枝乃チマ

@EdaPINAPOP
2021年9月21日に登録

ラブコメ
異世界ファンタジー

2022年4月11日
第27話更新の知らせだ！
ん？この近況ノートを見たな！これでお前とも縁が出来た！さぁ笑え笑え！わーっはっはっは！さてドンクリック詐欺はここまでにして、改めましてどうも、ドンタロスです。前回の26話更新からかなり期間が空いてしまいました。これには身勝手な訳があるのですが、それは後々話すとして…まずは27話の裏話をしていきましょう。前回からかなりの期間が空いてしまった事もあり、話の内容を半分以上忘れてしまいまして、わざわざ1話から読み直しました。なんというか…本来する予定だったものが無くなった事で貼った伏線がただの“思わせぶり”になってしまっていたのが見苦しかったですね。という訳で、前回は斗があの杏香の更生をなんと成功させてしまうという。とはいえ、杏香が彼氏にフラれた、というのがありましたが。今回はその翌日の学校での話。杏香が身なりを整え、心愛曰く昔と同じような姿に戻り、真面目な高校生活を送るようになっていました。しかし彼氏によって歪められてしまった名残というか残光が残っており、口調は直せなかったようです。言動こそヤンキーっぽいものの、行動は真面目そのものなので普通の女子高生らしく出来ているのが凄いですね。今時の女子高生が。そして杏香はやたら斗と関わろうとするのは、自分に手を差し伸べ優しくしてくれた斗に惚れてしまったのか、それとも… そして久々の登場、メインヒロインの洲崎先生と優璃ですよ。 …ん？洲崎先生は無邪気な少年らしさが残った英語教師で、斗と何故か仲が良い先生です。ちなみに余談ですが、洲崎先生は斗とその仲間以外にはあまり好かれていないらしく、ウザがられているようです。そして優璃。 “優璃本人”のここまでガッツリ登場するのは本当に久々ですね。すぐ居なくなったり、リナリアに憑依されていたりでメインヒロインなのに悲惨な目に遭う優璃ちゃん（悲惨な目に…あ、リディア…）。今回はちゃんと優璃として登場させて、メインヒロインの威厳みたいなのを見せつけてやりました。いやー、マジで優璃って理想の女の子ですね。まぁ理想の女の子がヒロインなのがラブコメですから。そしてここまで更新が遅れた理由はですね、ふとイラストを描いてみたくなったのです。拙はたまにイラストを描く事がしばしばあったのですが、イラストの殆どが1〜2日で描き終えてしまいます。その理由の殆どが面倒ゆえに妥協しているからなんですね。影とかも適当にして、色も何となく決め…とりあえず塗れれば良いや。的な。しかし、一切の妥協抜きにかつ時間をかければ、絵が下手くそな拙もそれなりに良いイラストが描けるのでは？と思い、1週間かけてイラストを描きました。まぁ、完成したイラストは個人的に可愛いとは思うものの、1週間のクオリティかと言われると微妙だったんですが…。とはいえ、1週間の約半分はイラストの描き方講座をひたすら見たり読んだりしていたので…汗因みにそのイラストが、Twitterのアイコンです。そして余談ですが3000pv達成しました。ありがとうございます！「第27話　ブルースター -信じ合う心-」↓ https://kakuyomu.jp/works/16816700429015416976/episodes/16816927862313156246
2022年3月22日
だがない第26話更新！そして花言葉ネタ切れ…？
どうもデモンズドライバーです。だがないの第26話「ユーカリ -新生-」を本日より投稿いたしました。今回はまさかまさかの杏香回でしたね。そしているのかわからんけどいると信じて言いますが、全話読んでいる方なら分かると思いますがこの第26話のサブタイトル…第24話と一緒じゃね？被ってるやん！！ネタ切れ乙wwwwwwwと思ったと思います。そうです。第24話のサブタイトルも「ユーカリ -再生-」と、ユーカリが共通しているのです。はいそうです。お察しの通りわざと同じにしました。元々ユーカリには“再生”と“新生”という花言葉があります（他にもあるけど）。再生と新生は似ているようで全く違う意味です。拙の解釈は「再生は直すだけ」「新生は新しくする」という感じに捉えておりまして、これは言わずもがな杏香と心愛の関係と心情を表しています。どちらかというと拙は教えるよりも考察してほしい人間ですのでこれ以上多くは語りませんが、サブタイトルがネタ切れしたという訳ではないという事を理解してもらえると幸いです。そして杏香ですね。彼女に関してはなんというか…作者的には、彼女も一応被害者ではあるのに、同時に加害者の一人でもあるから救いが無いという、とても可哀想な女の子だなぁという印象。心愛曰く、杏香は元々素行が良く、優等生で明るく優しい女の子でした。ですが不良グループのリーダーに目をつけられ身体目当てで交際され、杏香は初めての彼氏を離したくない一心で彼氏にとって理想の彼女としてある為に色々なものを捨てて彼氏一番で生きてきた結果ヤリ捨てポイと。杏香はリディアの件といい心愛の件といい斗の件といい、行為が決して許されるものでは無いからこそ、彼女自身が被害に遭っても手を差し伸べられる事は無いのです。だって、元々は加害者の一人だったのですから。酷い目に遭っても「ざまぁみろ」で見捨てられるのですから。そう思うと、斗って本当良いヤツですよね。自分の親友を殺した不良グループの一人である杏香に手を差し伸べるなんて。さすがハルカ！おれたちにできない事を平然とやってのけるッそこにシビれる！あこがれるゥ！あと明日デモンズドライバーが届くから楽しみ。「第26話　ユーカリ -新生-」はこちらから↓ https://kakuyomu.jp/works/16816700429015416976/episodes/16816927861731864672
2022年3月11日
最新話更新そしてリディアルート、完結！
どうも、期末テスト返却が暇すぎてクリアファイルのサイレンススズカを描いていた男子高校生です（ちなみに赤点は今のところ無い）。リディアルート3部作にあたる第24話 IF:Lydia√ / -Fünf Rosen-を投稿しました。さて、今日も今日とてリディアルートの裏話を話していきますかね。まず、そもそも何故リディアルートを書いたのかを話したいと思います。これはですね…自分の犯した罪滅ぼしと言いますか…元々この「だがない」という作品、志村直樹という友達がカクヨムにて書いているラブコメ小説に感化されて書き始めたものなのです。書きてぇなぁ、という軽い気持ちでだがないの設定を1分くらい考えて、適当に1話を書き始め…というようにしていったら、何故かめっちゃPV貰えたのでモチベ上がって書き続けている…というのが今の状態です。そして、その1分で考えた設定の中に、本来リディアというキャラは想定していませんでした。不良グループのリーダーの彼女である枢木杏香も、その友達である暮内心愛も名前こそ決まっていなかったものの、3章（所謂2学期編）で登場させる予定でした。しかしリディアは“何かこういうキャラ良いよね”という浅はかな考えからいきなり登場させた“何も無いキャラ”だったのです。何も無い故に、始まりから各々の章の終わり方まで考えているストーリーの中に登場させる事が難しく（無理に登場させると変になってしまうので）第1章では初登場回以降は殆ど出てこなかったのはこれが理由です。実際第3章を書き始めるまでずっと“リディア”というキャラクターをどう回収するか悩んでいました。せっかく登場させたのに気が付かない内にフェードアウトさせるのもあれだし、かと言って無理に登場させるとロジックが狂うし…で、扱いが非常に難しいキャラだったのです。なので第3章で“分岐点”によるIFルートという形でリディアにフォーカスを当てて落とし前をつけた、という感じです。これらを聞いて察した方もいらっしゃると思いますが、第3章というか、今後だがないにはもうリディアは一切出てきません。因みにサブタイトルのFünf Rosenはドイツ語で「5本のバラ」という意味です。 5本のバラというのは「あなたに出会えてよかった」的な意味を持ちます（場所によっては微妙に違ったりしますが）。「第24話 IF:Lydia√ / -Fünf Rosen- 」はこちらから↓ https://kakuyomu.jp/works/16816700429015416976/episodes/16816927861480418487
2022年3月10日
だがない23話を2日くらい前に更新したぞ！
どうもドンブリーズのネギトロ丼グリーンです。リディアルート第2部、過去編にあたる第23話 IF:Lydia / -Und hasste meine Augen-を投稿しました。なんとこの23話、多分前代未聞の18000字というえげつないボリュームになってます。「もっとカットすれば短く出来たやろ！」とか「移動時間に読み切れねーよ！」や「枝乃チマ死ね！この世の屑！」など色々思うところがあると思います。なので今回はその弁解も兼ねて裏話などを話せていけたらと思いマッスルジャッカルタッカルビ。「なんでこんなに長いのー？」I'm lovely！まずどうしてたった1話でこんな18000字も書いたのかと言いますと、理由は二つありまして。 1、3部作と言ってしまったので1話完結にせざるを得なかった 2、リディアに感情移入させたかったこの２つが理由でとんでもない文字数になりました。当初（3部作にすると決めて）から 1部は「リディアの振り返り＆分岐」 2部は「リディアの過去編」 3部は「リディアルート完結」という構成にする予定でして、流石に2話続けてリディアの過去をやると怠くなるなぁと思い、何とか1話で終わらせようと決行した結果こうなってしまいました。言い訳をすると、本来はもっと長かったんです。もうちょっとフェリクスやジークとの関わりを増やしたり、シュバルツとリディアの関わりやフォンベルンの伏線とかも張りたかったんですけど、全部やろうとすると30000字くらいいきそうだったので省略にカット、そこから更に切って…で結果18000字。我ながら「馬鹿野郎！松田ァ…！誰を打ってる！？ｽｩｰ…プーさん蹴るなァァァァアッ！！」と思いましたねｸｫﾚﾊ… ちなみに余談ですが「Und hasste meine Augen」は「そして目を嫌った」的な意味です。「第23話 IF:Lydia / -Und hasste meine Augen-」はこちらから↓ https://kakuyomu.jp/works/16816700429015416976/episodes/16816927861147417807
2022年2月27日
お待たせし過ぎた第22話更新と補足
どうも大根おろしです。 10日ぶりの更新でございます。スランプに陥ったりモチベが上がらなかったり高校も3学期に入り友達との交流も増えたり原神が楽しかったりと、色々あって更新がこんなにも遅れてしまいました。さて、そんなこんなでようやく更新した22話ですが、サブタイが“IF:Lydia√ -schau bitte nicht- ”というゴリゴリの英語と、以前と比べてかなり異質なサブタイトルになっています。普段のサブタイは、“花の名前＋花言葉”という縛りというかそういった構成にしているのですが、どうして今回はこんな構成にしているのかと言いますと、理由は2つあります。 1つは、今回の話にぴったりな花言葉が無かった。 2つは、今回の話は本筋とは少し違う話だから。 22話を読んだ方なら分かると思いますが、リディアが颯爽と帰っていった後、本来なら斗は鞄に乱雑に教材を入れてからリディアを追いかけるのですが、今回は鞄に教材を入れずに追いかけた為、本筋より少し早く移動が出来てリディアに追いつけたのです。そうです。今回の話は本筋から逸れた“もしも斗がリディアに追いついていたら”というイフストーリーなのです。（以後リディアルートと呼びます）このリディアルートではリディアの過去や思い、それを踏まえて斗は何を思うのかが描かれます。なので、リディアルートは3部作にします。本当はこれらを全て1話にまとめようと思ったのですが、20000字とか普通に超えそうだったので3分割する事に（もっとコンパクトにする事もできましたが、そうなると描写不足が起こったり自分のしたい展開などが出来なくなったりするので）。ちなみにサブタイのschau bitte nichtは、ドイツ語で“見ないでください”という意味です。決して今話の出来が悪いので見ないでくださいという訳ではありません。この“見ないでください”という言葉がリディアルートにて大きく関わってきます。次回の23話ではリディアが日本に留学するまでの過去が描かれますのでお楽しみあれ。ただ…更新がいつになるかなんだよなぁ… 第22話の本編はこちらから↓ https://kakuyomu.jp/works/16816700429015416976/episodes/16816927861018843285
2022年2月16日
第21話更新、そして…
どうも枝乃チマです。まともに名乗ったのは今回が初だと思います。さて今回はですね…心愛に頼まれた“杏香を更生させてほしい”という頼み事について斗はどう答えるのか、という回でした。前回の近況ノートで言っていたように、斗の“親友を殺された”という設定と心愛の“更生させたい”という設定を上手く利用できた回かなと個人的に思っています。ここからネタバレ！杏香を更生、というのは表向きの理由で、本当は昔と同じような関係に戻りたい…だけでなく、自身の手を汚さずに杏香を自身に依存させるというとんでもない考えを持っていました。ここで「あれ？杏香を更生させたいって設定がもう崩れてるやないかーい！」と疑問に思う方もいらっしゃらないと思いますが、これは捉え方の問題ですね。本編で上手く描写出来なかったのですが、心愛は“杏香の更生”を“昔と同じような杏香に戻す”という解釈をしているのです。女というのは思い込みが激しいと本当に怖いですからねーなんて女を全く知らない知ったかぶりが喋っております。何か疑問がありましたら質問お願いします。第21話はこちらから↓ https://kakuyomu.jp/works/16816700429015416976/episodes/16816927860775838476
2022年2月11日
第20話更新、第3章で重要なのは“設定”。
どうも無銘剣虚無虚無プリンです。好きなアイスはチョコミントです。チョコミントを歯磨き粉みたいとか言う奴はチョコミントアイスと歯磨き粉を食べ比べしてください、口の中が地獄になりますよ。さて、第20話を更新しました。今話から第3章「錯綜編」が幕を開けます。常夏編→夏休編ときて、突然難しそうな単語になりました。常夏編は「あぁ、夏の出来事なんだなぁ」となり、夏休編は「あぁ、夏休みの出来事なんだなぁ」となりますが、錯綜編は「ん？なんて読むん…？」となりますよね。錯綜というのは、簡単に言うと“複雑に入り混じる事”です。つまり第3章錯綜編は色々なキャラクターの思いや感情が複雑に入り混じる話なのです。この第3章はそれぞれのキャラクターの設定や過去を重視したストーリーとなっており、比較的暗めな雰囲気となっています。霜木斗→親友である戦吾を殺された黒月優璃→凪葉と瓜二つリディア→大女優の娘枢木杏香→彼氏を退学させた斗達に深い憎悪暮内心愛→杏香を更生させたい洲崎愛子→斗と仲が良い英語教師リナリア→自身の存在証明（斗と関わりたい）枢木戦吾→死んだこれらの設定が第3章では深く関わっており、また、それぞれのキャラクターの思いが複雑に入り混じり、時にぶつかったりすれ違いを起こしたりと、人間関係がぐちゃぐちゃになっていきます。とはいえこの第3章では、優璃があまりヒロインしません。どちらかというと遠くで見守る的な。まぁ…少し暗いストーリーになってはきますが、何卒よろしくお願いします… 第20話はこちらから。 https://kakuyomu.jp/works/16816700429015416976/episodes/16816927860584463728
2022年1月31日
衝撃の18話、投稿。そして10万字達成！
どうもジュマンジです。今回は色々話したい事があるぞぉお！まずは…『だがない』の合計文字数が100000字突破しました！「…いや、そりゃ書いてたら10万字はいくだろ」と思われるかもしれませんが、そうなんですよ。でもそれは普通ならの話で、この10万字というのが普通ではないから盛り上がっているのです。では何故盛り上がっているのか？実はこの『だがない』という作品、カクヨムコンの長編ラブコメ部門にエントリーしているのですが、このカクヨムコンの長編に参加する為には、合計10万字以上が条件なのです。それも今日（1月31日）の23時までに！実は今月の17日までそれを知らなくて…とりあえず長編ってやっておけばいいと思っていたので。それも当時はまだ6万字程度しか書いていなかった為、そりゃもう急いで執筆作業に入りましたね。それまで週一更新だったのが、2日に1話更新するくらいにペースアップしました。本当は毎日更新のペースでやりたかった（というか出来た）のですが、ストーリーは適当にやって文字稼ぎ、というのはしたくなかったので、ストーリーを考えて文字起こしで1日、それの続きと修正で1日を使いました。そしてもう一つ話したい事。それは、“最近タイトル詐欺してきている”という事です。これは1章を終えてからずっと抱えていた問題でして、1章は黒月優璃という人物が何者なのかわからないけど、元カノの凪葉に似ているという不思議な構図で、普通のラブコメとは一風変わっており『君は元カノと瓜二つだが、俺は素直に好きになれない』というタイトルにふさわしい“もどかしさ”のようなものがありました。しかし2章からは、もう黒月優凛がどんな人間なのかはもう理解した上での話で、そこから新キャラが出たり色々起こったり…という、割と普通のラブコメのようになってしまいました。まぁ1章での出来事があって2章でようやくみんなが求める“ラブコメ”が出来た訳ですが、タイトルに沿った内容かと言われるとそういう訳でもないので、何とも…。本当に、何度タイトルを変えようかと思ったことか。でもタイトル変えようと言ったところで、良いタイトルを思いつかなそうだし、このままでいいやと。タイトルはあくまで1章という、物語の入りということで。 1章は読者がもどかしい、2章は作者がもどかしいという事で…（笑）そして、今日は31日ということで、1月にこの『だがない』がどれだけ見られたのかを決算しましょう。なんと、今月で777PV読まれました。まだ今日がありますが、それを抜きにしたい程に縁起の良い数字になってますねこれ。このグラフを見ると、如何に拙がハイペースで更新したかよくわかりますね。拙が『だがない』を更新すると、大体２日は割とPV数が増えますが、それ以降は1PVあるかないかなので、これだけ数字を保っているという事は、適度に更新をしていたという事なのです。ああ…自分がのんびりし過ぎていたせいとはいえ、割とハードスケジュールを乗り越えたから、リナリアに偉いぞって頭撫でてほしいワ… 10万字達成したので、『だがない』の更新ペースは格段に落ちると思います。ご了承ください…ていうか、この近況ノートって読まれてんのかな？『だがない』の18話はこちらから↓ https://kakuyomu.jp/works/16816700429015416976/episodes/16816927860310345504
2022年1月17日
見んじゃねぇええええ！！！！！
メモ 11月21日、だがない連載開始。以上。
2022年1月17日
だがない、更新！そして衝撃の添加物。
どうも比企ヶ谷ドラゴンです。という訳でだがない更新であります。「“だがない”って、何？」と思ったそこのあなた（誰もいない所に指差し）！説明して差し上げてあげるで候丸！ “だがない”とは、説が連載しているラブコメ小説「君は元カノと瓜二つ“だが”、俺は素直に好きになれ“ない”」の略でござんす！何か似たような略名のラブコメ小説があるらしいのですが、拙は知りません。さて、何だか久々の投稿な気がします。それはなぜかというと、まぁ単純に冬休みが明けて学校が始まったり、修学旅行の準備（拙の学校では何故か2年生で行く）やらで忙しかったり…。 …というのは5割くらい嘘で、本当は友達…同じくカクヨムでラブコメ小説を書いている志村直樹という宇宙外生命体に勧められた「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」略して俺ガイルですね、これを全期見てました、はい。別にラブコメのなんたるかを勉強してた、という訳でもなく純粋に爆ハマりしまして。少し前にTwitterで「俺の小説クソゴミベイベー！」みたいなツイートしたと思うんですが、あれは俺ガイルを見てたからです。あんなに心を動かされて、ちゃんと伏線とか張られててその回収も素晴らしいラブコメは見た事がない（そもそもラブコメ自体全く見た事がないけど）！それだけ素晴らしい作品を見てしまったら、自分の小説がゴミに思えてくるのも当然です。そんな、俺ガイルに影響されまくった“だがない”の13話、是非ご賞味ください。 ※賞味期限はございません。第13話のURL↓ https://kakuyomu.jp/works/16816700429015416976/episodes/16816927859896926218
2022年1月10日
新人類開発録MOTHER-0について
どうも、マッ缶です。 Twiiiiiiiiiiiiiiiiiitttttttterの方で先に宣伝しましたが、たまに近況ノートで言っていた「幻の小説」を新作として執筆する事にしました。まぁ…カクヨムというか、小説投稿サイトって基本的に異世界ファンタジーとラブコメがメジャーというか、それらしか読まれないので、拙が書いていたラブコメと比べると圧倒的にPV数は超絶低下するでしょう。ぶっちゃけ拙は現代ファンタジーやSFが好きなので好きなものを描けばそれなりに面白い作品出来んじゃね、と思いますが…、この世界はタイトルとジャンルで全て決まりますからね。少し愚痴りますが、拙はあまり異世界モノ（というより最強主人公モノ）と長文タイトルが好きではない故、この二つの条件が揃ってしまっている小説は例え内容が万人が素晴らしい！神だ！という評価だったとしても読む気が起きないのです。まぁ、そんな拙のように捻くれまくった作者は、多分この業界で拙だけでしょう。まぁそれはさておき…MOTHER-0に至っては陰鬱ではありますが、まぁ純粋に楽しめる作品だと思いますので、少しでも興味が湧いたら騙されたと思って一話だけでも読んでみてください。
2022年1月3日
第11話「クロユリ」更新と文字数と裏話（OOO）
どうもムキムキ極細ドラゴンです。l←me あけましておめでとうございます。あけおめことよろなんて略す人居ますが、ダメですね。もっと省略するべきです。「あまめおごす」とかで良いと思います。そんな事はどうでもよろしいで御座いますね。昨年は個人的に色んな事がありました。初めて友達とカラオケ行ったり、小説をカクヨムで描き始めたり、色んなジャンルに挑戦してみたり。カクヨムで初めて1000PV達成したり（しかもラブコメで）。さて今回更新した「クロユリ」についてですが、優璃の過去編という事でかなりイカれた内容となっています。優璃は感情が熱しやすく冷めやすい人間なのです。しかし斗にだけはずっと一途だったのです。ただその愛し方や近付き方が狂っているだけで。描いていて愛し方がわからなくて純粋故に思考が狂ってしまっているという表現をするのがとても大変でした。本当は中学時代に一度とある女子と出会った、という話を考えていましたが、そうすると10000字を超えてしまうのでやめました（別に超えても良いんだけど）。後、めっちゃどうでも良いですが、この回の文字数が7777文字というなんと縁起の良い。まぁ狙ってやったんですけど。皆さんに幸あれ、と思ってこの文字数にしました。第11話「クロユリ」はこちらから↓ https://kakuyomu.jp/works/16816700429015416976/episodes/16816927859496579789
2021年12月20日
何その短編小説。
どうも枝豆ドラゴンです。今回は突如投稿した「魔法少女は乗っ取られました。」についてお話したい思うで候。何かコンテストに参加したいなと思ったのです。なのでカクヨムWeb小説短編賞2021というヤツに参加したいが為に１話完結の短編小説を書いてみました。参加条件が“10000字以下の短編小説”とあって「10000字で収めろとか無理だろ！？！？」とか思いながら試しに書いてみたら、案の定足りなくて…汗なので読んでもらえるとわかると思うんですが、最期の方がかなり急ぎ足になってしまっています。本当は戦闘時に回想シーンが入るんですけどね、いらないかなーと思って端折りました。あるのと無いのとじゃ感情移入の具合が変わると思うんですが、全て理解している上で書いているのでわかんないです。はい。 ※ここから先は結末のネタバレです。はい、ここまで読んでおきながらネタバレふざけんなとか言う人は馬鹿野郎です。さて、早速言ってしまいますが、恵が死んでしまうシーンで拙、泣いてしまいまして…。ようやく解放されて尊と2人きりで話せたのに、最後の会話が尊「君は僕を甘やかす」　　↓ 恵「そうですかね」って悲し過ぎるだろ、と思ってね… ボロボロ泣いてしまった。
2021年12月17日
改名しました。
どうも元枝豆ドラゴンです。名前を枝乃チマに変えました。なので「え、誰コイツ…フォロー外そ」とはならないでください。元々外す予定だったのなら構いませんが。という訳で、改名しましたというクソどうでもいい報告でした。
2021年12月14日
第6話「コルチカム」の説明不足について
どうも魑魅魍魎です。今回は第6話の説明不足だった部分の件について話したいと思います。第６話は土日明けの月曜日のつもりでしたが、今一度読み返してみるとその描写が一切無く、前回が金曜日という描写もあった事で、まるで土曜日に学校行ってると勘違いさせてしまうかもしれないと気づきました。なので戦吾の“父親に調べてもらった”という部分に土日という単語を挟みましたので、ご了承ください。第6話「コルチカム」はこちらから https://kakuyomu.jp/works/16816700429015416976/episodes/16816700429534685842
2021年12月7日
第4話「ラベンダー」の裏話
どうも支離滅裂的存在即ち魑魅魍魎です。これ早口言葉に出来るかもね。さて、本日は“君は元カノと瓜二つだが、俺は素直に好きになれない”略して“カノスナ”第4話「ラベンダー」を投稿しました。ここで話したい裏話は、斗のバイトの話ですね。やたら吐き気がするほど生々しくてリアルじゃありませんでしたか？これ、実はほぼノーフィクションなんです。はい、お察しの通りこれは拙が実際に体験した話です。マジです。流石に少し盛っています。例えば本当は週3だけど週4にしてるとか、金稼ぐ目的がゲーム機買う為とか。でもそれ以外は実際に体験した話です。バイトの面接に2回落ちたのも本当ですし、最初の面接で落とされた理由が「正直だから」も本当ですし、初めてのバイト先のあの扱いも本当です。前店長と仲良かったのも本当ですし、新店長がクソだったのも本当です。 1ヶ月に2日しかシフトを入れてもらえなかったのも本当です。いやー、改めて並べてみると辞めて良かったわ！今まで1〜3話まで割とコメディ要素強めだったので、幕間と4話は少し真面目に、そしてシリアスにしてみました。 5話はどうなるかはまだわかりませんが、少なくともここから不穏な空気が少しずつ流れ出してきます。続きを読もうとしている方は、少し心の準備と覚悟をしておいた方が良いと思います。それではまたいつか、サラバーイ。
2021年11月23日
魔法少女第1部完結したので
どもども枝豆ズバッとドラゴンです。「魔法少女は戦う」の第1部が完結致しました。えー、これからは一旦この執筆をお休みして、暫くはラブコメの方の執筆活動をしていきたいと思います。だって正直、魔法少女モノよりラブコメの奴の方が楽しみっしょ？ちなみに期間は無期限でございます。ラブコメの方がキリよくなったらそこで止めて、また魔法少女モノ描きたいなと思います。（ちなみに画像は自分が高校の女友達の机にした落書きです）
2021年11月20日
タイトル変更ナリ。
どうも枝豆ドラゴンさん君です。「ガールズエモーション」というタイトルから、「魔法少女は戦う」に変更しました。これには訳があって、何となくガールズエモーションって調べたら同じ名前の雑誌やらLINEスタンプがあったんですよね。それで何だかパクってしまったような気分になってしまい、変更するに至ったという訳です。「魔法少女は戦う」っていうタイトル、ありそうで無かったのでそういう風にしました。同じタイトルの小説を書いている方がいましたら直ちに変更致しますので言ってください。
2021年11月6日
第15話から、ちょっと変わるわよ！
どうも枝サムライ借金豆です。最近ガールズエモーションのPV数が徐々に増えていき、いいねや評価もされていって嬉しい日々が続いています。有り難いですね。さて、本日はですね。ガルエモ第15話から少し文章構成というか、言葉遣いが変わります。最初から読んでくださっている方なら多分すぐ変化に気付くと思います。何故急に変化したのかと言いますと、単純に様々なものからインスピレーションを受けたからです。 Twitterで送られてきた小説の中から興味を惹かれた作品を読んで文章構成を学んだり、学校で魔女の家の小説を読んで言葉を学んで、ヴァイオレットエヴァーガーデンを見てその場の情景を頭の中で文字に書き起こしたりしていたので、無意識に変わってしまいました。別に心機一転のつもりで変えた訳ではありませんし、寧ろ前よりも小説として読みやすくなっていると思いますので何のご心配なきよう。
2021年11月3日
ガルエモについて　その1
どうもおつまみに丁度いい枝豆です。酒の肴としてこのノート読むのです。何故かって？それは枝豆を食べている気分になるからです。あれ、枝豆ってオレだよな…つまり俺を食べ（殺という訳で今回はガルエモの設定についてですね。このガールズエモーションという作品は聖剣を持つ少女、通称聖剣処女が人間の悪意を具現化したマリスメアという怪物と戦うといった魔法少女モノのはずなんですが、最近マリスメアの影が薄くなってきている気がするんですよね。というより、マリスメアの設定を活かせてないことに気づきました。せっかく人間の悪意というこの現代に相応しい設定を取り入れているというのに、本編でやっている事は全て聖剣処女そのものの謎と志貴とシンの因縁だけなんですよね。なんというか、話の流れ的にマリスメアを取り扱っている暇が無いというかなんというか。あらすじやキャッチコピーにも「誰しもが心に宿す“闇”に立ち向かう」的な事書いてあんのに実際立ち向かってるのはマリスメアにではなく自身に課せられた聖剣処女としての使命や過去の因縁なんですよね。あれ、同じ事言ってる？なんだったら、最近マリスメアのマの字も出てないですからね。なので次回からはマリスメアを大量に出してみようかなと思います。 …まぁ、マリスメアの設定を活かせてない事に気付かなかったとしても、次回からマリスメアは大量に出て来させるつもりだったんですがね。
2021年11月2日
タイトル変更
ども、江田ママです。今日から、ガルエモのタイトルを「ガールズエモーション！〜とある少女はこの現代に感情を振るう〜」から「ガールズエモーション！〜少女2人は悪意と共に運命を斬り、少年は正義のヒーローを夢見て今日も自己犠牲〜」に変更します。長くなったというか、ラノベっぽくなりましたね。でも私ですね、ラノベでよくある長文のタイトルがあんまり好きではないのですよ、はい。これも全て読んでもらうための妥協でございます。読まれて「面白くねぇ」って言われるより、そもそも読まれすらされないという方がしんどいですからね。
2021年10月31日
総集編を書いて、一番最初に持ってきた理由
どうも、最近割と本気で改名を考えている枝豆ドラゴソです。今回は、何の前触れもなく突然プロローグから第1章までの総集編を書いた理由を説明したいと思いまち。これはあくまで俺調べではありますが、このネット小説業界というのは大体最初の1話で評価が決まります。最近の1話から面白かったらその後も読み続けられるし、微妙だったら例え2話以降が面白かったとしても読まれない訳です。自分の小説は正直言って、自画自賛ではありますが後半になるにつれて面白くなっていく作品なのです。故に、最初は伏線張り回が多く、人によっては怠く感じてしまうのです。とは言え、流石に最新話更新しても1PVも無いと流石にモチベが無くなるわけです。（現にモチベが無くなってここ数日ずっと原神やってた）そこでオイラが思いついたのが、総集編です。総集編なら読みやすいし、何より所々の仕方なく省略した部分…即ち、説明不足によって、ちゃんと理解したくなって本編を読みたくなる…と、思う！！とは言え、いざ描き始めてみるとこれが結構面倒でして。何なら、零奈に弟いるの忘れてたし…まぁ、設定のガバですら伏線にしてしまうのが私の特技なのでそこはまぁ良いとして。とにかく、総集編というのは割と都合良いな、と思ったのです。しかし、投稿するだけでは意味がありません。ここで卑しい手段。それは、その総集編を敢えて一番最初に持ってくる事。先程の「最初の1話で大体評価が決まる」と言った話に繋がってきますが、元々、ガルエモの“評価何決まる1話”はプロローグなのですが、初っ端から主人公らしき少女が苦しんでいる所から始まります。魔法少女モノかなと思って読んだ読者からすれば「？」となるのは当然です。さらにその後に破壊行為など悪行をしていくので、完全に読者を置いてけぼりにしてます。一応これも「え？これ続きどーなっちゃうの！？気になる！」と思わせる作戦だったのですが、どうやら無意味だったようです。大体1話で評価が決まってしまうのであれば、その1話を総集編にしてしまえば、今後も読んでくれる人が増えるのでは？と思って今回総集編を執筆しました、というお話。
2021年10月10日
嬉しきかな嬉しきかな
どうも顔面魑魅魍魎星人の枝豆ストラッシュです。いつの間にかレビューが★10になってました。有難い事ですね。それも4人もレビューしてくださってます。殆どの方がexcellent評価【★3】をしてくださっているのが、相手からすれば適当なのかもしれませんが、それを知らない私からすれば“ああ、俺は自分の考えた話で人を楽しませられてるんだな”と思えて本当に嬉しいです。ガールズエモーションなんて、ラノベらしくないタイトルをよく読もうと思ったな、なんて思ったりもしてます。まぁとはいえ、全ての方が最新話まで読んでくださっているかと言うとそうでは無いですが…。これからも頑張っていくぞ、ゴルシ。
2021年10月5日
【ガルエモ補完計画】第6話のアルトラマン
どうも枝を守りし暗黒の贅肉魔神“豆”です。今日もやっていくわよぉお！！シュワッチシュワッチ。シュワシュワサイダー。そういえば。今まで1話5000字以上描いていましたが、今回から本編は1話3000字前後にさせて頂きます。理由はあるけどしょうもないのでいう必要はないです。さて、本日のメニューはこちらとなります。【零奈という人間について】今回は零奈についてです。まず、結構言ってる事がめちゃくちゃですよね。前話では“変わってない”とか言っておきながら今回は“やっぱり変わってる”と。 …いやどっちなんだよ、とたぶん思われたと思います。これ、初めて聖剣を持ってマリスメアと戦った時にあった「結局最後に揺らいでしまう」と似たような感じで、自分が「昔から変わらない」と思った物でもそれが少しでも違っていたりすると「やっぱり違うわ」とすぐに意見が変わってしまうのが零奈の性格なのです。悪く言ってしまうと、零奈は軽い女なんです。最初はそう考えてなくても「こうだよね」と言われてしまうと「そうだね」とすぐ考えが変わったりしてしまうような人間なのです。女って…否定が嫌いですからね（偏見）。次に、志貴との再会から零奈の様子が少しおかしかったですよね。特に志貴とアルクレアの密話のところなんて。欲望のままに、と言いますか。まぁ見てわかる通り零奈は志貴の事が大好きなんですが、アルクレアに志貴を奪われていると。だから零奈も無意識のうちにアルクレアに対して恋敵として敵対心を抱いてしまっている訳ですね。相手は義理の姉だとわかっているからこそどうしようもないし、向こうは付き合っている訳では無いのに嫉妬してしまう自分が嫌になってしまっているのです。しかし後半はもう嫉妬している自分が嫌になってないんです。志貴のは為に、なんて言って志貴を止めようとしていましたが、結局はアルクレアしか見ていない志貴に、自分を見て欲しかったんでしょうね。善意と悪意は表裏一体。怪我してほしくないから、という善意で動いてはいるものの、その本質は自分を見て欲しい、という我儘…即ち悪意なんですよね。自身の悪意に気付かぬまま、そう言った行為を繰り返していたら、二度目のマリスメアを生み出してしまった訳です。しかも神のいる館内でマリスメアを生み出してしまった訳ですからね、今後の仲間達との関係にも大きく関わっていったりしてしまうのでしょうか？という訳で今日はここまで。
2021年10月3日
偶然気付いてしまった。
どうもうんこです。最近アニメの月姫を見てるんですよ。元々月姫という存在は知っていたので。我の描く小説のキャラクターの名前、似過ぎていませんかね。遠野志貴と、千野志貴。アルクェイドとアルクレア。ここまで似過ぎていると偶然です、なんて言っても信じてもらえないでしょうね。まぁ正直志貴という名前のキャラがいるというのは前から知っていましたが、まぁ名前が被る事なんてよくある事だから！なんて言っていたら怖い事にアルクェイドとアルクレアの性格も少し似てるっていう…。とはいえ今から名前を変える訳にもいかないのでこのまま予定通りに進めていくつもりです。うん、結局何が言いたいんだこの近況ノートは。
2021年10月1日
【ガルエモ補完計画】第5話のうんぬん
どうも枝豆ツインライジングシャワーレボリューションマックスエメラルドボーイズドラゴン騎士団隊長の魑魅魍魎ｿﾞｺﾞｼﾞｭｱｯｼﾞｭｯｼﾞｭです。ちょっと聞いてくださいよ奥さぁん。このガルエモ補完計画ね、めっちゃ長文書いてたんですの。ジャッジメントですn 公開を押そうとしたら間違えてバックキー押してしまって全部チャラになったんですわよ。何で途中保存機能が無いんだよ！！ってキレたけどよく考えたら近況ノートってそんな長文書く奴じゃないって事に気付きました。てか逆に近況ノートにあんだけ長文書くの多分カクヨムで俺だけだと思いましゅキリエライト。 2回目ということもありやる気がないので今回は 1、【新キャラ解説】 2、【ガルエモ裏話】 3、【本編で語られぬ設定】について解説していきますので夜露死苦怨念返します。なお、この近況ノートは5話まで読んだ方を対象に描いておりますので、まだ読んでないという方は直ちにワクチンを打って副反応で学校や会社をお休みして日々の疲れを取る為に寝てください。それではランランルー ※ちなみに魑魅魍魎ｿﾞｺﾞｼﾞｭｱｯｼﾞｭｯｼﾞｭは友達のあだ名です。【新キャラ解説】名前:千野志貴（ちのしき）性別:男（訳あって男の娘に）年齢:17歳（高校には通ってない）一人称:オレ髪色:銀髪（染めている）瞳:緑（コンタクト）身長:168㎝解説:零奈達とは面識があり、小学生の頃に親の海外出張で転校。12歳の頃にアルクレアに助けられ、それから行動を共にし、本日帰国。名前:アルクレア・シュヴェールト性別:メス年齢:不明（見た目は25歳）一人称:アル髪色:銀髪瞳:緑身長:172㎝解説:何故か志貴の事を全て知っている謎の女にして、志貴の義理の姉。普段はクールな口調だが、志貴が相手だと母親のような優しい口調になる。【ガルエモ裏話】 5話から新章開幕、正義のヒーロー編です。志貴とアルクレアの関係は今後の展開に大きく関係してくるのでまだ詳細は言えませんが、言える事があるとすれば、表は義理の姉弟ですが、実際はそれ以上の関係ですとだけ。志貴が外国でアルクレアと出会うまで、出会った後に何があったかは今後本編でやりますので乞うご期待。実は志貴が日本に帰国するという事において、アルクレアを出すか悩んでました。後々に志貴から“実はアルクレアっていう人が”みたいな話から入り過去編が始まる、といった流れにするか、最初からアルクレアも出してどこかの流れで過去編を始めるか。結果的にアルクレアを最初から出すという結論になりました。他の事に関してはまだ考えてないことも多いのに、志貴とアルクレアについては結構設定を考えているというやたら贔屓してます。それもそのはず、実は志貴とアルクレアというキャラは、本来ガルエモに出す予定では無かったのです。というのも、ガルエモという作品自体特殊な物語で、元々は聖剣処女という物語と、暗殺少年という物語のクロスオーバー作品だったのです。最初に聖剣処女をやって、その後に暗殺少年をやって、最後にその二つの作品をクロスオーバーさせるというのが本来の流れでした。しかし何の因果か、ガールズエモーションという作品名に変えて、聖剣処女という概念だけが残り、暗殺少年の話は消え去りました。ちなみにその暗殺少年の主人公が志貴とアルクレアという訳です。後、キャラクターので名前ですがこれにも元ネタがありまして。実は私、小説家になろうでも小説を書いていた時期がありまして。「トイレの花子さんと醜い俺氏」という作品の主人公が化夜シキという名前なのですが、最終的に血ノ式という妖怪になるという。千野志貴という名前はそこからきています。アルクレアは、ノベプラオンリーで書いていた（今は消えています）小説のヒロインが“アルクレア・ホーリナー”という名前でそこから。さらに言うとアルクレアという名前は、私の好きなゲームのデスエンドリクエストから、好きなキャラであるアルとクレアの名前を合わせただけという。【本編で語られぬ設定】ここからは本編の内容に少しずつ触れます。零奈の母親、迅内六花についてです。零奈が家に帰ってきた時、六花はうつ伏せになっていつも通りの“おかえり”が言えませんでした。それがどういう意味を成すかというと、それはそれはとても母親らしい意味で。六花は子供を助けるのは当たり前という考えを持つ普通の母です。しかし自分の子供を助けられずに、こうして家でただ帰りを待つことしか出来ない自分に嫌気がさして、本当は自殺しかけていたのです。最初ただいまという言葉に反応しなかったのは、睡眠薬を大量摂取によって眠っていたからです。しかし零奈がリビングに駆けつけて自分をママと呼んでくれたおかげで、六花は目を覚ましたのです。その後の「遅いぞ…本当に帰ってこないかもなんて思っちゃったじゃないか」は、零奈を引き止めずに行かせてしまい、自殺をしようとして眠っていた所に声をかけられて、唯一出してしまった母親としての弱さの一面。「ああ…そうだな、親であるアタシが信じなくてどうするんだって話だな…」は、自分の子供を信じきれずに勝手に死のうとしていた自分を哀れに思う描写。六花って、実はメンタル弱いのです。それを零奈の見えないところで支えてくれているのが夫の隼人なんです。この話をした後にもう一度読み返すと、また見え方が変わってくるかもしれませんね。てな訳で今日はここまで。
2021年9月27日
【ガルエモ補完計画】第4話の伏線などについてマン
どうも枝豆ツインマックイーンです。てな訳で今回も解説、やっていくゥウ！ちなみにこれは第4話まで読んだ人向けに書いてますので、まだ読んでねぇよって人は今すぐ読んでブクマしなさい。（ギアス）はいじゃあ読んでない人からしたらネタバレになる事言っていきマシュ。まず先に行ってしまうと、今回は伏線回収も相まって神回だと思ったね、はい。自画自賛です。妖怪に取り憑かれてます。でも良いんです。まず、心を失う云々について。最初はマリスメアを倒したら心を失うかと思っていたら、実は心を失うわけでは無いということが今回わかりました。そうです、失う対象は“心”だけでは無いんです。これ以上言うとネタバレになるのでこれで一旦終わり。さて次に、伏線について。今まで、優凛は感情を失っている訳ではないよという伏線を張っていました。本編でも語られましたが、零奈が神に無礼な口調で話すからそれで優凛が足を踏む、という場面。あれって一応怒ってるんですよね。最初に読んでるだけではただのコミカルなシーンなんですが、実はちゃんと意味がありましたというお話。その他も今回の第4話ではまさに優凛の様々な感情が見え隠れする場面が多く、実は感情失ってないんじゃね…？と気付く人は気付く、そんな描写にする為に、行動は感情こもってるけど口調に感情こもってないと言った、口では説明しづらいですがそんな風にして、分かる人にはわかるという描写にする事が出来ました。さて、ここで少し裏話を。優凛は心を失っている訳ではない、という設定は最初から考えていた訳では無いのです。実は優凛が零奈の足を踏むシーン、これは後から“これ伏線に出来るんじゃね”となったものなのです。どういう事かと言うと、友達にこの話をしてる時に「あれ、感情無いはずなのに怒ってる…？」と友達から言われまして。確かに！と思ったんですよ。でも設定のガバは絶対起こしたくない…そこで、当初は本当に感情が欠落しているという設定にするつもりでしたが、そのガバに気付かされて、急遽設定を変更したという訳です。ですから、例え設定にガバが生じたとしても、それを上手く利用していく。それを体現出来た回でもあるんです。まぁ言ってしまうと、優凛の感情云々は今後の物語の展開に支障はあまり無いからこんな大幅に変えられたというのもありますが。そして次に、新たに生まれた謎について。優凛は、ずっと自分から生まれたマリスメアを倒したら心を失うと思って、現に本人も心を失っていると思い込んできた。でも、それはあくまで思い込みでしかなく、実際は心なんて失ってなかったのです。じゃあ何で優凛は擬似的にとはいえ心を失っていたのだろうか…？それは次回明らかになるか、はてまた… そして最後に、サブタイトルについて。ノベプラの方では「報酬☆ロスト＝ゼロ」、カクヨムでは「その代償にサヨナラを」というサブタイになっていますが、厨二感凄すぎて意味がわからないと思います。まずロスト＝ゼロ。なんかカードゲームのモンスターにでも出てきそうな厨二ワードだずんば。ズンボガンボ。ロストというのは「失う」とかそんな意味。ゼロは数字の0まんまです。＝というのは、その問題の答えや、同じものを表すときに使いますよね。例　1＋1＝2、5x＝25みたいな。要するに、これは「失ってゼロになる」という意味なのです。 …と、最初はそう思うかもしれません。でも実際、本編では何も失ってなかったですよね。少なくとも失った描写はありませんでした。つまり、ロスト＝ゼロの意味は、「失ってゼロになる」という意味ではなく「失う物は何もない」という事なのです。 0って、何もないとも表せますから。で、「その代償にサヨナラを」は、もうそのまんま。例外はありますが「その◯◯に◯◯を」というフレーズ縛りでサブタイを考えてるが故、言葉の成り立ちがおかしいサブタイもある訳です。代償…マリスメアを倒すことによる心の消失。サヨナラを、も代償になる心にサヨナラを告げるという意味でしたが、結果的に何も失ってないので代償があるという事柄そのものにサヨナラを告げる、という意味になりました。なんかこう、読み終わると意味が変わって見えるサブタイトルとか考えてみたかったんですよねぇ。まぁ私の場合は頭が悪いので誰でもわかってしまうようなそんな物しか思いつきませんが。それでは今日はここまで！次回のガルエモと、補完計画をお楽しみに！
2021年9月25日
【ガルエモ補完計画】第3話について
どうも枝豆マックスです。今回から最新話を更新したら不定期ではあるもののガールズエモーション、略してガルエモの所謂“これを読むとより楽しめる”的な奴【ガルエモ補完計画】というコーナーを裏話を交えながらやりたいと思いマシュ。 ※最新話まで読み終わった方が読む事を前提としておりますのでまだ読み終えてない方はネタバレになってしまうので今すぐ読んできなさーい。改めてやっていこうと思うんですが、第3話は学校で主人公の零奈が出会したあのバケモノ…マリスメアが零奈自身から出てきた存在だと告げられて、かつ自分から生まれたマリスメアを倒すと感情を失うとも告げられ、マリスメアを倒すか、自分の心を優先するかを零奈が悩む回でした。まず、聖剣処女とマリスメアの設定について。これを確定な情報とせず、あえて“神様の憶測”としたのは、ちゃんと訳があります。実を言うと、具体的な設定がまだあやふやでして…、後からどうなっても“だってあれはあくまで憶測だったから”で済ませる為です。とはいえ、全ての設定があやふやという訳でもなく、堅く決まっている設定もあります。その設定については憶測が合っているパターンもあれば、まだ公言すらされていないものまであるので詳しくはいえません。さて次に“零奈が何故悩むのか”です。これは私の偏見ですが、こういうバトルモノの主人公って大体過去に何かしら闇を抱えてるキャラが多いと思うんです。例えば過去に虐められて…とか、実は人体実験の失敗作とか。しかし零奈に関しては闇どころか光しかないです。いじめられた事もいじめた事も無ければ、人体実験もされてなく、今風に言うと親ガチャに恵まれ、平凡にかつ幸せに今までを生きてきたただの女子高生です。そんな女の子が急に“これから見知らぬ人々の平穏の為にこれから一生笑うのも泣くのも怒るのも嬉しくなるのも禁止”って言われてるようなもんです。しかもそれを否定したら人が死にますなんて言われたら、心犠牲にして戦いますって言うしかないじゃないですか。だからあれは悩む、というよりも現実から逃げていたということになってしまうんです。今まで幸せに笑って、時に怒って、たまに泣いて…というように平凡に生きてきたからこそ、この運命がより残酷になるんです。この葛藤は過去に闇を抱えている主人公だったら絶対に無いです（偏見）。そして次に、母親。いやー、今回の母親は良かったですね（自画自賛）。いつもは適当に事をやるような雰囲気なのに、今回は我が子の異変を感じてちゃんと向き合おうとする。それを“親だから”というただそれだけの理由であそこまで言ってくれる。でも、こんなに子供想いの母親に育てられた、という事実が先程の“零奈は幸せに平凡に生きてきた”に繋がってしまうという皮肉…。ちなみに余談ですが、零奈の母親の名前は【迅内六花】です。そしていつ出す予定かはわかりませんが、父親の名前は【迅内隼人】です。適当に決めてません。今は消してしまってもう見れませんが、MOTHER-0という小説の主人公の名前が迅内隼人でした。そしてヒロインにして隼人の彼女の名前が福代零奈…ですがそれは偽名で、本名は六花・アストライアーというハーフなんですね。だから隼人と六花のカップリングが実質ここで成就していて、その間に生まれた子供の名前が零奈というMOTHER-0を読んでいた人からしたらエモ過ぎるというお話。ちなみに主人公の家族に留まらず、今作に出てくるほぼキャラの名前は自分が描いていた小説のキャラから引用してきています。まぁその話はまたどこかでしましょう。気になる事があったら質問下さい。返答しない時はその質問の内容が今後の本編の重要な伏線になってたりしますので、ご注意下さい。それではまたいつか。
2021年9月21日
初めてのカクヨム
どうも、枝豆ドラゴンさんです。ノベプラオンリーで描いていたこの作品を、友達がカクヨムで小説を描き始めたことがきっかけでこちらにも掲載する事にしました。現在ノベプラの方の「ガールズエモーション」はプロローグから第3話まで投稿しています。なのでこちらでも殆ど同じ内容の文をコピペして投稿しようかな、と思っていたのですが、謎に少しだけ内容を変えてありますので単にコピペした訳ではないです。とりあえずノベプラの方では第3話までの内容の話を予約してありますが、何故かカクヨムの方では第2話までで内容がまとまってしまいました。つまりどういう事かというと、ノベプラの方で第4話を投稿する際、カクヨムの方では全く同じ内容なのに第3話を投稿する事になってしまいました。あとカクヨムとノベプラでサブタイトルの雰囲気もノベプラ↓ 「◯◯☆◯◯」カクヨム「その◯◯に◯◯を」というように変えてありますので、全部が全部同じという訳ではないです。何を言ってんだコイツ、と思っておられると思いますが、今後とも枝豆ドラゴンを、「ガールズエモーション」をよろしくお願い致します。