壱成「あんさぁ」
睦月「ぉん」
壱成「絶対オレらの回じゃないよな?」
睦月「間違いないわ」
スタッフ「5秒前〜 3・2……」
壱成「皆さんこんにちは」
睦月「こんちはぁ」
壱成「オレンジガーベラジオ#11
このラジオでは『橙の扶郎花』の登場人物が本編の枠を飛び越えて、
あんな情報やこんな裏話までをお届けする、“オフショットラジオ”がコンセプトとなっております。
そして今回は初めまして、千菅壱成と」
睦月「目暮睦月がお送りします」
(拍手)
壱成「えーっとですね」
睦月「はい」
壱成「今週の火曜日にガーベラジオ#10で、美鎖子ちゃんが『200PVいきそうなんですよ!』と言ってましたけれど」
睦月「はい笑」
壱成「オレたちもよく分からないのですが、ここ数日の間に300PV超えました」
睦月「ふー!」(拍手)
壱成・睦月「ありがとうございまーす!」
壱成「あのぉはい笑」
睦月「あれだよな、『橙の扶郎花』をフォローしてくれた方も5人超えて」
壱成「たぶん…」
壱成・睦月「自主企画効果」
壱成「はははは笑」
睦月「被ったね笑」
壱成「面白かったよね、美鎖子ちゃんたち笑」
睦月「あのいきなり数字が増え過ぎて、表示されてるPV数が信用できなくなってて笑」
壱成「ワンちゃんと2人で、各話数のPVを電卓叩いて確認してたよね笑」
睦月「でも本当にねぇ」
壱成「ありがたいよね」
壱成・睦月「ねぇ…」
壱成「…ってこうなるからオレらの回にして欲しくなかったんだよスタッフさん!笑」
睦月「どうする?大台乗るごとにウチらだったら?」
壱成「あボイコットっす」
睦月「でもたぶんPV400の達成の時も…?」
壱成「オレらの回っす」
睦月「はは笑 いいね数もそろそろ50迎えそうだし…」
壱成「…はい、ちゃんと考えてスケジュール組んでください笑」
睦月「お願いしまーす笑」
壱成「でもね、あのぉ皆さま、サイトの端っこで震えている『橙の扶郎花』をお読み頂き、本当にありがとうございます」
睦月「ありがとうございます」
壱成「オレたちも精進して参りますので、どうぞ今後ともよろしくお願いいたします」
睦月「お願いします」
壱成「…それでは仕切り直して、プロフィール紹介:千菅壱成編」
(拍手)
壱成「はい、1束では美鎖子ちゃんと一緒のクラスで学級委員をやっていて、
2束では生徒会書記役員をやっております、千菅壱成です。
身長は16…8cmです。
好きな駄菓子は武田餅」
睦月「あの詰め放題で有名な駄菓子」
壱成「はは笑 はい、きな粉餅に黒蜜をかけて、専用の爪楊枝で頂く、あの駄菓子ですね」
睦月「ウチ的には和紙?を開ける時が一番楽しい」
壱成「黒蜜かけるところじゃないんだ?笑」
睦月「あのなんて言うの…ランチョンマット広げてる気分になるから」
壱成「あぁ、遠足の弁当広げるみたいな気分になるんだ」
睦月「そうそう、だから楽しい」
壱成「まじあの作りにした人天才だよね?」
睦月「味だけでもファンになるのに」
壱成「もう全部詰まってる、全部詰まってる」
睦月「あのさ、めっちゃ※ネタバレ※なるんだけど」
壱成「どしたどした」
睦月「この後駄菓子屋出てくるじゃん?」
壱成「うん、あと数話待てば出てくるけど笑」
睦月「はは笑 あのそこさ、壱成くんが“武田餅が好き”って情報を仕入れてから、店頭に武田餅が並ぶようになったよね」
壱成「なんかね、オイちゃんが独自ルート開拓してくれたかららしいよ」
睦月「一店舗を千菅色に染めようとしてんな」
壱成「はい、皆さまの趣向が千菅の味覚で染まればいいと思ってます」
睦月「こえぇよ笑」
壱成「はいそれで笑 えーっと、マストアイテムは高級な、香水ですね」
睦月「みんなに大好評の」
壱成「はい、オレは良い匂いがします」
睦月「……なんか英語の和訳みたいな文が笑」
壱成「ははは笑 はい、オレはお腹と首の後ろにつけますね。広げる時には手首の内側で塗るので、手首からも良い匂いがします」
睦月「壱成くんはまず家が良い匂いだからね、なんか別に香水なくてもって感じ」
壱成「あぁまじ?初耳」
睦月「…うん、口が滑ってわ」
壱成「おいこら笑」
睦月「暴力暴力!!」
壱成「声に臨場感出すな笑」
睦月「はははっ笑」
壱成「はいそれで笑 えーっと趣味は人間観察」
睦月「何か分かるって訳ではない」
壱成「はいそうです笑 えーっと特技は誰とでも仲良くできる」
睦月「(人間関係が軽薄に)と書かれてますけど」
壱成「あえて読まなかったんだけど、まぁそうだねぇ…
おい、親指立てて“ドンマイ⭐︎”ってすんな笑」
睦月「どんまいどんまい、次いこう」
壱成「マジこいつ…笑 はい、苦手なことは喧嘩とか揉め事ですね」
睦月「結構何やっても、壱成くん怒らないよね?」
壱成「器が広いからねぇ、睦月ちゃんと違って」
睦月「はい、喧嘩しまーす」
壱成「はははは笑 嘘嘘笑 …座れよお前笑 無言で席立つな笑」
睦月「えぇ、このラジオ終わり次第始まりますので、スタッフさん音声切ってくださいね?」
壱成「証拠として残すんで、撮っておいてください笑
はい、で夢は、一生一緒にいてくれる人と出会いたい、です」
睦月「ウチらふざけてんだよね、この欄」
壱成「いや睦月ちゃんだけだろ、オレは至って真剣笑」
睦月「あぁー、みなさん、彼はこう言う人です」
壱成「はい、そういう人です笑
それでここから、ガーベラジオ限定プロフィールになります。
まず、自分の性格は?……なんだろう」
睦月「器が広い」
壱成「はは笑 じゃそうする、器が広いです」
睦月「ウチは狭いです」
壱成「あぁあ、今の一言で狭さが分かったね?」
睦月「はい、なのでこのあと喧嘩します」
壱成「ごめんて笑 はい、で、そうMBTI」
睦月「さっきやってたね?」
壱成「やりました、ENFJーTでした」
睦月「あれ?みーちゃんと同じ?」
壱成「みたいだね、よく分からないけど」
睦月「すげぇ、外向型が100%笑」
壱成「さっきの“(人間関係が軽薄に)”がまじでいらん笑」
睦月「ははっ笑 でも結構他は半分半分なんだね」
壱成「計画型だけ75%…って感じかなぁ?」
睦月「だそうです」
壱成「はぁい。じゃ、チャームポイント」
睦月「匂い?」
壱成「ぁあ…平均値が高い顔面」
睦月「コイツこういうところあるんですぅ」
壱成「はははは笑 でもあれだよ、ワンちゃんいたら霞む」
睦月「自分の顔面偏差値いくつくらいだと思ってんの?」
壱成「……60?」
睦月「上位15%?」
壱成「…そう言われると自信無くなってきた」
睦月「なんなんコイツ笑」
壱成「ははは笑 はい笑 最後の問題、犬派猫派…オレは犬派です」
睦月「チーム三毛だからね」
壱成「それもあるけど笑 オレそこまでメンタルが強くないんで、愛をあげたらその分愛を返してくれるのがありがたいんですよねぇ」
睦月「……だそうでぇす」
壱成「はは笑 はい、お時間となりました。プロフィール紹介:千菅壱成編、いかがでしたでしょうか?」
睦月「あのこれからウチら出番が結構あるんでね?」
壱成「そうそう笑 飛ばさないで聞いてくれたら幸いです笑」
睦月「明日更新される話、球技大会でしょ?」
壱成「…いや、準備、の回?」
睦月「え、まさかのウチが見切れるだけの回?笑」
壱成「はははは笑」
睦月「違う違う、その後の球技大会の話はウチら出るからね!」
壱成「そうなんだよ、3束も登場シーン増えるし」
睦月「だから飛ばさんでぇ〜!」
壱成「ははは笑 そう、飛ばさないでくれたら幸いです笑」
睦月「おねしゃーっす」
壱成「はい笑 えっと次回の『橙の扶郎花』の更新日は明日、11月21日の18時です。
更新する話は先ほど話していた球技大会の準備回である2束81輪と82輪になります」
睦月「ウチが一瞬出ます」
壱成「はい笑 お楽しみに笑
それでは皆さん、また今度お会いしましょう。
ここまでのお相手は千菅壱成と」
睦月「目暮睦月でした」
壱成・睦月「またねー」
スタッフ「はい、お疲れ様で〜す」
睦月「…はい、器がデカい人ぉ〜飯行くぞ〜」
壱成「絶対言うと思ったわ笑」
睦月「喧嘩か飯か」
壱成「ご飯行こうか?お姉さん」
『橙の扶郎花』URL:
https://kakuyomu.jp/works/16818093073756159296