「鑑賞 俳句」を含む小説

合言葉は一つ「長文にならないこと！」 私が好きな俳句たちについて、ちょっとした覚書を。

俳句を作ることと、鑑賞することは、手押し車の両輪のようなものだ。 まっすぐ進むには、どちらも大切なのである。 まっすぐ前へいくための、俳句鑑賞の時間だ。

療養所の島・大島。２０２２年の秋の終わり、芸術祭鑑賞の客として訪れた際に作っていた未発表句に、回想の作句を足して二十句連作としたもの。なるべく秋から初冬にかけての季語を使用。

第1回カクヨム短歌・俳句コンテストの参加作品です。 普段街を歩いていたり、鑑賞した作品を思ったりと、そんなときに浮かんだ句たちを記します。

ヒトカラに行った話。 第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト　二十首連作部門応募作品。

枝に棘があるピラカンサの花言葉は「傷つけないで」

日常の些事を一服の絵にする、それが文芸だと思うのです

twin句とは、虹岡思惟造が提唱する新しい俳句の形式で、その名の通り二つが対になっている俳句である。 二つの俳句を並べることで、単品の作品よりも、更に興趣が湧くように作られてい…

主人公は如何に、じゃなくて以下に。 黒髪ロングの容姿端麗、成績優秀、中学時代は委員長歴任の、”黒姫”こと、如月弥生（きさらぎやよい）。 心優しい女子。 趣味は、読書、アイドルの応…

こちらも軽く仕上げたものです。どのくらいかはわからないけど10時間ぐらいでできたかな？ 本編と後書きの2話のみです ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 黒死病いわゆるペスト、…