スタッフ「5秒前〜 3・2……」
嶺「皆さんこんにちは、オレンジガーベラジオ#16
このラジオでは『橙の扶郎花』の登場人物が本編の枠を飛び越えて、
あんな情報やこんな裏話までをお届けする、“オフショットラジオ”がコンセプトとなっております。
そして今回は西園寺嶺と?」
京杜「日生京杜、がお送りします」
(拍手)
嶺「4束が始まりPV数が750、いいね数が70を超えました!
予想以上に長くなっている美鎖子さんと稜太郎くんの物語を読んで頂きありがとうございます」
京杜「ありがとう、ございます」
嶺「カクヨム10中に終わる見込みが見えませんが、どうぞ『橙の扶郎花』がお楽しみください」
京杜「お楽しみ、ください」
嶺「それでは仕切り直してプロフィール紹介日生京杜編」
(拍手)
京杜「生徒会副会長をしていました、日生京杜です。
誕生日は、6月14日。誕生花は、ブーゲンビリアです」
嶺「花言葉は情熱、魅力、薄情、あなたしか見えない」
京杜「嶺しか、見えない」
嶺「ふっ笑…ありがとうございます笑」
京杜「こちらこそ、ありがとうございます(?)
星座は、双子座。血液型は、O型です」
嶺「これは4束から新しく追加されたプロフィールですね。
京杜はO型のRh−なんだよね」
京杜「事故した時、大変だった」
嶺「大変だったよね!」
京杜「嶺、ずっと泣いてた」
嶺「そりゃねぇ!トラックに轢かれて頭から血が出してたら誰でも泣くよ!」
京杜「今、元気」
嶺「良かった良かった」
京杜「献血、行く」
嶺「行こう行こう」
京杜「……は、い」
嶺「すみません、脱線しました笑
前回のラジオもそうだったんですが、みんなは2人でラジオをやる時向かい合わせに座るんですけど、ボクらは横に座っていまして…
ボクが京杜の頭をよしよししてたので沈黙が笑」
京杜「次、読みます」
嶺「すみません、どうぞ笑」
京杜「身長は、154cm。好きな駄菓子は、麩菓子」
嶺「カッコ、周りが黒糖でひったひただと嬉しい、ね?」
京杜「麩菓子は、端っこだけでいい」
嶺「極端な笑 あのふかふかも美味しいですよね?」
京杜「周りの黒糖があるからこそ、ふかふかが美味しい」
嶺「確かにそうだね」
京杜「マストアイテムは、嶺セット」
嶺「これちなみに中身は何が入ってるんですか?」
京杜「嶺が、あったら嬉しいもの」
嶺「例えば?」
京杜「ティッシュ、ウェットティッシュ、ハンカチ、メガネ拭き、目薬、リップ、ハンドクリーム、ラムネ…」
嶺「えっと京杜さん。それは自分用のものをボクに…?」
京杜「嶺用のものを、自分でも使ってる」
嶺「言い方の問題でした笑」
京杜「嶺、あんまり使わない」
嶺「ボク、自分で持ってることが多いですからね。
でもありがとうございます」
京杜「いえいえ、当たり前です。
趣味は、嶺。ご想像に、お任せします」
嶺「京杜の趣味がボクなら、ボクの趣味も京杜にならないとおかしいよね?」
京杜「…ご想像に、お任せします」
嶺「え、ボクと会ってない時も何かしてる?」
京杜「…特技は、嶺に纏わる早押しクイズ」
嶺「話切り替えましたけど…?!」
京杜「クイズ、出していいよ」
嶺「あっじゃぁ1問だけ…今日のボクの」
京杜「あ、か」
嶺「…すみません、警察はぁ?笑」
京杜「苦手なことは、表情を作ること」
嶺「京杜さん、誤魔化しましたけど、あとでお話ししましょうか笑」
京杜「夢は、嶺の夢を叶えること」
嶺「これは凄くありがたいですけど笑 はい、ちなみに先ほどのクイズの答えは」
京杜「コロッケパン、でしょ?「今日のボクの朝ご飯は、なんでしょう?」」
嶺「…それもそれで当たってて怖いし、何で色を当てられたのかも怖いし笑」
京杜「何の色かは、ご想像にお任せします」
嶺「今日携帯しているラムネケースの色ですよ!!
ボクのズボンのポケットに入ってるんですけど、まだ今日は京杜の前に出してないんです!!
…はいっ笑 気を取り直して」
京杜「嶺のことは、何でも分かります」
嶺「はい笑 ガーベラジオ限定プロフィール紹介に参ります。
まず自分の性格は?」
京杜「一、途」
嶺「可愛いですね、これで許してしまうボクなんですよ…。
はい、次にMBTI」
京杜「前回のラジオの前に、嶺と一緒にやった」
嶺「1ヶ月経たなくて良かったです笑」
京杜「INTJ、Aでした」
嶺「計画と自己主張が90%を超えてるね」
京杜「意外だったのが、内向型が、50%、だったこと」
嶺「京杜から新しく人脈を広げようっていうことはないけど、でも大人数の中でも遊べるでしょ?
だから半々なんじゃない?」
京杜「そうかも、しれない」
嶺「直感と思考も60%だね。意外と京杜は情に脆いですからね」
京杜「そうかも、しれない」
嶺「結構合ってますねぇ。
はい、チャームポイントは何ですか?」
京杜「何、かな?」
嶺「……あの京杜はウィンクが上手なんですよね。
京杜さん、ラジオなんで伝わらないです笑
そうそう、瞑ってない方の瞳がきちんと開いたままできるので」
京杜「ウィンクに、なりました」
嶺「はい、ウィンクだそうです。
最後に、猫派犬派」
京杜「嶺、派」
嶺「はい笑 真面目に答える気がないそうです笑」
京杜「犬派、です。壱成と同じで、愛をあげた分、返してくれると、嬉しいから」
嶺「だそうです」
京杜「嶺は、それをしてくる」
嶺「あ本当?でもボク京杜の朝ご飯何か知らないよ?笑」
京杜「コロッケ、パン」
嶺「はい、逮捕案件かもしれません笑
プロフィール紹介:日生京杜編、いかがでしたでしょうか?」
京杜「楽しかった、です」
嶺「はは笑 良かったです笑
次回の『橙の扶郎花』の更新日は12月10日です」
京杜「稜太郎は、叔父さんとの喧嘩に、勝つのか、負けるのか」
嶺「物騒けどお楽しみに笑
そして明日は稜太郎くんの誕生日です!」
京杜「先に、おめでとう」
嶺「おめでとう! ご飯食べに行こうねぇ!この後ぉ!」
京杜「前回に引き続き、このラジオは、撮影スタジオの横のブースで、撮っております」
嶺「はい、稜太郎くんに手を振っていますけど全く気がつきません笑」
京杜「代わりに、スタンバイ中の美鎖子が、こちらに、振り返してきてます」
嶺「ははは笑 可愛いですね笑」
京杜「美鎖子が飛び跳ねるので、メイクさんと、スタイリストさんを、困らせてます」
嶺「ははは笑 はい、それではみなさん、またお会いしましょう!
ここまでのお相手は西園寺嶺と?」
京杜「日生京杜、でした」
嶺「またね〜」
京杜「バイ、バーイ」
スタッフ「はい、お疲れ様で〜す」
美鎖子「何で手振ってきてたの!」
嶺「撮影終わったらご飯行こうねって」
京杜「稜太郎に何が食べたいか、聞いて来て」
美鎖子「稜ちゃ〜ん…」
嶺「可愛いね笑」
京杜「知らぬが、仏」
嶺「はははは笑」
『橙の扶郎花』URL:https://kakuyomu.jp/works/16818093073756159296