【和歌】徒然唄詠み

はな

望月







夏の夜の あまの望月 眺むれば げに美しき らぬがほかな





<意訳>

夏の夜空の満月を物思いに耽りながら眺めると、美しくも素知らぬ顔をしていることだよ。






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