不労つぴ

お墓参りの時期になると、時々思い出す幼少の思い出。田んぼの農道の脇に佇んでいる小さなお堂。その中に居られるのは「イボ取り地蔵様」 イボが出来て困った時に、祖母に連れていって参った…

・亡くなった人は夢で見る事が出来るのだろうか？ ある日、私の誕生日に亡くなった父が、父の誕生日に私の枕元に立った。 ——2017年——私たち家族を次々と襲った悲劇の中、心身共に疲…

何度も体験した事のある金縛り。その中でも一番怖かった金縛り。それは、20代の時に襲ってきた。

当人にとっては思い出すのも悍ましい、夏の熱帯夜にまつわるとても残念なお話。

　いつもの日常。明るい朝に、不意にソイツはふらっとやって来た。しかし、体が思う様に動かない。まさか、半分金縛りか？いつもの金縛りのような怖さが全く無かったのだが…… 　しかも、朝…

僕が聞いている世界の音は、一般的な感覚と少しずれているらしい。 恐らく聴覚過敏。そんな僕が聞いている世界のことをまとめました。 ※感じ方には個人差があります。「聴覚過敏」と医師か…

この話は、尊敬する、横溝正史先生の名を借りたミステリー小説です。 現在、裁判中の、サッポロのすすきのの、首切り事件を参考にして、書きましたが……。 既に、投稿済みであったもの…

夏がきた。雨がふる。

誰得な感じですが、自分が体験したことをただ物語風に綴るエッセイ？です。 カクヨム投稿を習慣化するための矯正でもあります。お付き合いいただけると幸いです。 【内容】 ・恋バナ多め…

★ありきたりな恋愛ストーリー★

この物語は、実話です。 中学三年生の時、私は、学年トップクラスであったものの、 腎臓を壊し、国立病院に入院。その後も成績は下がらない。 しかし、体力に自信の無かった私は、歩…

友達が自分の名前で悩んでいた時の話。

女性にとって憧れの仕事である電話交換手になることができた、ある少女の物語です。 昭和20年の樺太での実話を基にしています。

屑の私は、改心して真人間になろうと決意したが……孤独、死者、罵声、暴力、逆切れ。間抜けな人間の滑稽な挫折を描く短編

あげあげぱんが、好きな怖いものについて好きに語るエッセイ……のようなもの。 一話完結ですので好きな話からお読みください。

立派な、この生命力を、大切にみんなで分け合おう。

母と弟を亡くなった。 残された私たちは、自分の子供たちにできることは……。 ※実話ではありません。

沖縄のとある島にて。 穏やかな浜で、ツアーガイドと共にシーカヤックをしていて遭難しかけた、実話。エッセイです。 私を含め、登場人物名は仮名です。 ４話完結。

　高校一年生の『雑賀草太朗』はクラスのいじめっ子に強引に誘われ、強制的にVRMMO『エデンズフォール』を始めることとなった。 　だが、いじめっ子は草太朗がゲームをプレイしたのを確…

「最近、夜のサービスカウンターに変な男の人が来るんだよね」 食品スーパー『アノモリ』でレジ担当として働く山野と先輩の大根。大根はとある男性客に悩まされていたが、人員不足のためア…

物語を綴るのは高度だから、日々をつづる、徒然なるままの、それでいて時事ネタとか挟んだお役立ちエッセイを夢見ていたけれど。 堕ちていく自分しかないような気がする。読んでくれる方たち…

ダイビングショップで知り合った仲間達との出来事を淡々と綴った笑いあり、涙あり？恐怖ありのくだらない日常を描いた物語り。 バブル期の日本も垣間見れる作品となっている。 Lea le…

鬱病の友人が自殺しようとした時にあった出来事を小説にしたもの。

私と子供達の人生。ゆるく楽しく生きていきたい

愛と笑いのジングルベル^^;……♪

キャッチコピー 「半分実話で、半分作り話」 この世界で生きていると、どうしてもその人を見て。 なにか言いたい、ツッコミたい、やってみたいと思うことがあります。 しかしできません…

私が高校二年生の時に、実際に経験した話です。 注）大して怖くない話かもしれないのですが、これは本当に……本当にあった実話です。 もし、このエッセイを読んで気分が悪くなった…

みんなの守り神となるか、なってほしい・・・ウサギちゃん♪

暇を持て余していた仲間達との懐かしの青春の日々。　ある日、仲間達と有名心霊スポットに行く事になるのだが… 昔の沖縄の若者達の日常を綴った記録である。

くだらない素朴な疑問、思いつく数に対して、それを確かめるのはとても面倒だ。

僕は、21歳、転職回数はかなり多い、今日彼女に振られた、そんな僕が楽しく生きたいと思い始めて、夢に向かって楽しく生きていこうとする話し。 因みに僕がこれまでに経験した仕事は、 …

便りのないのは、良い便り。 広告チラシに混じって、古アパートのポストに入っていた、手書きのはがき。 クロノヒョウ様の自主企画「アンコール企画　第21回～第25回のお題」参加作品。

「ジャンル選択」に関して、カクヨム運営への提案です。 ※あくまでも一ユーザーの提案です。

これは、僕の始めての記憶……の辺りにある異物の話。 （カクヨムホラーに寄せて、記憶から掘り起こしました）

これは、小学校低学年当時の僕が聞いた話です。 しにかみ。 死神 それについてのお話。 （カクヨムホラーに寄せて、記憶から引っ張ってきました）

平凡な日常が「ノイズ」に侵食される物語

これは、僕が１０歳にもなっていない頃の話です。 （カクヨムホラー企画に応募するために、記憶の中から引っ張ってきました）

立て籠もり事件の犯人は無敵の人だった。 膠着状態の末、警察側は遂に最終手段に踏み出すことになる。 それはあまりにも強大な……

ショートショート。初老のタクシードライバーが話す過去の恋愛体験。誰も話してくれなんて言ってねぇよ！とムカつく主人公。

『　2017/07/11　18:25:35　』 夕方に成りかけの休日。 商業カメラマンの片木 絵茉(かたぎ えま)は、機械音痴の男に声を掛けられる。 彼の名は、土師 映伴(は…

主人公は早期退職した会社員。 退職した理由は、会社の都合と立場上の問題。 あと、その後の身の振り方があったから。 それは、元の会社の新事業関連子会社の経営者。 彼は、妻にそれを相…

【翅を舞わせた夜は寂れても、太陽に殺されない蒐集品はまだ私を魅了している】 『過去の私』 2023.3.31 近況ノート 蒐集品、美しくも閲覧注意にて https://k…

小学4年の野次郎は京都へ来て、ちょっとした小旅行気分で燥いでいた。しかし一緒に来ていた母には目的があった。そのため燥いでいた野次郎を静かにすべくある一言を放ち、野次郎は俯いてしま…

エッセイにしかならなかったので辞めますた＾p＾　雨にも触れてないしね

（文学フリーマーケットに向けて、カクヨムで連載した作品を一つにまとめて加筆したものです。少し丁寧になったお話しを見てもらえれば） 昔好きだった人から、またバンドをやろうと誘われ…

私がコーヒーを好きな理由というか。 まあ、知っている事をつらつらと書いているだけのエッセイもどきです。

私の本音語りです。 皆様とのご縁に感謝して(*>ω<*)

古い蔵の話。 ※「小説家になろう」との重複投稿です。