「よりみち 日記」を含む小説

「忘れじの路紀（みちのり）」 人は、忘れてしまう生き物です。 機械とは違い、全てを覚えておくことはできない。 大切にしたいと思う光景も、時間も、形にしておかなければ、いつかは忘れ…

　文章を読んでいて、「この人が紡ぐ文章なら、いくらでも読んでいたい」と思ったことはないだろうか。 　わたしは何度もある。 　そのインスピレーションはその時々で違っていて…

日記のかけら

日常に散らばる感じたことを詰め込みました。日記に近いような詩が多めです。

『【三題噺 #8】「行進」「チーズ」「日記」』によせて書きました。

日本が昭和と呼ばれていた頃の話。中学三年生の一学期、四方晴彦（しかたはるひこ）は、東京の中高一貫の高偏差値の中学校から、母親の実家のある田舎の公立中学に編入をした。高校進学を一年…

幼少期から30になる現在までの闇日記。統合失調症を患った私はそれでも明るい場所に憧れている。孤独感と戦いながら地獄の底から這い上がってこようとしている。あるのは寂しさ。でも世界は…

エッセイと呼べるのかわかりませんが、思ったことを綴りたいと思います。

体験談です。 個人的な思いもありますので、そこは気にしないで流してほしいです。