@garlick_butter

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★★★ Excellent!!!

渋谷ハロウィンで、mixi時代の知り合いと再会する話／
丸毛鈴

人でごった返す渋谷のハロウィン。 そこで男は、昔の知り合いの姿を見つける。 それは、mixi、Yahoo!チャット…… インターネットの“あの頃”を共に過ごした人だった。 ずっと…
その頃の僕は知らなかった。さよならも言えない別れがあるなんて
丸毛鈴
★★★ Excellent!!!

庭師とその妻／
丸毛鈴

――行き倒れていた俺を救ってくれた“女神様”。 あのひとに、いつか胸を張って会いに行きたい――。 貴族の屋敷で庭師見習いになった孤児の少年は、“女神様”と再会を果たす。 しかし…
  • ★71
  • 恋愛
  • 連載中 122話
  • 233,295文字
  • 更新
  • 暴力描写有り
  • 性描写有り
真面目さだけがとりえの少年が、たったひとりの少女の"王子様"になるまで
丸毛鈴
希望という名の果実。蜜を滴らせて、互いの傷を癒やす
尾岡れき@猫部
★★★ Excellent!!!

煙と歴史と（自称）吸血鬼／
丸毛鈴

インタビューライターの主人公は、ある老人に話を聞くことに。 その老人は、自称・吸血鬼。 インタビューの条件は、「喫煙ができて酒が飲める店」。 紫煙の向こうで、片腕の老人が語る、明…
「不老じゃねえよ！　ふけるのが遅いだけ！」。言い放つ老人が語る歴史とは
丸毛鈴
★★★ Excellent!!!

忘れさせ屋～あなたが忘れたい事は何ですか～／
鳳天狼しま

あなたは忘れたいことはありますか？ それはだれから言われた言葉ですか？ それとも自分で言ってしまったなにかですか？ その悩み、忘れる方法があるとしたら……？
その悩み、忘れる方法があるとしたら……？
鳳天狼しま
こういうのが読みたかったんです！
@hanabi_82239
★★★ Excellent!!!

ラストオーダー／
小町紗良

Text-Revolutions第6回ウェブアンソロ「祭」に寄稿した読み切りのお話です。
ゲンズブールが、地下鉄の切符係に『何か望みはあるか』と訊ねた。
小町紗良
対比という別物の中にある同位相の存在。
斉賀 朗数
★ Good!

眼鏡は人の道具、だから／
丸毛鈴

熊になりゆく男とそれを見守る「わたし」。 元生体兵器のふたりの、末路のはじまり。 ＊＊＊ 血のにおいにつつまれて、「わたし」は回想する。 軍の施設で出会った生体兵器の「お前…
  • 残酷描写有り
かつて眼鏡だったもの。その割れたレンズごしに夕焼けが見えた。
丸毛鈴
★★★ Excellent!!!

覗き込んだその先／
とりのめ

Noトラブル！Noライフ！のスピンオフです 今回はモブキャラからの視点です
★★★ Excellent!!!

【KAC20247】きみはきんいろ、光のいろ／
丸毛鈴

不遇な家庭と学校の往復。 それだけだった暗黒の青春。 でも、君が手を取ってくれたから。 君がいたから。 たったひとつの触れ合いが、わたしの日々を変えてくれた。 ガールミーツガール…
暗黒の青春も、きみが照らしてくれるなら群青色
丸毛鈴
★★★ Excellent!!!

「箱のなかって落ち着くでしょう」と、彼女は言った／
丸毛鈴

都心のカフェテラスで向き合う女ふたり。 ハイブランドに身を包み、どこからどう見ても華のある彼女は、「箱」にまつわるある願望を口にして……。 ＊＊＊ 直接的な性描写はありませんが…
  • 性描写有り
わたしはもう彼女から逃れられない。彼女をいつか、箱に詰めるまで
丸毛鈴
★★★ Excellent!!!

3分間と10年間／
丸毛鈴

年に一度、春に逝った君への、三分間の近況報告。 よみがえる思い出。去り行く人たち。時の流れがほどいたわだかまり。 進んでいく「わたし」の、十年の記録。 ＊＊＊LGBT、同性愛に…
春に逝った君へ。年に一度、三分間の近況報告。
丸毛鈴
★★★ Excellent!!!

恋愛が普通じゃなくなった世界で、バレンタインに好きな子にチョコを渡そうとする女の子の話／
丸毛鈴

友人のレニーから、「2月14日のバレンタイン・デー、好きな子にチョコレートを渡したら？」と提案された、主人公のテイ。 だいたいバレンタインになんでチョコレート？　 かつてニッポ…
  • ★16
  • SF
  • 完結済 1話
  • 2,851文字
  • 更新
バレンタインに、女の子からチョコレート……何その奇習……!?
丸毛鈴
★★★ Excellent!!!

海外旅行で病院送りになった話／
丸毛鈴

皆さんは、旅行先で体調不良になったことはありますか？ わたしはけっこうあります。 うち一回は、海外のリゾート地で。 どうにもならず、一泊入院しました。 言葉の通じぬ異国で動けな…
海外旅行でぶっ倒れて動けない！　どうするどうなる？　そんな体験記
丸毛鈴
ためになるドキドキ海外旅行エッセイ
伊南
★★★ Excellent!!!

親愛なる我が蝶〈とも〉へ／
初川遊離

近ごろ、某社経営のメタバースにおいて、原因不明の障害が多発している。 「無数の蝶に襲われ、アカウントが完全消失する」というその致命的な現象の裏には、人ならぬ者たちの、人知れぬ物語…
  • ★9
  • SF
  • 完結済 1話
  • 4,402文字
  • 更新
箱庭の外の海原で、——僕ら、もうちょっと遊んでられる？
初川遊離
★★★ Excellent!!!

最後の日、或いは私の長い始まり／
舎まゆ

小さな宇宙船に乗った私は、スピーカーから聞こえる声を共に星が滅ぶ姿を見届けることになった。
  • ★3
  • SF
  • 完結済 1話
  • 6,394文字
  • 更新
――見てください、あそこ、滅んでいますよ
舎まゆ
★★★ Excellent!!!

せっかちな父とわたしの、クリスマスの食卓／
丸毛鈴

クリスマス・イブの夜、ごちそうを求めてさまよう父と娘。 たどりついたのは――。 「赤いきつね」「緑のたぬき」幸せしみるショートストーリーコンテストに寄せて書きました。
「これ、クリスマスやん！」
丸毛鈴
★★★ Excellent!!!

カクヨムでSNSで書くこと、読むこと、伝えること／
丸毛鈴

仕事で書いてます。雑誌のライターです。 プライベートでも書いてます。ここカクヨムで、SNSで、ブログで。 小説、エッセイ、いろいろ。 説明したり、妄想を文章にしたり、気づいたこと…
書くことばっかり、考えて生きてる
丸毛鈴
★★★ Excellent!!!

花と頭蓋／
夏野けい／笹原千波

　職を失った僕は平日昼間の住宅街で、かつて憧れた先輩の姿を見る。彼女、坂島栞は“物語を書き続けなければ頭蓋骨のなかを花に支配されて死ぬ”病を抱えているという。 　生きているうちに…
頭蓋に花満ちるとき先輩は死ぬ。無数の、まだ生まれ来ぬ物語と共に。
夏野けい／笹原千波
願わずにはいられない作品
空薇
★★★ Excellent!!!

金角湾に沈む鎖、もしくは短編のあるべき箱庭／
山船

短編をいちいち新小説として用意するのが面倒になったのでまとめて置いておく場所です
★★★ Excellent!!!

飛翔せよ、死の天使（アズラーイール）／
丸毛鈴

遠い未来。 惑星ソロンソでは、あらゆる兵器が死と再生を繰り返し、戦争を続けていた。 人類が撤退して百五十年が経っても、プログラムに従って動く無人自律兵器たちの争いは止まらない。…
  • ★30
  • SF
  • 完結済 1話
  • 3,760文字
  • 更新
  • 残酷描写有り
  • 暴力描写有り
血肉と部品が舞い散る惑星で、ふたりは出会う
丸毛鈴
★★★ Excellent!!!

十五夜、俺はかぐや姫に抱かれて月へと旅立つ／
丸毛鈴

いつものワンルーム。 いつもの残業帰り。 仕事で疲れ切った男は今日が十五夜だと聞いて、ベランダで月見をする。 ほろ酔いの男の前に現れたのは……。 シュール寄りのホラー風味、不穏…
  • 残酷描写有り
  • 暴力描写有り
月光の下、疲れた男と「それ」はベランダで見つめ合う。恋人同士のように
丸毛鈴
★★★ Excellent!!!

先輩の筋肉とわたし／
丸毛鈴

＊＊＊特定の性嗜好への差別的な表現、直接ではないですが、性暴力描写があります＊＊＊ 大学二年生の「わたし」は筋肉質のラガーマン、笑顔がまぶしいノリクラ先輩に憧れていた。 同じく…
  • 残酷描写有り
  • 暴力描写有り
  • 性描写有り
筋肉と性欲と、ある事件に翻弄される「わたし」の物語
丸毛鈴
一生付き合っていくマーベル模様の靄。
宮塚恵一
★★★ Excellent!!!

アンラッキーセブン／
丸毛鈴

《アンラッキーセブン。七つの不運を背負い、それに打ち克つ七人の子どもたち――。》 その物語を、男はスラムの片隅で書きつづけた。 子どもたちがしあわせに暮らせる世界を夢見て。 男…
“お話”の力を信じて書きつづけたある男の物語
丸毛鈴
物書きとして、そのエネルギーを信じたい
雨蕗空何（あまぶき・くうか）
★★★ Excellent!!!

ライターが書くグルメ原稿の下にはぐちゃぐちゃした現実が埋まっている／
丸毛鈴

それは、一般的な食レポ取材のはずだった――。 ライターの「わたし」は、食通として知られるギガンティックゆうこからの紹介で、超高級中華料理店を訪れる。 しかし出てくる食材は何やら…
「この海老は実存を食うッ！　だから旨いッ！」そんなもん書けるかボケー！
丸毛鈴
銀河、最強のグルメレポ！
尾岡れき@猫部
★★★ Excellent!!!

【第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト短歌の部】／
峰岸

「第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト」短歌の部一首部門　応募作品です。 ▼第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト特設ページ https://kakuyomu.jp/special/e…
ピアス穴見えた瞬間痛む胸、私以外にあけさせたのね
峰岸
★★★ Excellent!!!

最後の一縷／
初川遊離

キルフェアリー署のシザーフィールド班に所属する刑事・エドワードは、 ある週末、知り合いの妹だという人物に呼び出される。 彼女の兄とは確かに面識があったが、他人に等しい間柄だ。 訝…
『俺は間違えた』——兄が遺したのは、そのたった一行だった。
初川遊離
いくつもの真実が折り重なる群像劇、そして衒いのないミステリー。
こうやまゆたか