「小学校・小学生」を含む小説

小学校三年生の春、転校してきた咲良ちゃん。咲良ちゃんと仲良くなったわたしは、占いをして遊んだり、好きなもので盛り上がったりしていた。 そんな咲良ちゃんとの出会いから一年経って、ク…

なんてことない20分休み中、突如として起こった地震に翻弄される小学生女子のお話です。 一応、地震などの描写があるので注意が必要な可能性があります。 （カクヨムでの投稿が初なので、…

私には誰にも言っていないヒミツがある。 それは、私が金色の魔法の針で、ぬいぐるみに命をあたえられるってこと。 ある日、親友の咲歩が学校で水着の写真をぬすまれてしまう。 教室には…

正利（まさとし）は奈江子（なえこ）と仲良し。だが、奈江子はどこかおかしい。

「空気は読めないけど、ボク、漫画読むのは早い方だよ」 そんな、ちょっとのんびりやで癒し系の小学六年の少年、佐々田京也（ささだきょうや）が、音楽発表会や学習発表会で大忙しの二学期を…

とある小学校の北側校舎四階。 そこは六年生のフロア。 いま、六年生の間で噂になっていることとは？ それは一体、誰の仕業？ ※アルファポリス・エブリスタ・小説家になろうでも公開し…

うちのヒロインのことを物語っていきますねっ♡

元は【三題噺 #111】「透明」「参考」「味」から

　お盆の森は、亡くなった愛鳥や愛犬、愛猫が、飼い主に会いに来られる森です。 　その森を守っているのが、妖怪、赤目守りです。 　森に入る為には、牡丹餅を献上しなければいけません。 …

貝原小学校六年一組の佐々木はるかは、ある理由からクラスでひとりぼっち。同じように孤立している東郷凛と中村愛実と、給食の時間だけ一緒に過ごしているが、二人はいつもケンカばかりで、こ…

小学生の頃、夏休みの登校日に見せられた原爆のアニメを思い出した。 登校日は、毎年、八月六日だった。広島に原爆が投下された日だ。 毎年見せられた原爆のアニメを思い出して、執筆した。…

春川明香里（はるかわ・あかり）、小学5年生。 ちょっと強気で元気な彼女が入ったのは、学校で一番人気のない委員会――放送委員会だった。 でもそこには、まさかの3人組がいた！ 校…

　あるきょうだいを中心に、現代社会における隔絶を描く。

愛子 元気いっぱいの小学3年生ゆりあは夏休みにある作戦を企てた。ほっこりショートショート

小学五年生の有木鼓太郎は学校探偵を自称している。今回、彼に舞い込んだ依頼はクラスメート女子からの「転校していた垂水君が本当に私を好きだったかどうかを判断してほしい」というもの。誰…

終業式の後、クラスの市川くんが教室から居なくなった。 その後、体育館の裏で死体が発見される……。

うちは転校することになって、小3の最後の日、運動場で小学校を見てた。そしたら、ひとりの女の子も。

これは、私と親友の物語。 捨てられた子猫のような、か弱い私を拾ってくれたのは、君だった。 君がいたから、私は生きていけているんだ。 ――いつまでも、大好きだよ。 歌犬が陽茉莉s…

私（安中朋子）は小学6年生の担任であり、中学受験をする息子を持つ母である。公立小学校の生徒たちは騒がしく、安中にとっては猿にしか思えない。息子が中学生になる頃には猿たちと同じ環境…

近所の公園にうなだれおじさんが居ると噂になっていました。 僕は友達に誘われて、軽い気持ちでおじさんをからかいに行ったのです。