三日目。
三日と創作、二つの言葉で思い浮かぶのは「三日坊主」だろう。
三日坊主のなり方には二通りある。一つは元々やる気が足らなかったケース。
これは別に意志が弱い人だけの問題ではない。「辛いことは想定したつもりだったが、思ったよりきつかった」という作業は、決して少なくない。
もう一つは、やる気がありすぎたケース。どういうことかと言うと、熱を入れすぎて、ペース配分を誤った場合のことを指す。
熱意を込めた大作が肩透かしな結果になると、大体どうでもよくなる。燃え尽きたと言い換えてもいいが……
ともかく積み上げてみることだ。がっつくのは後からでもいい。ただし時事ネタを除く。