昼は灼熱、夜は極寒。そんな過酷な土地にも生き物は生息しているわけですが、人となると難しい。それでも、お前こんなところに生きてるわけねえだろと言いたくなるような場所に住む生き物は地球上に必ず存在します。だったら、ファンタジイの世界にだって、いないわけがない。
どこまでも続く荒涼とした大地、刻を経る毎に表情を変える美しい砂の紋、その上に点々と続く小さな虫の足跡、蜃気楼の向こうに揺れる美しい翠のオアシス、夕日と巨万の富を背負った貿易商人の隊列……
移動手段は、駱駝でも竜でも、その他架空生物、大型船、ボート、筏、アーティファクト……なんでも。
砂の海を往く人々への憧れは尽きないものです。砂漠の民はロマン。
……というわけで、またお前か案件です。拘りのハイファンタジイ小説限定、ブックマーク代わりの企画。
ガッチガチに世界観を固めてあるのが好きですが、そんなに制約はないです。
今回は砂漠の民編です。砂漠を生活拠点にしている人なら何でもオッケー。
!注意事項!
※架空世界限定(地球上でも存在しない地名は架空世界とみなします)
※転生、転移は禁止(現地人、地球人を問わず)
※チート禁止
※ゲーム系システムに則ったもの禁止(スキル取得とか)
※作中に登場する民族の文化としてのハレムはあり(性別不問)
※禁則処理がしっかりされていること(記号の使い過ぎはしんどいです)
※企画主や参加者の近況ノートコメント欄や作品コメント欄、レビュー欄などで作品の宣伝をすることは厳禁(迷惑ユーザーとして通報します)
参加する小説の設定画面で、自主企画欄にある「ハイファンタジイ・砂漠の民編」を選択してください。
ウル・ヤークス王国に仕える騎士、シアタカ。沙海へ進軍する中、爬虫類人『鱗の民』の軍勢と激突することとなる。 激闘の末、一人となったシアタカは、そこで奇妙な生物を連れた人々と出会っ…
★127 異世界ファンタジー 連載中 212話 1,124,932文字 2024年2月20日 00:08 更新
残酷描写有り暴力描写有り ハイファンタジー群像劇獣人魔法戦記民族中東・オリエント・アラビアンオカルト・都市伝説要素
このイベントの参加受付は終了しました。ありがとうございました。
特にハイファンタジイを好む関西人。何でも読む。最近初夜アンソロとマジックパンクハイファンタジイアンソロが欲しい。 近況ノートなどでの宣伝や誘導はご遠慮ください……積読は約200冊あります。もっと見る