スタッフ「5秒前〜 3・2……」
美鎖子「みなさんこんにちは!」
稜太郎「こんにちは」
美鎖子「オレンジガーベラジオ#15
このラジオでは『橙の扶郎花』の登場人物が本編の枠を飛び越えて、
あんな情報やこんな裏話までをお届けする、“オフショットラジオ”がコンセプトとなっております。
今回は神楽美鎖子と」
稜太郎「三毛稜太郎でお送ります」
美鎖子「わー…」
稜太郎「わー…」
美鎖子「ごめ゛ん゛な゛ざい゛!!」(大声)
稜太郎「いきなり大声の謝罪を聞いて頂きましたが、僕たちから謝ることが多数あります」
美鎖子「1個ずつ謝っていきます。
ガーベラジオ#0にて「カクヨムコンテストが始まったら“仏滅以外”“不成就日”以外に更新する」的な発言。
そして前回のガーベラジオ#14にて「11月29日以降は大安・友引・先勝・先負(不成就日以外)に更新できたらいいね」的な発言をいたしましたが!!
セーフティーリードが尽きましたので!大安と友引(不成就日以外)にしか更新できません!少なくとも12月までは!!
本当に申し訳ないです!!すみませんでした!!」
稜太郎「大変申し訳ありません」
美鎖子「しかもガーベラジオ#9にて「11月29日までには、カクヨムコン10が始まるまでには中学3年生を終わらせたい」的な発言をしましたが!!
今10月の設定です!あと半年近く残っています!!すみません!!」
稜太郎「すみませんでした」
美鎖子「プロットを計算してみたところ、12月に終わればな…みたくなってます!!」
稜太郎「タイトル回収さえ危ういです」
美鎖子「そうそれからガーベラジオ#0にて「1月31日(カクヨムコン10では2月3日)に『橙の扶郎花』のエピローグが更新されるように調整する」的な発言をいたしましたが!!
2月3日までにタイトルを回収できれば良い方!みたいになってしまってます!!
本当に申し訳ないです!!すみませんでした!!」
稜太郎「申し訳ないです」
美鎖子「ガーベラジオ#12でも言いましたが、正直こんなに長くなると思ってませんでした!!」
稜太郎「完全に見切り発車でした」
美鎖子「あのですね、セーフティーリードが今まで10万字あったじゃないですか」
稜太郎「ありましたねぇ」
美鎖子「修学旅行3日間で8万字近くが溶けたんですよ」
稜太郎「流石に引いたね」
美鎖子「8万字あったことにもね。
あとそれからですね、ガーベラジオ#1で「高校1年生までは1年=1束」的な発言をしたのですが、暦の上では10月にも関わらず3束が77輪になってしまったので、
4束に入ります!!本当にすみませんでした!!」
稜太郎「すみませんでした」
美鎖子「あの稜太郎くんが」
稜太郎「3束の60輪で、僕が美鎖子を好きなことを認めたので」
美鎖子「はい、ちょうどキリが良いということで…。
今確認できている謝罪点は以上です…」
稜太郎「本当にすみませんでした」
美鎖子「今日の更新で60万字になって1番驚いたのは私たちです…」
稜太郎「単純計算すれば単行本6冊、名前を抜けば5冊くらいになっています…」
美鎖子「まだ続きます、意味不明です…」
稜太郎「一応本編は高校2年生までを予定してるんですけどね…」
美鎖子「終わる頃には何文字になっているのでしょうか…」
稜太郎「ねぇ…」
美鎖子「はいっ。謝罪会見はここまでで、ここからは本当にお知らせです」
稜太郎「はい」
美鎖子「カクヨムコン10 魔法のiらんど(現代恋愛部門)に応募致しました!」
稜太郎「わー、さっきまでとの落差ぁ」(拍手)
美鎖子「わー笑」
稜太郎「しかも応募開始応募時間間違って認識してたぁ」(拍手)
美鎖子「ははは笑 夜中の12時だと思ってたぁ笑
…はい笑 『橙の扶郎花』は、本当は#超じれじれにするべきなんでしょうけど笑」
稜太郎「そうかもね」
美鎖子「それこそ3束の60輪で稜ちゃんが“美鎖子が自分のこと好きだと分かったら告白する”と言ってますので」
稜太郎「すみません、かなり長期戦です笑」
美鎖子「はははは笑 はいだから魔法のiらんど(現代恋愛部門)に応募させて頂きました笑
私は“チョロそうに見えてチョロくない”ですからね!!」
稜太郎「はいそれもすみません」
美鎖子「ははは笑」
稜太郎「でもちゃんとチョロくなりますからね」
美鎖子「おっと〜?喧嘩か〜?」
稜太郎「撮影終わったらご飯食べに行こうねぇ」
美鎖子「ははは笑 あっそうなんですよ、私たちセーフティーリードが溶けちゃったので、このラジオの後すぐにリハして撮影なんですよ」
稜太郎「昨日も夜中まで撮ったね」
美鎖子「はい、特別編の稜ちゃんがワンちゃんになる話を撮りましたね」
稜太郎「特別編を撮る暇ないのにね笑」
美鎖子「そうなんですよ笑
セーフティーリードも去ることながら、改修工事が進まない進まない」
稜太郎「誤字脱字・読みづらいの嵐ですね」
美鎖子「本当に申し訳ないです。
本編を読む前にこちらのラジオを聞いてくださった方は、読むのは改修工事が済んだところまでをお勧めいたします」
稜太郎「それでも誤字脱字・読みづらいの風は吹きますので…」
美鎖子「申し訳ないです」
稜太郎「申し訳ないです」
美鎖子「そんな『橙の扶郎花』がPV600を超えていいね数も65を超えました…。
諦めずに読んでくださって…本当にかたじけない」(机に頭をぶつける音)
稜太郎「美鎖子が武士みたいな謝り方をしましたけれど…本当にありがとうございます」
美鎖子「2月3日まで出来るだけ抗いますし、それ以降もきちんと物語が終わるように邁進していきます」
稜太郎「これからもよろしくお願い致します」
美鎖子「お願いします。それではみなさん、またお会いしましょう!」
稜太郎「今から12月1日分の話を撮ってきます」
美鎖子「はい笑 このラジオはスタジオの横に特設ブースを作って録っていました笑
ここまでのお相手は!神楽美鎖子と?」
稜太郎「三毛稜太郎でした」
美鎖子「またねー」
稜太郎「またねー」
スタッフ「はい、お疲れ様で〜す」
美鎖子「急げっ急げっ」
稜太郎「文化祭っ文化祭っ」
美鎖子「ここでネタバレすんのやめて?笑」
稜太郎「ごめんなさい笑」
『橙の扶郎花』URL:
https://kakuyomu.jp/works/16818093073756159296