どうも枝豆ツインライジングシャワーレボリューションマックスエメラルドボーイズドラゴン騎士団隊長の魑魅魍魎ゾゴジュアッジュッジュです。
ちょっと聞いてくださいよ奥さぁん。
このガルエモ補完計画ね、めっちゃ長文書いてたんですの。ジャッジメントですn
公開を押そうとしたら間違えてバックキー押してしまって全部チャラになったんですわよ。
何で途中保存機能が無いんだよ!!ってキレたけどよく考えたら近況ノートってそんな長文書く奴じゃないって事に気付きました。
てか逆に近況ノートにあんだけ長文書くの多分カクヨムで俺だけだと思いましゅキリエライト。
2回目ということもありやる気がないので今回は
1、【新キャラ解説】
2、【ガルエモ裏話】
3、【本編で語られぬ設定】
について解説していきますので夜露死苦怨念返します。
なお、この近況ノートは5話まで読んだ方を対象に描いておりますので、まだ読んでないという方は直ちにワクチンを打って副反応で学校や会社をお休みして日々の疲れを取る為に寝てください。
それではランランルー
※ちなみに魑魅魍魎ゾゴジュアッジュッジュは友達のあだ名です。
【新キャラ解説】
名前:千野志貴(ちのしき)
性別:男(訳あって男の娘に)
年齢:17歳(高校には通ってない)
一人称:オレ
髪色:銀髪(染めている)
瞳:緑(コンタクト)
身長:168㎝
解説:零奈達とは面識があり、小学生の頃に親の海外出張で転校。12歳の頃にアルクレアに助けられ、それから行動を共にし、本日帰国。
名前:アルクレア・シュヴェールト
性別:メス
年齢:不明(見た目は25歳)
一人称:アル
髪色:銀髪
瞳:緑
身長:172㎝
解説:何故か志貴の事を全て知っている謎の女にして、志貴の義理の姉。普段はクールな口調だが、志貴が相手だと母親のような優しい口調になる。
【ガルエモ裏話】
5話から新章開幕、正義のヒーロー編です。
志貴とアルクレアの関係は今後の展開に大きく関係してくるのでまだ詳細は言えませんが、言える事があるとすれば、表は義理の姉弟ですが、実際はそれ以上の関係ですとだけ。
志貴が外国でアルクレアと出会うまで、出会った後に何があったかは今後本編でやりますので乞うご期待。
実は志貴が日本に帰国するという事において、アルクレアを出すか悩んでました。
後々に志貴から“実はアルクレアっていう人が”みたいな話から入り過去編が始まる、といった流れにするか、最初からアルクレアも出してどこかの流れで過去編を始めるか。
結果的にアルクレアを最初から出すという結論になりました。
他の事に関してはまだ考えてないことも多いのに、志貴とアルクレアについては結構設定を考えているというやたら贔屓してます。
それもそのはず、実は志貴とアルクレアというキャラは、本来ガルエモに出す予定では無かったのです。
というのも、ガルエモという作品自体特殊な物語で、元々は聖剣処女という物語と、暗殺少年という物語のクロスオーバー作品だったのです。
最初に聖剣処女をやって、その後に暗殺少年をやって、最後にその二つの作品をクロスオーバーさせるというのが本来の流れでした。
しかし何の因果か、ガールズエモーションという作品名に変えて、聖剣処女という概念だけが残り、暗殺少年の話は消え去りました。
ちなみにその暗殺少年の主人公が志貴とアルクレアという訳です。
後、キャラクターので名前ですがこれにも元ネタがありまして。
実は私、小説家になろうでも小説を書いていた時期がありまして。
「トイレの花子さんと醜い俺氏」という作品の主人公が化夜シキという名前なのですが、最終的に血ノ式という妖怪になるという。
千野志貴という名前はそこからきています。
アルクレアは、ノベプラオンリーで書いていた(今は消えています)小説のヒロインが“アルクレア・ホーリナー”という名前でそこから。
さらに言うとアルクレアという名前は、私の好きなゲームのデスエンドリクエストから、好きなキャラであるアルとクレアの名前を合わせただけという。
【本編で語られぬ設定】
ここからは本編の内容に少しずつ触れます。
零奈の母親、迅内六花についてです。
零奈が家に帰ってきた時、六花はうつ伏せになっていつも通りの“おかえり”が言えませんでした。
それがどういう意味を成すかというと、それはそれはとても母親らしい意味で。
六花は子供を助けるのは当たり前という考えを持つ普通の母です。
しかし自分の子供を助けられずに、こうして家でただ帰りを待つことしか出来ない自分に嫌気がさして、本当は自殺しかけていたのです。
最初ただいまという言葉に反応しなかったのは、睡眠薬を大量摂取によって眠っていたからです。
しかし零奈がリビングに駆けつけて自分をママと呼んでくれたおかげで、六花は目を覚ましたのです。
その後の
「遅いぞ…本当に帰ってこないかもなんて思っちゃったじゃないか」
は、零奈を引き止めずに行かせてしまい、自殺をしようとして眠っていた所に声をかけられて、唯一出してしまった母親としての弱さの一面。
「ああ…そうだな、親であるアタシが信じなくてどうするんだって話だな…」
は、自分の子供を信じきれずに勝手に死のうとしていた自分を哀れに思う描写。
六花って、実はメンタル弱いのです。
それを零奈の見えないところで支えてくれているのが夫の隼人なんです。
この話をした後にもう一度読み返すと、また見え方が変わってくるかもしれませんね。
てな訳で今日はここまで。