狼煙

この人すごいです！カリスマ性すら感じます！ああ、ぶっ叩かれるのが分かってているのに、それすら長所となり惹かれていきます…！ドMの心境が分かりました！

短い文章の中にあらゆるものが詰まっています。可愛らしい妹要素であり、笑える要素であり、しっかりとしたストーリーであり。素晴らしい作品です。

「会話だけのデスゲームとか、出来るわけないじゃないか」と思っていた自分を見事打ち砕いてくれました。短くきちんとまとめられています。お見事です。

この主人公が妬ましいです。このような可愛い担当が付いている幸せを寄越せぇぇ！と叫びたくなります。

他の方も言うようにヒロイン、サンシャインがいいです。スゴくいい。最近には珍しい爽やかな印象さえ抱かせる、かわいい系のヒロインです。この手のタイプが書けるなんて作者の技量が羨ましい！

少し高学年向けの絵本を見ているようでした。それでいて説教臭くない、長さもちょうどいい作品だと思います。

笑い、感動がたくさん詰まった作品は名作である、私はそう思っています。そしてこの作品にはそれら全てがあります。読むだけの人もそうでしょうが、書き手ならなおさらそれが感じられると思いま…続きを読む

７話から出てきた会社の起こし方、それにかかる費用、書類内容、定款等…よく調べてあります。情報小説としても使えると思います。キャラの方もキャサリンの百面相っぷりがいいと思います。かな…続きを読む

主人公の父親が書いた手帳内容にとてもリアリティーがあり、もし可能ならばその手帳内容を先に全部見たいくらいでした。レビューを書いたときは３話まででしたが、ストーリーも盛り上がって来た…続きを読む

えらそうな見出しですいません。でもまさにこれでした。「何故自分の小説が評価されないのだろう…」と落ち込んでいる人にこそ、見てほしいです。全てストンと心に入ってきます。

不思議な作品です。図書委員である栞と図書室にある本、そこに関係する人達。そこから、性格や心境、人間関係などが見えてきます。リアルな、年相応の人間がこの作品には書かれています。

出てくるキャラは白雪姫ですが、継母のキャラ、後半の展開など色んな違いがあります。そしてその違いは「だがそれがいい」と言いたくなるくらい魅力的です。愛の１つの形を見れた形です。

とにかく「勢い」に溢れまくっている作品です。あっさりで一気に読める、何ともすばらしい作品です。無理とは分かっても続編が見たいです。

横っ面をハンマーで殴られたような衝撃を受けました。最後の大どんでん返しには脱帽ものです。

あまり見ない怪盗もののライトノベルです。ライトノベルのテンプレ的展開がほとんど無いため、そういうのに飽きている人にはおすすめです。アクション描写などもかなり作り込まれています。

他の方も言っていますが、確かにいい意味で裏切られます。どんな能力も使い方次第、それがよくわかりました。

主人公が持つ大人の男のクールさ、ヒロインのわがままさ、そしてそれに対するカウンターパンチ。どれを見てもすごい作品です。こんな作品が書けるようになりたいです

ヤンデレ気質のヒロインが好きです。この作品のメインヒロインにもその片鱗が見られます。期待してます！

人間の醜さも結構出ています。ヒロインがこれからどうなるか期待してます。