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「三月九日 エッセイ風」を含む小説

全7件
三月九日
エッセイ風
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千佳ならではの、赤いリボンで飾られた白い箱のお話。／
大創 淳

　ボクッ娘が再びの挑戦！　三月九日は、この子の推しのバンドの日だから。
もうひとつの三月九日の物語。それは二人にとってアニバーサリーだった。
大創 淳
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箱の中で誕生した白い箱！　繰り広げられる君への想い。／
大創 淳

　想いを運ぶ電車の中、もしも許されるのなら……
三月九日は甘い想いを、そっと白い箱に詰めてリボンを掛けて。
大創 淳
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三月九日は千佳の推しの日。深夜の散歩道はミステリアスな出来事。／
大創 淳

　とある小説サイトの『書くと読む』で、日々エッセイを綴っているボクッ娘のウメチカこと星野千佳。連載を始めてから三年。そして三度の『ＫＡＣ』の挑戦。しかも目指す文字数は７７７。今回…
推しとミステリーは隣り合わせ。それが千佳の深夜の散歩となる。
大創 淳
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『出会いと別れに嘘を絡めて』……千佳はクールにカッコよく演じるの。／
大創 淳

　この度のお題は、千佳が大人の女を演じるのだけれど、……でも、実際は？
――咄嗟に思った、とある歌の文句のように。
大創 淳
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そして三月九日は、もっと身近にあった千佳の推し活なの。／
大創 淳

　この日に起きたもう一つの出来事とは？　いったい何が？
温かな眼差し。推し活は、すぐそばにも。
大創 淳
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そして三月九日が、千佳の推しだからなの。／
大創 淳

　この日に何があるのか？　少し未来の足音も兼ねて。
路面電車が大好きなバンドが、彼女の推しだから。
大創 淳
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おうち時間とかけまして「ちかのじかん」／
大創 淳

　かつて「りかのじかん」という、ボクッ娘が活躍する作品がありましたけれど、その作品はね、僕の双子のお姉ちゃんが書いたもの。この度のお題は「おうち時間」なので、もちろん舞台は僕、星…
『ウメチカ』の千佳がＫＡＣ２０２１に初挑戦！
大創 淳
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