こんにちは。
そして、コンテストお疲れ様でした!
本当にあっという間の2か月間でしたね。
学校や仕事、家事など、色々なものと並行しながら小説を書くというはなかなかしんどいことです。そんななか、この二か月を駆け抜けてこられた参加者の皆さまに賛辞を送りたいです。
ついでに自分にも……(笑)
さてさて、そろそろ本題に入りたいと思います。
コンテストの下限字数10万字のことですが……
コンテスト最終日、『若紫の君と、光源氏になれない僕』は10万文字を超えることができました!
これもひとえに読者の皆様が応援してくださったおかげです!
期間中、何度も心折れそうになったこともありましたが、読者の皆様からいただく「応援」や応援コメント、レビューに何度も励まされました。
また何度も本当にこの文章で雅行や紫の気持ちを伝えることができているのだろうかと不安になりましたが、雅行や紫のことを思ってくださるコメントや心配してくださるコメントをいただき、雅行や紫の気持ちを私は伝えることができているんだなと思うことができました。本当に勇気づけられました。
本当にありがとうございました!
そして、雅行や紫、惟憲にも感謝したいです。
この二か月間、いえ、それより前から三人は私の側にいてくれました。姿は見えなくとも、彼らの存在がいつも私を勇気づけてくれて、支えてくれました。
本当にありがとう。
去年は達成できなかった10万字という壁。
今年は越えることができました。
本当に本当に……色んな人に感謝してもしきれません。
中間選考の結果発表は三月です。突破できていれば、こんなにうれしいことはありません。
でも、結果がどうであろうと、私は雅行と紫の二人が物語の中で生きてくれたことを胸を張って誇れます。
物語はいよいよ、残すところ2話となりました。
実は、これからしばらく十分な執筆時間を取れそうにありません。ですので、いつ次の話を公開できるか分からないのですが、なるべく早く書き上げられるように頑張ります。
雅行と紫の間にある揺るぎのない壁を、二人がどうしていくのか、その選択を見届けていただければうれしいです。