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新年のご挨拶&今後の執筆活動について

皆様、あけましておめでとうございます。

昨年は皆様のおかげで、今まで以上に執筆活動に邁進することができました。ありがとうございます!

読んでくれる人がいるってありがたいことだな……って改めて思いました。読んでくれる方々がいて、感想とかいただいたりして、よりよいものを書かなきゃいけないなって思いますし、何が何でも完結させるぞ!っていう気持ちになります。

執筆活動っていうのは、書いている時はもちろん一人だから孤独な作業です。誰も読んでくれる人がいなかったら、だんだん書くのやめてしまったり……とかするものなんですよね。「……とかするものなんですよね」なんて書いてしまいましたけど、実際は……他の方はどうか分かりません。あくまで私の場合は……です。

ですので、昨年は今までにないペースで執筆できたかなー……とじぶんでは思っております。いや、それでも遅筆ですが、特に多忙な時期でない限り、一週間に一回程度は更新できていたので、私にとってはこれまでないくらいのペースです。
今年はこのペースを保ったまま、いや、それ以上のペースで更新していきたいと思っております。

ですので、今年も、いなほと「孤独の約束」をよろしくお願いします!


さて、今後の執筆活動についてですが……
まず現在連載中の「孤独の約束」について。

現在第3話まで公開しています。今後も続きを投稿していく予定です。
ですが、構成を一回ちゃんと見直す必要があるな、と思っており、適宜前の話を推敲したり、今までに公開した話の数などを減らしたりする可能性があります。
現在検討中で、本当にどうなるか分からないのですが、変えるべきところは思い切って変え、変えないものは変えず、読者の皆様に読んでいただきやすいものにしたい……と思っています。
至らないところも多いですが、絶対に最後まで読んでいただいたら、何か残るものがある……そこだけは自信を持っていますので、これからも読んでいただければ幸いです。

次に、新作について。
これも本当にいつになるか分からないのですが……(一月中に一編は公開したいと思っています)短編を執筆中です。
一応、二編書く予定にしています。

また、一話完結の長編(中編?)も構想中です。


こちらも公開したら読んでいただけると嬉しいです。本当に嬉しいです。


ここまで、当面の執筆活動についてお知らせしてまいりましたが、

……何はともあれ、旧年中は大変お世話になりました!
今年も……ぜひ!よろしくお願いします!








6件のコメント

  • こんにちは、くさなぎです!

    七時間の幸福へのレビューありがとうございますb

    彼の何が駄目だったのか、一応考えて文章にしてみようと思っています。

    付け加えるかどうかは、ちょっとまだわかりませんが、あなたの意見にならってみようと思ってます。

    そして孤独の約束。

    読ませて頂きました。

    前の時よりも、筆者の伝えたい気持ちがわかりやすくなったと思います。

    後は僕もいわれていることなんですが、長編を書き始めたら、必ず最後まで終えること。

    どこで終わってもいいです、途中にして次の作品に行くとすれば、必ずその作品まで完結しないまま終わることが多いそうです。

    ですので、終わりを決めて書いていけば、さらにいいものになるのでは、と思っております。

    母親との別れ、その後の彼女の人生のラストを楽しみにしています。

    それでは、この辺で、失礼しますね!
  • はじめまして。
    孤独の約束読みました。ちょっと早いかもしれませんが、勢いのままにレビューを書いてこちらにもお邪魔しました。
    すごく作りこんだ世界観とキャラクター、孤独な魂がひかれあう構図、そういうものがすごく魅力的な物語でした。そしてなにやらスケールの大きさを感じました。文章も読みやすいし、適宜に挟まれる情景描写も自然な感じで、とてもいい雰囲気でした。
    ということで続き楽しみにしています!
    執筆頑張ってください!
  • くさなぎ様、おいでいただきありがとうございます!

    『七時間の幸福』で、若者(笠原さん)は編集者(小郷さん)に一目置かれる存在でした。それは若者の小説を書くことにかける情熱や小説のこととなると普段見せないような狂気をみなぎらせているからです。
    それは編集者が失ってしまったかもしれないもので、同時に無意識にずっと探していたものでもあった。
    でも、やっぱり若者の文章には何かが足りないと編集者は感じる。何が足りないと感じるのか、わたしもなんとなく分かります。
    なんとなく感じているもの……それが何なのか知りたいという個人的な思いもあり、またそれがさらに形をもって描かれれば、読者ももっと若者に感情移入したり若者を理解できるのではないか、と思いレビューに書かせていただきました。
    もし参考にしていただけたなら、わたしも嬉しいです。付け加えるかどうかはどちらでも構いませんので、執筆の一助にしていただけたなら幸いです。

    『孤独の約束』読んでいただいてありがとうございます!
    実は『孤独の約束』は構想時点では短編のつもりだったのですが、いろいろ練っていくうちにかなりの量になった作品です。
    そこで章ごとに分けていきたいなと思っております。今のところ一章の最後までの展開は一通り考えたので、ひとまず一章完結を目標に執筆していこうと思います。
    ご助言ありがとうございます!

    よろしければ、これからも読んでいただけると、本当にうれしいです!

    ありがとうございます!
  • 関川 二尋様。

    コメントありがとうございます!

    レビューしていただいて本当にうれしいです。ありがとうございます!

    そう言っていただけると本当にうれしいです。執筆のモチベが上がります!本当にありがとうございます!

    もうすぐソアラとレインも出会いますので、お楽しみに。
    執筆がんばります!


    関川様の『若君は吸血鬼』読ませていただいております。
    まだすべて読めてはいないのですが、一話から主人公のさつきちゃんのツッコミがとてもおもしろいです。
    文章もとても読みやすくて、どんどん読み進めてしまいます。さつきちゃんの中学生ぶりもとてもリアリティがあって、感情移入しやすいです。本当にすばらしいです。
    これからさつきちゃんと若君がどんな活躍をしていくのか……これから楽しみでなりません。
    また読み終わったらレビューさせていただきたいです!
  • こんばんは。
    孤独の約束、続き読みました!
    文章の丁寧さは相変わらず、ストーリーもやっと本格的に動き出した感じですね。これからの二人がどういう物語をつづっていくのか、楽しみな展開でした。
    あと若君にコメントありがとうございます。
    読んでいただけてとてもうれしいです!
    ということでお互い楽しく作品を書いていきましょう!
    ではまた!
  • コメントありがとうございます!
    孤独の約束、読んでくださってありがとうございます!
    そうですね、やっとここまで来たなぁ……と思います。次はソアラパートになりますので、彼女にとってレインはどういう存在に見えるのか、描いていけたらいいなぁと思います。
    こちらこそ、孤独の約束へのコメント、ありがとうございます。
    毎回、先が気になる展開とさつきちゃんの鋭いツッコミが冴えていて読んでいてとてもおもしろいです!
    第四話ででてきた土鍋でお米を炊いたり、洗濯板で洗濯したりしている一家の姿がとても好きです。大変な状況なんですけど、とても微笑ましいです。

    では!ありがとうございました!
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