「SFのようなもの」を含む小説

恒星間航行が定着した遠未来。その航行を可能とする莫大なエネルギー資源である「鯨油」を採取する為、三千鯨と呼ばれる宇宙鯨を捕るのを生業とした漁業共同体船団、「勢子艦隊」が、銀河系の…

　X（旧Twitter）で朝の挨拶を予約投稿し続けて、何となく「このまま消えていくのも、もったいないな～」と思い、ここにまとめて残してみようと決めました。 　軽い気持ちで始めたの…

星間航行が当たり前となった未来、宇宙の果てを目指す冒険家ビクトールとその一行の物語を紡ぎます。彼らは、伝説の惑星「エーテル」を探す旅に出ます。「エーテル」は、無限のエネルギーを秘…

ほんの数年先の未来。衛星のような巨大な宇宙船が突如、地球のそばにやって来る。その宇宙船は、１年ほど、特に動きを見せなかったが、ある日、突然メッセージを配信してきた。それは、地球を…

小さな女の子が大好きなおじさんが主人公の「Goodbye my earth　-おじさんが85.85pc（280光年）ほど遠くへ攫われちゃったお話-」の続きの話となります。 主人公…

「たまたま好きになった女の子が幼かったというだけで、ロリコン呼ばわりなんて酷いとは思わないかね？」 そんな、決してロリコンではないおじさんが出て来て、色々と問題（事案）を起こして…

日本の都道府県や市町村がつぶやく、それだけの話です

拙作の連載の中から、SF要素の強そうなものを、まとめて掲載してみようと考えて作ったものです。