「SF(すこしふしぎ) 宇宙人」を含む小説

デートでアルミホイルを巻き、UFOを待ち、 笑いながら、いつの間にか惹かれていく。 バカげた恋が、いつの間にか本物になっていた――。

成田修と楯野恵那の二人は家が近所同士の幼馴染。 今は恋愛に発展してないけど、二人とも両片思いで意識している。 今は小学５年ぐらい。

小学生のわたしは、宿題の天体観察のため、相棒の猫クロと共に夜の公園へ。ところが、望遠鏡の先に現れたのは、ぼんやりと光るオレンジ色の「空飛ぶ円盤」だった！ 千載一遇のシャッターチ…

あることがきっかけでいじめられっ子の女子高生・篷（とま）は、ある日転校生が地球を滅ぼしに来た宇宙人であると知ってしまう。宇宙人から告げられた“頼み事”は『ビジネス擬似恋愛関係共同…

これは『遊星からの物体X』か、『未知との遭遇』か。 ゆるキャラ風・宇宙人であるイカゲソくんと一緒に暮らしたひと夏の思い出。

自堕落な生活を送る三浪人、根羽田。彼は走っていた。 何故ならこのままでは大学受験の試験に間に合わないからである。 そんな彼の頭上に降り立つ、UFOの影。 根羽田は試験に間に合うの…

海辺の町で育った「私」と不思議な灯台守の少女の、ひと夏の儚い友情のお話。 極ほんのりSF要素あり。 灯台は遠く海原を照らし続ける。誰かの帰りを待ちわびながら――……。 ＊縦組…