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ガルエモについて その1

どうもおつまみに丁度いい枝豆です。

酒の肴としてこのノート読むのです。
何故かって?それは枝豆を食べている気分になるからです。
あれ、枝豆ってオレだよな…つまり俺を食べ(殺

という訳で今回はガルエモの設定についてですね。
このガールズエモーションという作品は聖剣を持つ少女、通称聖剣処女が人間の悪意を具現化したマリスメアという怪物と戦うといった魔法少女モノのはずなんですが、最近マリスメアの影が薄くなってきている気がするんですよね。
というより、マリスメアの設定を活かせてないことに気づきました。

せっかく人間の悪意というこの現代に相応しい設定を取り入れているというのに、本編でやっている事は全て聖剣処女そのものの謎と志貴とシンの因縁だけなんですよね。
なんというか、話の流れ的にマリスメアを取り扱っている暇が無いというかなんというか。

あらすじやキャッチコピーにも「誰しもが心に宿す“闇”に立ち向かう」的な事書いてあんのに実際立ち向かってるのはマリスメアにではなく自身に課せられた聖剣処女としての使命や過去の因縁なんですよね。
あれ、同じ事言ってる?

なんだったら、最近マリスメアのマの字も出てないですからね。
なので次回からはマリスメアを大量に出してみようかなと思います。

…まぁ、マリスメアの設定を活かせてない事に気付かなかったとしても、次回からマリスメアは大量に出て来させるつもりだったんですがね。

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