「短編創作フェス」を含む小説

犬が苦手な進一は近所の公園で薔薇を見つけた。

薔薇を食べる妖怪は、薔薇の色を食べる。人々がいなくなると、薔薇園もなくなってしまった。

「お題で執筆‼︎ 短編創作フェス」の参加作品です。 お題は「薔薇色」。 バラの思い出。あなたが好きなのは、どんなバラでしょうか？

暗黒チーギュウ共から、リア充の幸せ守るため！　薔薇色の人生送るため！ 我等、薔薇色戦隊カワインジャー！　見参！(チャーチャチャーチャー、チャーチャチャーチャー、チャラララン！？)…

薔薇色の人生を夢見る青年が拾ったのは……。

小説。「【お題「薔薇色」】お題で執筆!! 短編創作フェス5週目」応募作。

　しがない独身生活を送る『俺』に、生まれて初めて彼女ができた。 　彼女は、とある栄養ドリンクの訪問販売員だ。 　そして、雨の日は足跡がバラ色になる。

人類が完全に仮想世界に移り住み、現実世界の労働がオートマタに託された世界。 ある資産家の妄執により、遺伝子組み換えによらない手法で青い薔薇をつくり出すことを命じられ、一生を徒労に…

全ての色を雑ぜると黒色になる…… 全ての光が混じると白色になる…… だが、きちんとわければ虹色になる。

「お題で執筆!! 短編創作フェス」第5回「薔薇色」応募作品 後ろの席の鏡さん、休み時間に熱心にスマホを眺めている。その画面を偶然見てしまった俺は、彼女に声をかけた……。 冒頭、男…

縁もゆかりもない所にも抱く物なんですか―― これは、私が今の趣味と出会い、変わっていく話。 そして、謎の「帰りたい」というどこからともなくわいてきた願望と戦う、という話。 …

愛するお姉様の婚約者はとっても無礼な人。優しいお姉様の代わりに私が懲らしめて謝罪させます！

メイリーは地球人がまだ住んでいる可能性があるということで、調査のために汚染された地球にやってきた。そこで神を自称する青年と出会う。 【薔薇色】短編お題作品

成人式を空虚な気持ちで迎える。 だって、彼（アイツ）はいないから。 もしかしたら、アイツに会えるかもしれない。 そんな一抹の期待を抱く私、本当にバカだ。 私、今も諦められなくて…

朱里は、書籍化を目指すアマチュア小説家 ある日、ポストに入っていた手紙を見て、喜びをあらわに夫に報告する。 薔薇色の人生になると発言して、夫に鋭い言葉を言われた。 夫婦の会話をち…

薔薇の花言葉の話をした後、美咲が片想い中の俊介から差し出されたのは、黄色の薔薇だった。花言葉は「友情」。美咲は落ち込むが、その日から毎回会うたびに黄色の薔薇を差し出され――。 …

国境にある村に住むエリスは、その美しさと優しさから村人たちに愛されていた。 彼女の家の庭に咲く「エルドラド」という赤い薔薇は、幸運をもたらすとされ、村人たちにとって特別な存在だ…

　年老いた大魔導士ディックはのんびりと過ごそうとしていたが、そうはいかなかった。 　離れ小島に移り住んでからも、今日も彼の魔法を頼ってやってくる者が居る。 　その中で、青年がした…

※「短編創作フェス」のお題「薔薇色」で書き下ろしましたが、カクヨムコンにはエントリしておりません。よって、指定タグ「お題で執筆!! 短編創作フェス」も外してあります。 ※特定の教…

薔薇色の人生は薔薇の色によっては変わるのでは。