概要
こんなにも認めてくれているのに、たった一つだけがどうしても噛み合わない
(文学フリーマーケットに向けて、カクヨムで連載した作品を一つにまとめて加筆したものです。少し丁寧になったお話しを見てもらえれば)
昔好きだった人から、またバンドをやろうと誘われた。私がどんな気持ちか、きっとあなたにはわからない。 ステージの上から見る景色はいつも光に包まれていて、このまま世界を止めて、ずっとあなたと演奏していたかっただけなのに、それだけがどうしても叶わない。
昔好きだった人から、またバンドをやろうと誘われた。私がどんな気持ちか、きっとあなたにはわからない。 ステージの上から見る景色はいつも光に包まれていて、このまま世界を止めて、ずっとあなたと演奏していたかっただけなのに、それだけがどうしても叶わない。
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