• ホラー
  • エッセイ・ノンフィクション

本当に笑えなかった。


 カテゴリを間違えたまま投稿していた……
 どうみても歴史カテゴリではない。

 秋のアマガエルhttps://kakuyomu.jp/works/1177354054891182215



 前作「あの星々に願いを」については、身も蓋もない結論に至ってしまった。
 投稿した後も考えていた。頭の中には二点の問題が常にあった。
 一つは「何をするにも既存のサイクルの一環にしかならない」ということ。星は天文学的な数字だけある。私が考え動いていることは、既に通った道である。平坦な道だけではない、どんなに突飛な茨の道を通ったとしても、それすら誰かの足跡が残っている。
 どんなに慌てふためこうが、この一種の怠さは解消しないかもしれない。
 もう一つは「それを承知で投稿するのは何故か」ということ。ありがちな結論を出すことなら簡単で、抽象的な何かでぼかすのもまた簡単。ただ、それこそ焼き直しである。しっくりくる回答が出てこない。

5件のコメント

  • 歴史カテゴリに吹きました笑。
    あっすいません…。

    前から思っていましたが、なんだか哲学者みたいですね。
    私みたいなアホが言うのもなんですが…。
  •  コメントありがとうございます。
     小難しいことをごたごた言ってはいるのですが、要するに手を抜きたいだけなんです。
     苦労はしたくない、なるべく楽に終わらせたい、隙あらばサボると褒められた人間性ではありません。
     その結果、音声認識やらAIアシスタントにすがると。
  • AIアシスタントの話面白かったです。
    個人的にAIアシスタントとの日々の続編を所望したら怒りますか…。
  • AIアシスタント(というより「○○にやらせてみた」系列)については、三分咲きくらいのアイデアが幾つかあるのですが……
    下手に二期を始めると、収拾がつかなくなるリスクがあるという(苦笑)
    「自分以外の何かに頼る」というコンセプト自体は悪くないとは思っています。
  • ふふ、楽しみに待ってますね!
コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する