「きゅん 短編」を含む小説

ある日、自分がギャルゲー『ラブ☆きゅんメモリアル～ファンタジック学園編～』の悪役だと気付いてしまった主人公ヒロイキ・アークドール。けれど破滅フラグ回避どころか、彼は生粋のコミュ障…

５分後に思わず「きゅん！」とときめいてしまう、恋の短編集。 一話完結であっという間に読めちゃいます。 気になるあの子が実は……？　だったり。 なぜかツンツンしているあの子が、まさ…

タイトル通りのお話です。カクヨムコン用に書いてみました。エッセイを書くのは初めてなこともあり上げるかギリギリまで悩んでいましたが、折角書いたので供養しておきます。少しでも暇潰しに…

嫁入り前の　甘あま　きゅん♪ 【カクヨムコン参加】短編・恋愛部門ランキング83位。（2023.12.8） https://kakuyomu.jp/contests/kakuyo…

大学デビューをして早三年。彼女ができなかった恵多（けいた）は、ふと卓馬に愚痴をこぼした。「俺さ、まだキスしたことないんだよね」。その言葉に文字通り卓馬は食いついた「どうして？」 …

それは、代わり映えのないオフィスの毎日に訪れた、小さな非日常。 くたびれたサラリーマンの山岡は、漂ってくる珈琲の香りにつられて会議室を覗く。そこには出張販売をしている、近所のカ…

ベースの弦を張り替えてもらった帰り道。 具合が悪そうな男の子に、声をかけて手助けをした結果。 そのひとは親友が推している新人声優（駆け出し）グループのメンバーでした?! まさか…

　サキュバスであることを隠して人間社会で生きる来夢 魅(らいむ みいる)は、女友達の璃世(りせ)ちゃんが大好き！ 　だけど、十六歳になるまでに人間の男の子とキスをして生気(エナジ…

まだ闇の深い朝。いつものように電車へ乗ると、誰も居ないと思っていたそこには咲乃が座っていた。ラケットカバーのピンク色が懐かしい。 「……なあ。降り零れるって言葉、知ってるか？」…

見ているだけで満足な、手の届かない想い人。 だと思っていたのに、何故か誕生日に彼からご飯に誘われた。

恋愛ものの短編集になります。登場人物に繋がりはないので、どこからでも読まれて大丈夫です！　気になったタイトルから覗いてやってください！ 注　書いてる時期がバラバなのでクオリティ…

美里はある時、不思議なおばあさんから「惚れ薬」だという木の実をもらった。 それを使って作った手作りのチョコケーキを、大好きなヒデ君に手渡して…