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『#ひねくれ黒猫』【第389話~第393話】投稿のお知らせ!

毎度お馴染み
月刊Win-CLの近況ノート【9月号】です。

……え? もう10月だって?
ワシが9月号って言ったら9月号なんだ。


一身上の都合により、会社の重要ポジションにいた方が退職し
そのしわ寄せが一気に襲ってきた9月。

もう会社にいる間、忙しいのなんのって……。


近況ノートを書くのにも一苦労なんだよ。
家に帰ったら書けばいいとは思うけれども
帰ったら帰ったでゲームと翻訳をしたいからね、シカタナイネ。


執筆に関してだけは特に影響が出ていないのが救いかま。

毎週月曜日にニコ生を放送してるのですけれども
その2時間のうちにざっくり執筆してるのでね。

とはいえ、下書きで終わることが殆どなのだけれども。
本書きは結局、放送後の寝るまでの間に済ませたりしています。

週一というのんびりとしたペースを維持しているので
何かあっても崩れないというのはある意味強みではないかなと。




『ひねくれ黒猫の異世界魔法学園ライフ』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881751268


第三百八十九話 『私にゃあ分からんよ』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881751268/episodes/16817330661975348818

第三百九十話 『触れるな』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881751268/episodes/16817330661975360129

第三百九十一話 『幻を追っているんじゃないかと』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881751268/episodes/16817330661975368702

第三百九十二話 『それもまた、実現はしない』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881751268/episodes/16817330661975378936

第三百九十三話 『こちらとしても困るんだけどね?』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881751268/episodes/16817330661975398231


というわけで、スカイレース編が終わり
流れるように犯人捜しも終わった感じ。

百話あたりの話をヴァレリア視点で進めておりますが
まぁ、このシーンを書くためにいろいろと準備していたりして。

魔法を常に使い続けるのには膨大な魔力が必要で
常に魔力を失い続けると術者が保たない。
どうにかしたいなら常に魔力の補充をするか
もしくは消費する魔力を軽減するしかない。

という、ヴァレリアの“呪い”に繋がるヒントでもあった。
みたいな、そうでもないような。


『いつもクスリ(お香※合法)でアッパーなヤバい先輩』
というキャラクターはあくまでも表向きで、
『常に魔力を補充する必要があった』というのが裏向き。

こうやって表側の表現で裏側を隠すような設定というのは
ずっと書きたかった部分なので満足しています。


というわけなので、解答編ともいえなくもない第四部。

張っていた伏線を回収できるのは気持ちいいね。
読者から見たらどんな感じなのかがさっぱり分からないので
そこはもう、おっかなびっくりという感じですけれども。

まぁ、何か問題があったら後で直せばいいんだよ。

テイル2年生編のあたりに入る前に、
まだもう少しだけ話を挟みます。お楽しみに!

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