「吾輩だって猫である」を含む小説

ほんわか笑える感じのお話が書きたくて気付いたらヒロインが猫になってました。 後悔はしてないにゃ。

生について思案を巡らせていた犬の私はある日事故に遭い怪我をする。そこを金井という人間の雄に拾われ……

企画参加の為、書いてみた。 スペンサー・ヒンメルという名の黒猫の話。 吾輩、とはこの猫は言わないのでそこはお気になさらずに。 『小説家になろう』『アルファポリス』にも掲載中

　吾輩は猫である。真名はまだ無い。 　どこで生まれたかとんと見当がつかぬ。なんでも薄暗いじめじめしたところでニャーニャー泣いていたことだけは記憶している。 　吾輩はここで初めて人…

吾輩は猫である。名前はもうない。

ある日、僕は他人から猫に見えるようになってしまった。 女の子たちには可愛がられるものの、このままでは学生生活に支障が出てしまう。 友人によると、これは巷で噂になっている不思議現象…

吾輩は猫である、藪の中、痴人の愛、ありとあらゆる「文学」が「ゾンビ化」していく...

消滅寸前の想区にやってきた、4人と1匹の猫の物語 ✳︎うっかり締め切りを間違えました。消すか続けるか迷った挙句、少数でも見てくださってる方がいた為書く事にしました。

なんのことはない、これは我々の他愛ない日常を切り取ったものにすぎない。人間たちの知り得ぬ我々の世界があるのだ。せいぜい驚き、変わらぬ献身を我らに注ぐが良い。 …………にゃん。

けものフレンズ第一話を「吾輩は猫である」の文体を真似て書いてみました。かばんちゃんが漱石並の語彙力持ってたらヤバみがエグイ（徹夜で書いたため語彙力が著しく低下しています）。