Win-CL

近況ノート【2月号】も書いちゃった。

決して面倒臭くなったわけじゃない。

まだ6話分も溜まってるのに、
ここでストップするのが気持ち悪かっただけなんだ。

いつもこんな余裕があればいいんだけども。


『ひねくれ黒猫の異世界魔法学園ライフ』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881751268


幕間　～クロエ　繋げる戦い～https://kakuyomu.jp/works/1177354054881751268/episodes/16817330665048867729

幕間　～アリューゼ　聖なる力～
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881751268/episodes/16817330665048874746

幕間　～ローザ　妖精たちの大親分～
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881751268/episodes/16817330665048878005

幕間　～ニハルⅠ　臆病な天才～
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881751268/episodes/16817330669720977162

幕間　～ニハルⅡ　カッコいい先輩～
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881751268/episodes/16818023212309476979

幕間　～ヨシュア　“神”に触れる～
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881751268/episodes/16818023212691198373


ヴァレリアが一人で“門”の前で戦っている間、
クロエが、アリューゼが、ローザが、ニハルが、
学園の危機に立ち向かっている話。

これまでテイルたちの学園生活を支えていた
愛しき面々でございます。
（あれ、最後に余計な一人がいるな？）


あちこちに視点が移動しているせいで
若干読みにくくなってしまっているのは覚悟の上

極力、時系列が前後しないようには気を付けていますが
それでも、ちゃんと話が伝わっているかなと不安になったり。

ここから先も、かなり面倒な構成になっています。
流石に、少しずつ細かいプロット立てながら書いてるよ。


頭の中には浮かんでいる光景を
どうすれば、自然な形として伝えられることができるか。
ずっと、これの繰り返しです。本当に。

自分にとっては感動的なシーンを
なんとか劇的に演出したいと悩んでおります。

上手くできた暁には、読者の皆様にも
これ以上ないカタルシスを贈ることができると
信じて書き通すつもりでいますので

どうかこのまま、応援の程よろしくお願いします。
2024年は『ひねくれ黒猫』が輝く年にしたいですねぇ。