「ひととき」を含む小説

お嬢様とそのメイドのひとときの百合

―あらすじ― ASMRを聞くのも書くのも大好きな『あなた』は、自分の書いたシナリオを誰かに読んでもらってリアルASMR体験をしてみたかった。ある日、リアルASMR体験欲が限界突破…

第3回「G’sこえけん」音声化短編コンテスト、ASMR部門参加作品です。 「きみとの”スイーツな”癒しのひととき」 お姉さんぶっているけどところどころでポンコツぶりを発揮する…

　ある朝。あなたが出勤の支度をしていると、唐突に魔法陣が現れる。そしてそこから、1人の少女が現れた。 　自分を宮廷魔導士だと語る金髪碧眼の『リエステ』は、命の恩人であるあなたに…

高校二年生の水田夕生(みずたゆうき)。一人で下校していると、彼が思いを寄せているクラスメイトの白坂碧(しらさかあおい)に声をかけられる。背伸びした二人が織り成す、ひとときの暖かい…

夏のある日、田舎に里帰りしていたあなたは出先で急な夕立にあってしまう。 トタンの屋根、黒ずんだボロボロの木のベンチ、後ろにはいつ貼られたか分からない古いポスター、周囲は木と田ん…

工場で箱を折る単純作業に励む主人公が、毎日の疲れを感じながらも、手応えと達成感を味わう姿を描く短編小説。仕事の後に飲むぶどうジュースとお菓子が、彼の至福のひとときとなり、翌日のエ…

第3回「G’sこえけん」音声化短編コンテスト 【ASMR】部門　参加作品 「きみとの”紅涙な”癒しのひととき」 ASMR台本にて「」は全てヒロインの台詞になります。主人公の台…

※こちらの作品はASMR形式(会話形式💬)の作品です。 　君は小説を書きWebサイトに投稿、公募にも応募を考えている。 　最初は書いて投稿することだけで楽しかった君も、時間が経…

とある事情から落ち込んだ日の夜、年下彼女に会いたくなった。 連絡をすると彼女は自宅に駆けつけてくれて……。 「もしかして元気ない？　何かやなことあった？」 落ち込んでいる事を…

『第3回「G’sこえけん」音声化短編コンテスト』参加作（ＡＳＭＲ部門） ト書きのみで構成された作品です。 遥か遠い宇宙から地球（ギュギュターブス星）に調査のために派遣されてきた…

自主企画ブラックベリーシンドローム参加作品。食べても食べても食べても減らないブラックベリー！！味変でもしてみるか！！コメディからの甘いひととき。

街の片隅にある小さなカフェ「ブックブリュー」。ここでは、コーヒーの香ばしい香りと古書のかすかな匂いが混じり合い、訪れる人々に心地よいひとときを提供しています。常連客のマリコと、新…

※「G’s こえけん」コンテスト　ASMR部門参加作品です。 （小説の形式ではなく、台本の形式となっています） 　年下の幼馴染・胡桃は、幼い頃は俺を慕っていた。お兄ちゃんと結婚…

西風英晴は高校一年生。六月下旬のある日、帰宅するとアニヲタで中学二年生の妹、智晴が熱帯、温帯、砂漠、高山、冷帯寒帯。世界の五つの気候を美少女に擬人化した自作ぬいぐるみと、イラスト…

「先輩、好きです」 ある日、俺は家に遊びに来ていた女の子に告白された。 その女の子の名前は皆川七葉（みなかわ　ななは）。 妹の幼馴染でもあり親友でもある女の子だ。 交際を…

夏のひととき 太陽の恵み

「星降る夜の、きみとの"ささやかな"癒しのひととき」は、忙しい日々に疲れた心を優しく包み込むASMR作品です。星空案内人・ほしるの柔らかな囁き声に導かれ、広大な宇宙の神秘と美しさ…

都会の喧騒から離れた静かな公園。そこに佇む、星空カフェ『むりかぶし』。 プラネタリウムの案内人・ほしるが、星座にまつわる物語を通して、人々の心に寄り添います。仕事に疲れた若者、人…

七色書房の七色処方シリーズ　第二部地上編 「月の影 見上げる太陽　～七色書房の七色処方～」 第二弾は、とある少女が住む北の温泉街が舞台です。残酷描写、性描写ありとさせて頂きまし…