蜜柑桜

同題異話9月号、滑り込みのお話を完結しました。
「黄金林檎の落つる頃」
https://kakuyomu.jp/user_events/16818093084060354633

こちらは以下の短編と続きものになっておりますが、単独でもどうぞ。
「世界を操る水の砂」
https://kakuyomu.jp/works/16818093083669791258

幻想風のお話です。止まってしまった世界の営みが蘇るお話。
砂時計が動き出したら、世界が再び動き出す。
時計が導く先にいきついた黄金の世界で、二人の少女が出会います。
水色の髪の女の子のキャラクター・デザインはMACK様によるものです。連作短編にできたらいいなぁ。

また、いつもながらの匠響子ちゃんは十月号の滑り込み。
「秋に鳴る鍵盤」

https://kakuyomu.jp/works/16818093087753266169
秋に、「鳴らない」鍵盤のお話です。



昨日から読んでいただきありがとうございます。
初めて書く感じのファンタジーになりました。どうぞご感想をお聞かせください！