初めてイベントを企画させていただきました。
自分は銃が大好きなのですが、ファンタジーもの……特に異世界ファンタジーにおいて銃器の登場頻度は低く、威力も現実の銃器よりも低く設定されていることもしばしば見受けられます。
なので満足できる作品が読みたいと思い自分でも物語を書いていますが、『隣の芝生は青い』という例えと同じように他の作家さん達が素晴らしい物語をどのように綴っているのか気になってしまい、企画させていただきました。
そこで今回は銃器が登場する異世界ファンタジーを読みたいと思いイベントを企画させていただきました。
連載中、完結済み、転生・転移、文字数、時代、種族などは問いません。
『異世界ファンタジー』であることと、『火薬の燃焼により生じるエネルギーを利用して金属の弾丸を発射する構造の武器』が登場するのであれば大丈夫です。
なので、前装式や後装式、火縄銃や紙製薬莢、金属薬莢、ケースレスなど構造や呼び名は問いませんが、火薬以外の魔法や電磁を含めた他の方法で弾丸を飛ばす構造の武器は除外させていただきます。
（例：魔銃、電磁砲、レーザー銃、圧搾ガス銃など……）
他にも形だけ銃が登場する作品も除外させていただきます。
主人公やヒロイン、ライバル、仲間や敵など重要人物の誰かが主要武器として銃器を使用していることが条件ですので、銃を予備として携帯しているだけで実情は剣や槍、魔法ばかり使っているのはＮＧとさせていただきます。
また『幼女戦記』のように銃や弾丸に魔力を込めて威力や破壊力を増大させるのはＯＫですので、上記の内容に合致していれば銃器でなくても、大砲でも問題ありません。
読ませていただいた作品で自分の感性と合致した物語はフォローやレビューを入れさせていただきたいと思っていますので、沢山の作品が集まることを祈っています。
こちらは拙作ですが、よろしくお願いします。
『異世界に転移したら、女魔族の将軍と旅をすることになった件。』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054884929203
『とあるガンマニアの異世界冒険物語。』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054880303346
参加する小説の設定画面で、自主企画欄にある「銃火器が登場する異世界ファンタジー募集します！」を選択してください。
このイベントの参加受付は終了しました。ありがとうございました。
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