「川柳」を含む小説

月イチ開催の川柳会を楽しみにしていた老人はそれを待たずして倒れてしまって、気が付いたら目の前に死神がいた。

ひとりだけずっと言葉を探してる

　二十代の頃、俵万智さんの影響を受け書き始めた現代短歌。その懐かしい自作プラス、今の私が短歌にまつわるエピソードをつぶやいています。 　夢も恋も全力で追いかけていた、昭和・平成の…

自由律川柳の自在さを自分のものにしたい。この試みを見守っていてくださいませ。

新型コロナが蔓延し、先の読めない不安な世界を生きる皆さん、如何お過ごしでしょうか？ そんな中でもやっぱり世の中は動いて行きます。そして生じる私の雑感をシンプルに川柳にしてみました…

どこに行くにも出会ってしまう、息ピッタリの男女。三柳川柳はそんな彼女と縁を切るべく、縁絶ちの神が祀られる神社へと赴いた。 しかしそこでもまた、息の合ってしまう彼女、水瀬啄木鳥と鉢…

五、七、五のリズムに乗せて（ときには字余りや字足らずしつつ）。 世界のこと、人間のことを、うたいます。

五・七・五　たった十七文字で風流を表現しようとする男と風流を解しない男の話。 同題異話・十一月号に参加させていただきました。

就活に苦労している皆さんに贈る川柳、第三弾。

人生は終わらない。終活なんて、やり方次第。元気言葉のサプリメントを２４粒。

自作で平安時代をモデルにした小説を書いたのがきっかけで、和歌に興味が出てしまい憧れています。 とはいえ知識に乏しいので、古文の勉強もかねて和歌を詠むことにしました。 間違いがあれ…