おはようございます。フォロー&フォロワー様がお知らせを出しているので便乗します。
カクヨムコンは、二作の長編を出します。
新作も旧作も。
旧作は再チャレンジ。せっかく今年大きく書き直しましたし、ダメ元で審査員賞に賭けます。一作目読了の方には読んで頂きたいですし、お祭りだもん。
☆月色の瞳の乙女(新作)
https://kakuyomu.jp/works/16817330667049844136
毎日7時7分更新。
初日のみ、夕方も更新します。
シリアスファンタジー
(あらすじ)
四つの海の神に守られたとされるアンスル大陸では、勢力間争いと天災が長年激化していた。信仰の頂点に立つ教会もその渦中にある。
中でも大陸一の大国カタピエ公国は、公女を娶り覇権を狙うが、その公女が昨今、輿入れの直後に連れ去られていく。
月下、輝く瞳を闇に光らせ公女たちを救うのは、身元不明の娘、セレン。
彼女と幼馴染のクルサートルは、大陸の安寧のために神の恩寵を試そうとするが……?
信仰と平和とは。
恋愛風味の戦うヒロインはこちらです。メリーノ公のダメリーノっぷりと幼馴染の貶されっぷりもお楽しみください。
☆☆☆
☆「天空の標」(旧作)
https://kakuyomu.jp/works/1177354054891239087
自然と人間の理を主題にしたハイ・ファンタジー。
バディもの。言わずと知れた(?)シレア国安定の主従。
あらすじ
森に囲まれた平和な国、シレア国は、先ごろより先帝の崩御と母后の逝去が続いた。その王位継承者の一人、第一子第一王子、カエルムは、正式に即位し妹王女との共同統治を開始するにあたり、側近のロスを連れて近隣諸国へ表敬訪問のため外遊の最中である。
シレアの南方に位置するのは海に面した強国テハイザ。絶対中立を誓うシレアと、陸の豊かな資源を欲するテハイザの二国は、かねてより緊張関係にある。此度、カエルムは強固な友好条約を結ぼうと、外遊の最終訪問国としてテハイザを訪れる。
しかしテハイザ国の宝であり、止まることなく天体の動きを示す「天球儀」が、カエルムたちの訪問と時を同じくして停止した。隣国の王子は災禍の種として、王との謁見を阻まれる。
一方、その頃のシレア本国では、国で「時間」を知らせ、けしてその刻みを止めない唯一の「時計台」が止まった。さらに連綿と流れるシレア城地下の水までが流れを止めてしまう。
一刻も早くの帰国が要される。
頭脳派王子とその奔放についていく従者、果たしてこの危機を乗り切れるか?
朗らかですがキレたらやばい王子と、過保護で苦労人な従者の茶番もお楽しみください。←もっとまともな紹介文募集中。
一作目は他の公募に出してますので。
画像はあさぎかな様から頂いた作者カードです。可愛い🩷💕🩷
短編はまだ一文字も書いてないどころかアイディアもありませんが、書きたいと思います。
短編では、昨年同様リクエストありましたらそれも書きます。
例年の半ば遊んだコンテストエッセイ、今年は迷い中です。昨年うるさいクマ🧸いたし。
(「なにをぅっ?! 五月蝿いですとぅ!? 自分には公言しにくいことをこの(糸で縫い止められて)固い僕の口を使っておいてなんたる物言いですか! これだから人(クマ)の名前すらきちんと覚えられない人間は全く仕方のない。いいですか、略称と言うのは本名を理解の上で使うものであって、名前は生まれた時に贈られるものだからして……」🧸)
補記
先日の限定ノートの内容はエッセイをどうぞ。一応、限定は限定なりにシューザリエのモデルの写真をつけました。