもしれないし、このシリーズを下敷きにした小説とかも書けたらいいなぁと思ってます。 ……『ない僕』を完結させてから、のお話ですけど。ここまでで、色々と『僕の言葉』の骨格について話してきました。『僕の言葉』について深く知っていただくことができたでしょうか？内容についてはあえて触れませんでした。読者の判断に委ねたいというのもありますし、ミステリアスな方がちょっとおもしろいでしょう？……なんてね。それでは今日はこの辺で〜。
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2018年3月11日
第３回カクヨムwebコンテスト中間選考
　皆さん、こんにちは。３月１０日、予定通り、カクヨムwebコン３の中間選考結果が発表されましたね。　「若紫の君と、光源氏になれない僕」は残念ながら、中間選考を突破することはできませんでした。 ……正直、悔しいです。　前から中間選考を突破できないだろうな、とは思っていました。見直してみると、自分でも何を言っているのか分からないところなど多くありましたし、物語が一区切りつくところまで書けていなかったですし。　だけど、やっぱりどこか期待しているところがあって、発表のところに名前がなかったときは頭が真っ白になりました。　１０万字書き終えた時点ではどんな結果でも受け入れようと思っていたんですけど、いざそれを目の当たりにしてしまうとやっぱりこたえるというか……。　それに、最近、わたしの今まで二年間の執筆活動を徹底的に否定するような発言をされたことも影響したんだと思います。　わたしは決して小説を書くのが上手いわけではありません。むしろ下手だと思います。いつもどうして自分はこんなに下手なんだろうと自己嫌悪に陥ります。　でも、わたしは色々あったけど、いま自分がこうして小説を書いていることにある程度は誇りを持っていたんです。周りから歓迎されなくても書き続けてきたし悩みもあったけど書き続けてきたし、だから今、ちょっとはできることも増えてきて、わたしの作品を読んでくださる方も多くなってきて……だから、他の人と比べたらまだまだ足りないかもしれないけれど、自分が努力してきたことは確かで、そのことにちょっとは誇りを持っていたんです。　というか、わたしにはこれ以外に何も誇れるものなんてなかったから、本当に小説を書き続けてよかったなと思っていたんです。　しかし今、それが全否定されてわたしはどうすればいいのか、いまちょっと分からなくなっているんです。　そのときに選考結果の発表があって、何かよく分からないけど「やっぱりだめじゃん」って言われたような気が少ししてしまったんです。小説なんか書いたって意味ないって言われたような気がしてしまったんです。　もしこれを読んでくださっている方がいらっしゃれば誤解しないでいただきたいのですが、わたしは皆さんのことを傷つけるつもりはありません。これはあくまでわたしがわたし自身に向けて思っていることです。失礼に思える言葉があるかもしれないのですが、どうかそこだけは誤解しないでいただきたいです。　……すみません。いつもならもっと誤解のないよう言葉を選ぶんですけど、今はそんな余裕がなくって……。　でも、ここに自分の思いを書くことができて少しすっきりしました。もし読んでいただいている方がいらっしゃったら、こんな愚痴に付き合っていただいたことに感謝します。　書くことはやめたくありません。書くことはわたしの唯一の誇りであることにやっぱり変わりありませんから。　だけど自分の気持ちをどう整理したらいいのか分からなくて、それを考えるだけの時間もないので、現在混乱中です。　最後になりますが、中間選考を突破された方々のなかにはわたしが読者選考期間中に拝読していた作品もあり、また知っている方の作品もあって本当に喜ばしいです。　中間選考を突破された方々、本当におめでとうございます。
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2018年2月4日
コンテスト、お疲れ様でした！
こんにちは。そして、コンテストお疲れ様でした！本当にあっという間の2か月間でしたね。学校や仕事、家事など、色々なものと並行しながら小説を書くというはなかなかしんどいことです。そんななか、この二か月を駆け抜けてこられた参加者の皆さまに賛辞を送りたいです。ついでに自分にも……（笑）さてさて、そろそろ本題に入りたいと思います。コンテストの下限字数10万字のことですが…… コンテスト最終日、『若紫の君と、光源氏になれない僕』は10万文字を超えることができました！これもひとえに読者の皆様が応援してくださったおかげです！期間中、何度も心折れそうになったこともありましたが、読者の皆様からいただく「応援」や応援コメント、レビューに何度も励まされました。また何度も本当にこの文章で雅行や紫の気持ちを伝えることができているのだろうかと不安になりましたが、雅行や紫のことを思ってくださるコメントや心配してくださるコメントをいただき、雅行や紫の気持ちを私は伝えることができているんだなと思うことができました。本当に勇気づけられました。本当にありがとうございました！そして、雅行や紫、惟憲にも感謝したいです。この二か月間、いえ、それより前から三人は私の側にいてくれました。姿は見えなくとも、彼らの存在がいつも私を勇気づけてくれて、支えてくれました。本当にありがとう。去年は達成できなかった10万字という壁。今年は越えることができました。本当に本当に……色んな人に感謝してもしきれません。中間選考の結果発表は三月です。突破できていれば、こんなにうれしいことはありません。でも、結果がどうであろうと、私は雅行と紫の二人が物語の中で生きてくれたことを胸を張って誇れます。物語はいよいよ、残すところ2話となりました。実は、これからしばらく十分な執筆時間を取れそうにありません。ですので、いつ次の話を公開できるか分からないのですが、なるべく早く書き上げられるように頑張ります。雅行と紫の間にある揺るぎのない壁を、二人がどうしていくのか、その選択を見届けていただければうれしいです。
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2018年1月20日
あと3回くらい……。
あけましておめでとうございます。いなほです。もう新年の挨拶なんてする時期ではないんですけど…… 新年の挨拶ができないくらい忙しい……。さてさて早速本題ですが『若紫の君と、光源氏になれない僕』ですが…… 現在87000字超になっています……。書いては更新、書いては更新で色々心配ではありますが…… まぁ何とかここまで来ました。あと一週間超。今のペースで頑張れば最終回まで行かずとも10万字を超えられる可能性は高いです。ここまで来られたのもひとえに読者の皆様のおかげです。皆様からいただく応援コメントのおかげで書く意欲を維持できています。本当にありがとうございます。 webコンには素晴らしい作品がいっぱいあります。（私もいくつか拝見していますが、どれも本当におもしろくて素晴らしいです）そのなかで今作を読んでくださっていることに感謝しかありません。どこまで行けるか分かりませんが、感謝を意欲に変えて、雅行たちの物語を一人でも多くの方に届けられるように頑張ります。何かを願ったり望んだり、夢を見たりすること。誰かを思うこと。それは決して楽しいことだけではありません。むしろ苦しみのほうが多いでしょう。でも、その先にはきっと何かある。苦しいからこその楽しさがきっとあります。迷いながら悩みながら進んでいく雅行たちを、ぜひ応援していただけたら、とても嬉しいです。このたび、第9話を更新しました。このお話から物語はいよいよ最終回まで駆け抜けていきます。（更新ペースは駆け抜けませんが）予定ではあと3話くらいで最終回です。雅行が最後に何を選ぶのか、見守っていてくださいね。
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2017年11月30日
第３回カクヨムwebコンテスト参加
　もう11月も終わりですね。　一年はあっという間だったなぁ～なんて、今となっては思ったりしますけど。　よくよく振り返ってみれば、一日一日もがいたり苦しんだり。喜んだり悲しんだり。一日一日生きている私がいるんだなぁ、とも思ったりします。そのときは「短い」なんて思えなかった。　時間は圧倒的です。どんな喜びも苦しみも、時間が経てば忘れてしまうし、時間は人を変えてしまう。いい意味でも悪いでも時間は圧倒的だなぁと思います。　さて、話題は変わりまして。　明日から第３回webコンが始まります。私は「若紫の君と、光源氏になれない僕」という作品で参加しようと思います。　去年、私は第２回webコンに「孤独の約束」という作品で参加しました。ですが、結果は文字数が足りないという公募のスタートラインにも立てていない、というものでした。　去年のことなのであまり覚えていないのですが、今になってみると、とても悔しい気持ちになります。作品を完成（第一章までです）させられなくて悔しいというのもありますが、ソアラとレインをそこまで完成させてあげられなかった、ということが一番大きいです。　原因はある程度分かっているつもりです。今までまともに小説を書いたことのない私が、「孤独の約束」をあまりに大きな物語にしてしまい、また凝り過ぎてしまったことだと思います。　ソアラとレインは本当につらい時に私を支えてくれた、本当に、本当に大事な子たちです。だからやたらと凝ってしまったのですが、それで書けなくなってしまうようでは、本末転倒です。現に、今はまったく書けていません。　ですから今回の「若紫の君と、光源氏になれない僕」は「完結」を第一目標に作品を書いています。（もちろん、こだわるところはこだわっていますし、必要なエピソードを削ったりはしていません）この作品を完結させられたら、そして第３回webコンの舞台（の端っこ）に雅行達を上げてあげられたら。「孤独の約束」もよい方向に向かうのではないか、と思います。（なんか「若紫～」は「孤独～」のためにやっているみたいな感じに聞こえますが、そういうわけではありません。雅行も少女も、惟憲も、私にとってとても大事な子達です）　ということで応募締め切りまでに「若紫の君と、光源氏になれない僕」を完結させることを目標に、しばらくは頑張ります。　お時間のある時に読んでいただけましたら、幸いです。（「若紫の君と、光源氏になれない僕」……そう略したいいのでしょうか？長いタイトルではないですが、何回も出てくると略したくなってしまいます。「若僕」？「君僕」？「紫源氏」？なんか「源氏物語」のあのパロディみたいなんですけど。どうしたらいいでしょうねぇ……）
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2017年11月24日
「若紫の君と、光源氏になれない僕」第５話
「若紫の君と、光源氏になれない僕」第５話、ようやっと公開できました。　秋に入ってから、なんやかんやと忙しく、執筆もできないし他の方々の作品もあまり読みにいけていない状況が続いていました。これからもっと忙しくなるかもしれませんし、その状況に拍車がかかる可能性も大いにあります。　また「若紫の君と、光源氏になれない僕」では、この第５話で大きな転換点を迎えるということもあり、あーでもないこーでもないと試行錯誤をしまくっていた結果、前回の更新から一か月以上も経ってからの更新となってしまいました。　この遅筆さをどーにかせねばならないとは思っているのですが、なかなか良い改善策も見当たらない上に、なかなか執筆に時間を割くことができない状況が続いています。　己の集中力の無さが原因だとは分かっているのですが、それをどうしたらよいものか……。　集中力を続かせるよい方法などありましたら、ぜひ教えていただきたいです。　さて、この話はひとまず置いておいて、今回の５話はとても悩みました。先に述べた通り、試行錯誤しまくってはいたのですが、今回公開した内容が一番ベストなのかどうか。内容は私なりに満足しているのですが、文脈、というか文章としてちゃんと成立しているかが疑問なのです。もちろん推敲、見直しは何度か行いましたが、それでも自信を持てないところがあります。　それでもこの作品は「何としても完結させる！」ということを第一に書いていますので、少し不完全なままでも公開して次につなげた方がよいと思い、公開に踏み切りました。　ですので、気になるところがありましたら、お知らせくださるとうれしいです。　そして、最後にはなりますが「若紫の君と、光源氏になれない僕」をよろしくお願いいたします。
2017年9月2日
《行き当たりばったり企画》「すしの夏休み。」
「《行き当たりばったり企画》8月31日の風景」対象作品「すしの夏休み。」公開いたしました！すごくギリギリだったのですが、なんとか公開できました！以前、寿司小説コンテストに応募した作品「すしコンプレックス。」の続編……というか、番外編になります。読んでいただけたら分かるのですが、これが短編小説……？と思われるかもしれません。まぁ、そこはご愛嬌ということで……（何の愛嬌？）そして、前作以上に字余りと字足らずが多い！（今作も五七五形式です）短歌や俳句、川柳を詠む上で、字数は守らなければならないのは大原則ですが、それを厳密に守るより「すし」の作品としては、この方がしっくりくるな……と思った結果ですので、どうかお目こぼしいただけたらいいな、と思います。どうか「すしの夏休み。」をよろしくお願いします！
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2017年8月31日
《行き当たりばったり企画》８月３１日の風景
　こんにちは。　もうすぐ夏も終わりますね。　去りゆく夏に心は寂寥を感じながら、何も夏らしいことをしなかったな……と思ういなほです。　ということで、「行き当たりばったり企画　８月３１日の風景」をやってみたいと思います。（何が「ということで」なのか？）　企画の詳細を説明いたしますと、・９月１日までに「８月３１日」をテーマにした短編小説を一編以上、投稿する。というもの。　８月３１日、夏の終わりを惜しむ人達（＝私）のために、何か書こう！と思ったのがきっかけです。（誰かのために、というか私自身の為ですね、はい）　そして、何が行き当たりばったりなのかと言えば、昨日突然この企画を思いついたものの、一文字も書いていないのです。　正直、９月１日、あと一日で投稿できるか、甚だ疑問。驚くべき遅筆で定評のある（誰の定評だ）いなほには不可能と思われるものなのです……。　ですが、一日で投稿するということにやりがいがあると思いますし、夏は去ってしまうけど、ありがとう、また会おうねって皆さんに思っていただける、一つのきっかけになれるような作品を書けたらなぁ～と思っております。　それでは作品でお会いできることを祈りつつ。（書ける事をマジで祈りつつ）
2017年7月13日
気持ちを新たに。
気持ちを新たに……できたらいいなと思う今日この頃。実は「15センチコンテスト」応募作を書いていたのですが、その作品がなかなか煮詰らず、次書こうと思っていた作品に変えたりして執筆していましたが、結局間に合わず、応募できませんでした。自分なりに頑張ってはいましたが、応募すらできず、情けない気持ちでいっぱいです。でも、二番目に書いた作品を書いていて、発見も色々ありました。まず、短いなかでも今までの自分ではありえないぐらいの分量を書くことができた。次に、自分の描いていたプロットを超えるような展開を書いているときに色々と思いつくことができた。今までの自分の限界を超えることが色々あって、悔しくて仕方ないのですが、すごく充実した気持ちになりました。だから、気持ちを新たに……二番目の作品の続きも書いていきたいし、「孤独の約束」も書きたい。今までずっと支えてくれたソアラやレインのためにも、彼女らの物語の続きが書きたいです。とりあえずは、二番目の作品である「若紫の君と、光源氏になれない僕」を完結させようと思います。雅行や声の主や惟憲も、私に新たな可能性を与えてくれた大事な子達です。だから彼らが起こす奇跡の物語を多くの人に見てもらえたらいいな……と思います。それにはまずは書かなくちゃいけませんね。今回の悔しさをバネに……出来たらいいな、と思います。
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2017年4月28日
カクヨムの、更新せぬままに、久しくなりて
お久しぶりです。いなほです。タイトル通り「カクヨムを全然更新していなくて」一か月以上の月日が流れました。その間に、桜の花が咲き、散っていきました。桜の歌で「よのなかに　たえて桜の　なかりせば　春の心は　のどけからまし（在原業平）」という歌がありますが、本当にその通りだなーと実感する今日この頃です。桜がまったくなければ、人は桜が咲いていくのを見てうれしくなったり、桜が散っていくのを見て、切ない気持ちになったりはしないでしょう。私は、桜が人の世を騒がしている時に「孤独の約束」の加筆修正などをやっておりました。相変わらずの遅筆で、あんまり進んでいないのですが。その間に「孤独の約束」とはまったくテイストの異なる「私は眼圧が測れない。」という作品を書いてみたり。「すしコンプレックス。」とは共通点のある作品だと思います。「すし」と友達になれるんじゃないですかね、「眼圧。」の「私」は。「私は眼圧が測れない。」はタイトル通り、眼圧が測れないことで悩んでいる27歳独身女性会社員が、眼圧を測るべく、奮闘するお話……です、多分。多分、ですけど。よろしければ読んでいただければ幸いです。
2017年3月6日
「孤独の約束」について
皆さん、こんにちは！前回はすしころがどうも失礼いたしました。えぇ……よぉく言い聞かせておきますので……冗談もほどほどにせいと。さて、今回お話ししたいのは「孤独の約束」についてであります。このたび「孤独の約束」を非公開にしました。理由はもう一度、物語を練り直したいと思ったからです。カクヨムに登録してから、私なりに「孤独の約束」を連載し続けてきました。 PVが増えたり、レビューやコメントをいただく嬉しさ、ありがたさ、また上手く表現することのできた喜び、思い通りに物語を書き綴ることのできない悔しさ、執筆中に色んなことを知りましたし学びました。今まで私は作品自体を書いたことが少なかったですし、作品をほとんど人に読んでもらったり見てもらったりしたことが無かったので、カクヨムに登録して孤独の約束を連載してからは、自分にとって新たな発見の連続でした。この数ヶ月を経て、私はわずかではありますが、連載を始めた当初には気づけなかったことに気づいたり、出来なかったことが出来るようになったと思っています。今まで書いた話のなかで描写不足だったところが結構見つかりました。これが少なかったら下書きに戻さなかったのですが……わりと多く見つかりましたので、一回非公開にして手直ししてから、また皆様に読んでいただきたいなーと思いました。これを機会にもう一度、物語を見直してみたいと思いました。ここ数日、設定とかを紙に書いていっていたら、色々と発見がありましたし、今まで作り込みが甘かったなぁーと実感しました。ですので、一度非公開にした方が見直しもやりやすくなるだろうと思い、今回非公開にすることにしました。この数ヶ月、私は多くの面で「孤独の約束」に支えられてきました。ソアラとレインの物語を紡いでいくこと。それが生きる糧になっていました。小説を書くことは、楽しいことばかりじゃないと思います。小説は明確なゴールはどこにもないし、ゴールの見えないなかで、その先に何かがあると信じて書いていくことしかできません。ゴールの見えない道は不安になることも多いと思います。だけど、確かなこともあります。私は色々と迷いましたが、やっぱり小説を書くのが好きなんだと思います。悩むことも多いですけど、やっぱり小説を書きたいと思います。それは小説を書き続ける一つの答えなんではないかと思います。だから、私は、「孤独の約束」を何としても完結させたいと思います。 ……とまぁ、随分小っ恥ずかしいことを書いてしまいました(笑) 言いたいこともよくまとまっていませんし、読んでいて気恥ずかしくなる内容だと思います。はっきり言って、自分で自分を励ますために書いたので、スルーしていただいて構いません(笑) では、皆様、今日はこの辺で！
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2017年2月23日
すし、近況ノートへ進出。
（自作のキャラクターが出てくること、キャラクターによる近況ノートであることをご了承ください）吾輩はすしである。名前は中トロ……。え？それは種類だから名前じゃないって？いや、本当に名前なんですよ？ワタシ、お店に並んでいたとき、「すし中トロ」ってタグについてたんですよ。すしにタグはついてないって？いや、ワタシ、本当のすしじゃないですよ？ワタシは、ぬいぐるみ。外見はすし、中身はナイロンわた。だから食べられません。まる。ワタシの華麗なる活躍が見たい方は「すしコンプレックス。」をご覧あれ。（すみません。嘘つきました。華麗なる活躍じゃなくて、ワタシが原っぱ生活にいたるまでの聞くも涙語るも涙の物語です）本編ではワタシ、俳句みたいなしゃべり方してますが、近況ノートでは普通に喋らせていただきますー。では、まずは「孤独の約束」について語らせていただきます。ここまで長い間更新できなかったのは、ソアラ氏とレイン氏がジャパンに来たときに、海外でも噂のSUSHIなるものを食べ歩いていて、物語の舞台に戻ることができなかったかららしいですね。（嘘）今回更新された最新話は、ソアラ氏とレイン氏がジャパニーズ回るSUSHI屋にて、回るSUSHIを見つめ、太陽系の星々について語り合うお話みたいですね。（大嘘） ……あれ、違う？まぁいいや。さすらいのすしに、小説の宣伝させるっていう方が間違ってるんだい。次に、ワタシの出演作、「すしコンプレックス。」にいただいたレビューについて御礼を！誠澄セイル様。この度は「すしコンプレックス。」にレビューをいただき、ありがとうございます！意外と寂しがり屋なんですよね、ワタシ。最近は犬にもかまってもらえないですが。ぬいぐるみでも野宿は辛いですね〜。寒さが肌（？）に突き刺さるようで……。可愛いだなんて〜！そう言ってもらえると泣けてきます……。ありがとうございました！さてさて、「寿司小説コンテスト」も終わってしまいましたね～。何作品か読ませていただきましたが、すごくおもしろい作品ばかりでしたね～。こういう食べ物系のコンテスト、またやってほしいですね。今度は「しいたけ小説コンテスト」とかどうですか？ワタシによる近況ノート、いかがでしたか？おもしろかったなら、ワタシもここまで来たかいがありますねー。すしの身で原っぱからネット世界に来るのは大変……。こういう愚痴は置いておいて、楽しんでもらえたなら幸いですー。では今回はここら辺で失礼しますねー。ご静聴（？）ありがとうございました！
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2017年1月31日
「孤独の約束」第２話完結、レビュー・応援コメント御礼＆寿司コン応募作品、その名も「すしコン。」公開
お久しぶりです！近況ノートはかれこれ二週間ぐらいぶりですね……。この二週間の間に、「孤独の約束」第２話の③を更新いたしました。ようやくソアラとレインが出会うところまで行きました……。これにて三回にわたった第２話は完結となります。第３話からはソアラとレインがどのようにお互いの“空白”を理解していくのか、というお話になっていきます。ここからが本番！という感じですね。そして、「孤独の約束」にレビュー・応援コメントをくださった、くさなぎそうし様関川二尋様お二方に厚く御礼申し上げます！お二人のレビュー・コメントにとても救われました。本当にありがとうございます！未熟なところもたくさんございますが、これからもどうか読んでいただけると嬉しいです！もう一つのお知らせは、寿司小説コンテストの応募作品「すしコンプレックス。」についてです。この作品は寿司の形をしたぬいぐるみ（結構、雑貨屋さんとかに売っていますよね？）の切ない運命を、主人公の寿司のぬいぐるみの目線から、五七五の川柳形式で描いたものです。一つの句が一つで完結しているわけではなく、その次の句につながっていき、句の連なりでストーリー展開していきます。書いてみたらけっこう、この主人公可哀想だな……と思ってしまいました。……書いた本人ですけど。ちょっと風変わりな「寿司もの」です。三分で読み終われると思いますので、こちらも読んでいただけたら嬉しいです！
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2017年1月6日
新年のご挨拶＆今後の執筆活動について
皆様、あけましておめでとうございます。昨年は皆様のおかげで、今まで以上に執筆活動に邁進することができました。ありがとうございます！読んでくれる人がいるってありがたいことだな……って改めて思いました。読んでくれる方々がいて、感想とかいただいたりして、よりよいものを書かなきゃいけないなって思いますし、何が何でも完結させるぞ！っていう気持ちになります。執筆活動っていうのは、書いている時はもちろん一人だから孤独な作業です。誰も読んでくれる人がいなかったら、だんだん書くのやめてしまったり……とかするものなんですよね。「……とかするものなんですよね」なんて書いてしまいましたけど、実際は……他の方はどうか分かりません。あくまで私の場合は……です。ですので、昨年は今までにないペースで執筆できたかなー……とじぶんでは思っております。いや、それでも遅筆ですが、特に多忙な時期でない限り、一週間に一回程度は更新できていたので、私にとってはこれまでないくらいのペースです。今年はこのペースを保ったまま、いや、それ以上のペースで更新していきたいと思っております。ですので、今年も、いなほと「孤独の約束」をよろしくお願いします！さて、今後の執筆活動についてですが…… まず現在連載中の「孤独の約束」について。現在第３話まで公開しています。今後も続きを投稿していく予定です。ですが、構成を一回ちゃんと見直す必要があるな、と思っており、適宜前の話を推敲したり、今までに公開した話の数などを減らしたりする可能性があります。現在検討中で、本当にどうなるか分からないのですが、変えるべきところは思い切って変え、変えないものは変えず、読者の皆様に読んでいただきやすいものにしたい……と思っています。至らないところも多いですが、絶対に最後まで読んでいただいたら、何か残るものがある……そこだけは自信を持っていますので、これからも読んでいただければ幸いです。次に、新作について。これも本当にいつになるか分からないのですが……（一月中に一編は公開したいと思っています）短編を執筆中です。一応、二編書く予定にしています。また、一話完結の長編（中編？）も構想中です。こちらも公開したら読んでいただけると嬉しいです。本当に嬉しいです。ここまで、当面の執筆活動についてお知らせしてまいりましたが、 ……何はともあれ、旧年中は大変お世話になりました！今年も……ぜひ！よろしくお願いします！
6件のコメント
2016年12月20日
初めまして（？）
皆様、初めまして。「いなほ」と申します。 ……もしかしたら、「初めまして」じゃないかもしれません。作品にレビューを下さった方、お気に入り登録をしていただいた方、作品やプロフィールをフォローして下さった方……。ご挨拶が遅れてしまって申し訳ありません。改めて、「いなほ」と申します。作品へのレビュー、お気に入り、フォローなどとてもうれしいです。ありがとうございます。ほんとに、ほんとに……ありがとうございます！ほんとに、ほん……。えー、コホン。お礼を言い始めるときりが無くなってしまったので、自分の作品の話など、少しお話ししたいと思います。今、わたしは「孤独の約束」という作品を書いております。けっこうシリアス路線が強いです（笑）わたしの作品で明るいものなんてほとんどないんですけど、これはかなりシリアスな部類に入ってるんじゃないかなー……と思います。おおまかに言うと、生まれや身分によって差別され、不利な状況に追い込まれる主人公達が、懸命にそれに抗い続けるお話です。彼らの行く先に何が待ち受けているのか、途中、読むのが苦しくなるときもあるかもしれませんが、見守っていただけたらうれしいです。現在、第３話も書いておりますので！あと、もう少しお話が進んだら、「孤独の約束」について詳しいお話もできたらな、と思っています。これからもよろしくお願いいたします！